【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ
ここ数年は記録的な猛暑が続く日本の夏ですが、特に8月はパーティーやレジャーに音楽フェスなど音楽を聴いて盛り上がるイベントが目白押しの季節ですよね。
夏の思い出を彩るドライブ用のプレイリストを毎年作るのも夏の楽しみの一つ……なんていう音楽ファンもきっと多くいるはず。
こちらの記事では最新のヒット曲や人気曲を中心として、8月に聴きたい洋楽のサマーアンセムたちを一挙ご紹介!
アップテンポなナンバーから夏の夕暮れ時が似合いそうなしっとりとした楽曲まで、さまざまなシーンで使える名曲たちをぜひお楽しみください。
【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ(21〜40)
un x100toGrupo Frontera x Bad Bunny

甘く切ない夏の恋を思わせる、グルーポ・フロンテラとバッド・バニーさんによる名曲。
2023年4月にリリースされた本作は、メキシコの伝統音楽とアーバン・ラテンの融合という斬新なアプローチで、世界中のリスナーを魅了しています。
失恋の痛みと後悔を歌った歌詞は、夏の切ない思い出を呼び起こすでしょう。
アコーディオンの軽快なメロディーと力強いリズムが印象的で、暑い8月の海辺やプールサイドで聴くのにぴったりです。
夏の恋を経験した人や、ラテン音楽が好きな方におすすめの一曲ですね。
Calm DownRema, Selena Gomez

夏を彩る楽曲として、アフロビートとポップの完璧な融合が印象的です。
レマさんとセレーナ・ゴメスさんのコラボレーションが生み出した本作は、耳に残るメロディーと軽快なリズムが特徴的。
パーティーでの出会いから始まる恋心を描いた歌詞は、夏の恋を連想させる爽やかさがあります。
2022年8月にリリースされた本作は、ヨーロッパ各国のチャートで1位を獲得。
さらに、Spotifyで10億回再生を達成するなど、世界中で大きな反響を呼びました。
ビーチでのんびり過ごしたい時や、夏のドライブを楽しみたい時にぴったりの一曲です。
Summer RainVictoria Nadine

ビクトリア・ネイディーンさんの『Summer Rain』は、さわやかで明るい曲調がたまらない、夏に聴くのにオススメのポップチューンです。
インスタグラムなどのSNSを中心に注目されている彼女は、そのナチュラルな歌声が印象的。
また、「私たちは夏の雨に洗い流されてしまうかもね。
夏が終わる頃には何が起こるかもわからないし」という歌詞が、せつな的な恋を美しく表現していて胸にグッときます。
サビの最後にある「それでも焦る必要なんてないわ」という歌詞も、夏らしい楽観的な雰囲気が伝わってきていいですよね!
Goodbye (Warm Up) ft. AsakeAyra Starr

アフロビートとポップの融合が魅力的な本作は、別れと自己成長をテーマに描いた夏の名曲です。
Ayra Starrさんの力強い歌声とAsakaさんの滑らかなボーカルが見事に調和し、キャッチーなリズムとソウルフルなメロディが印象的。
2024年5月にリリースされたこの楽曲は、Ayra Starrさんのアルバム『The Year I Turned 21』に収録されています。
ミュージックビデオも話題を呼び、美しい映像が多くのファンから絶賛されました。
夏の終わりのドライブや、新しい一歩を踏み出したい人にピッタリな一曲です。
BENIN BOYSRema, Shallipopi

陽気でエネルギッシュなアフロビートのリズムが、暑い夏の訪れを予感させますね。
ナイジェリア出身のアフロビート歌手、レマさんとShallipopiさんによる楽曲で、2024年6月にリリースされたばかりのヒット曲です。
レマさんのソウルフルな歌声とShallipopiさんのクールなラップが絶妙にマッチし、大音量でこの曲を流せば夏の盛り上がりをばっちり演出できます。
本作は、彼らの故郷であるベニンシティへのオマージュとして制作された楽曲で、文化的な誇りと成功を祝う内容となっています。
ビーチパーティーやBBQなど、夏のアウトドアイベントにぴったりの一曲ですよ。