【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲
1980年代といえば、洋楽ロックにおいて「黄金期」と呼ばれる時代です。
ロック・バンドという観点で見ると、今も活躍するベテランのロック・バンド勢が多くデビューを果たし、歴史に残る世界的なヒット曲が多く生まれた時期でもありますよね。
今回は、そんな1980年代の洋楽ロック・バンドにフォーカスしたヒット曲、名曲の数々をご紹介!
80年代らしいエネルギッシュなロック・ナンバーやスタジアム映えするバラード曲はもちろん、既存のロックにとらわれないニューウェーブと呼ばれる存在や、90年代へとつながるオルタナティブ・ロックが生まれた時代でもある、という点も踏まえたバラエティに富んだラインアップとなっておりますよ。
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【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲(121〜130)
Just Like HoneyThe Jesus and Mary Chain

甘美な愛の世界を描き出す1985年11月リリースの楽曲。
The Jesus And Mary Chainのデビューアルバム『Psychocandy』収録の本作は、フィードバックノイズと美しいメロディの融合が印象的です。
Phil Spectorの影響を感じさせる壮大なサウンドの中に、恋愛の甘さと苦悩が見事に表現されています。
Jim Reidさんの感情豊かなヴォーカルが心に響きますね。
映画『Lost in Translation』のエンディングで使用されたことでも知られる本作は、ノイズポップの金字塔として今もなお多くの音楽ファンを魅了し続けているのです。
Digging Your SceneThe Blow Monkeys

ニューウェーヴ時代のイギリスには、ブラックミュージックからの影響を受けたブルーアイドソウルと呼ばれる音楽性を持つバンドも多く登場しましたが、こちらのブロウ・モンキーズもまさにそういったバンドの1つです。
フロントマンのドクター・ロバートさんのいかにもイギリスとしか言いようがない艶やかなヴォーカル、ファンキーなリズム隊とロマンチックなサックスの音色がたまらない名曲『Digging Your Scene』は彼らの代表曲で、1986年にリリースされて本国のみならず世界的なヒットを記録しました。
今聴いても最高におしゃれな楽曲ですし、若い音楽ファンにとっても新鮮な感覚で楽しめるのではないでしょうか。
Cum On Feel The NoizeQuiet Riot

80年代LAメタルの熱狂を象徴する、底抜けに明るいパーティーアンセムです!
アメリカのバンド、クワイエット・ライオットによる本作は、聴いているだけでライブ会場の興奮が伝わってくるかのよう。
70年代のスレイドがリリースした楽曲のカバーで、歌詞には日頃の不満なんて吹き飛ばして、みんなで一緒に騒ごうぜというシンプルで力強いメッセージが込められています。
1983年に発売され、ヘヴィメタルとして史上初めて全米チャート1位を獲得した名盤『Metal Health』に収録。
この曲の大ヒットで彼らは一躍スターダムへと駆け上がりました。
映画『フットルース』でも使用されたこの曲を聴けば、ドライブや気分を盛り上げたい時の最高の相棒になってくれるはずですよ!
Born in the U.S.ABruce Springsteen

ブルース・スプリングスティーンさんの1984年のヒット曲です。
ベトナム戦争の帰還兵のことが歌われています。
国のために戦地へ向かい、さまざまな傷を追いながらも祖国へ戻った兵士たちが、帰還後にあちこちで厄介者扱いされ不遇な扱いを受ける様子がリアルに語られており、数十年前の出来事とはいえ考えさせられる内容に仕上がっています。
そうした歌詞の内容とは相反して、ポジティブなエネルギーを感じる曲調とブルース・スプリングスティーンさんのパワフルな歌声は、多くのリスナーの心を鼓舞してきました。
Karma ChameleonCulture Club

ボーイ・ジョージが率いるイギリスノバンド、カルチャークラブの代表曲です。
1983年のアルバム『Colour by Numbers』に収録されてシングルカットされました。
日本ではボーイ・ジョージのビジュアルとゲイであることに加えての歌詞の「カーマ、カーマカマカマ」というのがあいまって、完全に「おかま」の曲になっています。
Sunday Bloody Sunday-HQU2

アイルランド出身の世界的ロックバンド。
3枚目のシングル曲で、1972年アイスランドで起こった「血の日曜日事件」をテーマにし歌ったものです。
この曲のヒットで全世界に知られるバンドとなりました。
U2が得意としている、ストレートでバイオレンスなリリックが印象的な作品です。
KokomoThe Beach Boys

1960年代から活躍を続けているバンド、ザ・ビーチ・ボーイズ。
ロックンロールから実験音楽、彼らの音楽の幅は計り知れず、時代とともに彼らの名曲があります。
そんな彼らのキャリアの中でも大ヒットとなった88年の楽曲『Kokomo』は南国の雰囲気を感じる1曲です。
ビートルズよりダントツで長生きしているバンドの奥の深さを感じられますね。
Dark EntriesBauhaus

イギリス、ノーサンプトン出身のロックバンド、バウハウス。
主に1980年代に活躍し、ポスト・パンクバンドとして来日公演も果たすほど日本でも人気を得ました。
さまざまな楽器やジャンルがチャートをにぎわせ、いくつもの名曲が世に出された80年代の中でもシンプルなバンド編成で、ライブパフォーマンスを武器に活躍したバンドです。
おわりに
こうやって1980年代の名曲を眺めていると、多くの方が抱いている「1980年代の音楽は派手で華やかなもの」といったイメージとはまた違った印象を受ける曲も多く見つかったのではないでしょうか。
もちろん、きらびやかでダイナミックな大ヒット曲を多く生み出したのも80年代らしいポイントですよね。
先入観にとらわれず、掘り下げてみればきっと楽しいですよ!


