【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ
ここ数年は記録的な猛暑が続く日本の夏ですが、特に8月はパーティーやレジャーに音楽フェスなど音楽を聴いて盛り上がるイベントが目白押しの季節ですよね。
夏の思い出を彩るドライブ用のプレイリストを毎年作るのも夏の楽しみの一つ……なんていう音楽ファンもきっと多くいるはず。
こちらの記事では最新のヒット曲や人気曲を中心として、8月に聴きたい洋楽のサマーアンセムたちを一挙ご紹介!
アップテンポなナンバーから夏の夕暮れ時が似合いそうなしっとりとした楽曲まで、さまざまなシーンで使える名曲たちをぜひお楽しみください。
【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ(41〜50)
What A Man Gotta DoJonas Brothers

長男のケビンさん、次男のジョーさん、三男のニックさんによるポップ・ロックバンド、ジョナス・ブラザーズ。
ポップ・ロックバンドという肩書ですが、基本的にどんなジャンルの楽曲もリリースしており、作品ごとに異なる雰囲気が魅力的です。
そんなジョナス・ブラザーズの8月にピッタリな作品としてオススメしたいのが、こちらの『What A Man Gotta Do』。
トロピカルなサウンドではありませんが、アップテンポなので夏の雰囲気にぴったりだと思います。
【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ(51〜60)
Tiki takaVacra

『Tiki taka』はTikTokで流行したラテン調のリズムが特徴的な8月にピッタリの洋楽です。
才能と信念をテーマにした歌詞は、ステージに立つアーティストの熱い心情を表現していて、思わず踊りだしくなるような独特のビートがクセになる中毒性の高いナンバーです。
また、楽曲の中で何度も繰り返されるフレーズも印象的で、一度聴けば頭から離れなくなりそうですよ。
なかなか外出が難しい状況でも、この『Tiki taka』を聴けば、心の中で開放的なパーティー気分を味わえちゃいますよ。
On My WayAlan Walker, Sabrina Carpenter & Farruko

2019年、世界で最も注目されるEDMアーティストAlan Walkerが、シンガーSabrina Carpenter、レゲトンミュージシャンFarrukoをゲストに迎えて発表されたナンバー。
Alan Walkerの透き通った、しかし力強い美声が幻想的なトラックに乗り、Farrukoの独特なボーカルがアクセントになっている、感受性のアンテナを立てて聴きたい一曲です。
Watermelon SugarHarry Styles

ワン・ダイレクションのメンバーとして世界的な知名度をほこる、ハリー・スタイルズさん。
ワン・ダイレクションの活動を休止してから、メンバーのそれぞれがソロで音楽活動をしていますが、ハリーさんはその中でも特に洗練された音楽性で世界中から人気を集めていますね。
そんな彼のサマーソングといえば、こちらの『Watermelon Sugar』が鉄板ですね。
別れた恋人を歌った作品なのですが、暗い失恋ソングではなく、夏をイメージした陽気な雰囲気がただよっています。
8月にピッタリなトロピカルなメロディーが魅力的ですね。
Only HumanJonas Brothers

気温が高くなってくると、なぜか暑い国をイメージする曲を探してしまいませんか?
こちらのJonas Brothersの「Only Human」はそんなあなたにぴったりですよ!
ガッツリ民族音楽ではないのですが、南米などの暑い国を連想させる楽曲です。
2019年に再結成をしてから、快進撃が止まらない彼らの普段とは違った面を聴ける一曲です。
Mother’s DaughterMiley Cyrus

カリスマ的ポップシンガーのMiley Cyrusの「Mother’s Daughter」という曲です。
フェミニストとして活動する彼女が、女性の自由と権利について歌った曲です。
悲しいことに、男尊女卑の文化は今でも世界中で大きな問題とされています。
開放的な気分になる夏ですが、この曲を機会に女性の自由や権利について考えてみませんか?
Poud The AlarmNicki Minaj

大人気女性ラッパーのNicki MinajのPound The Alarmという曲です。
2012年にリリースされた2枚目のアルバム、Roman Reloadedに収録されています。
夏はやっぱりEDM!と思わず納得してしまう一曲ですね。
Nickiの歌声とシンセサイザーで、夏終盤も盛り上がっていきましょう!