【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲
1980年代といえば、洋楽ロックにおいて「黄金期」と呼ばれる時代です。
ロック・バンドという観点で見ると、今も活躍するベテランのロック・バンド勢が多くデビューを果たし、歴史に残る世界的なヒット曲が多く生まれた時期でもありますよね。
今回は、そんな1980年代の洋楽ロック・バンドにフォーカスしたヒット曲、名曲の数々をご紹介!
80年代らしいエネルギッシュなロック・ナンバーやスタジアム映えするバラード曲はもちろん、既存のロックにとらわれないニューウェーブと呼ばれる存在や、90年代へとつながるオルタナティブ・ロックが生まれた時代でもある、という点も踏まえたバラエティに富んだラインアップとなっておりますよ。
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【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲(51〜60)
Welcome To The JungleGuns N’ Roses

ガンズ・アンド・ローゼズはアメリカのバンド。
こちらの『Welcome To The Jungle』は1987年のデビューアルバムからシングルカットされました。
この曲はドライブ感満載のギターがとにかくかっこいい曲です。
YouTubeでのこの曲の再生回数は2億回を突破しています。
Manic MondayThe Bangles

ロサンゼルスが生んだ偉大なバンド、The Banglesの代表曲。
プリンスが「Christopher」という偽名で提供したこの楽曲は、1986年にリリースされるや否や世界中でヒット。
月曜日の朝、仕事に向かう女性の気持ちを歌った歌詞が多くの人々の共感を呼び、キャッチーなメロディと相まって80年代を代表する名曲となりました。
Billboard Hot 100チャートで2位を記録し、イギリスやドイツなど多くの国でトップ10入り。
本作によってThe Banglesは新たな女性ファン層を獲得し、キャリアの転機となったのです。
働く人々の日常を描いたこの曲は、今でも多くの人々に愛され続けています。
Down UnderMen At Work

80年代を代表するヒット曲であり、オーストラリアの文化とアイデンティティを象徴する楽曲として世界中で愛されています。
キャッチーなメロディと風変わりな歌詞が特徴的で、オーストラリア固有のスラングや文化的な要素が盛り込まれた、ユーモアたっぷりの内容となっているんですよ。
1981年11月にリリースされ、アルバム『Business as Usual』に収録されました。
米国と英国のチャートで同時に1位を獲得し、1983年のアメリカズカップやシドニーオリンピックの閉会式でも使用されるなど、文化的な重要性も持っています。
オーストラリアの魅力を感じたい人や、80年代のニューウェイブサウンドを楽しみたい方におすすめの1曲です。
Crazy TrainOzzy Osbourne

ブラックサバス脱退後のオジー・オズボーンが率いる、自身の名を冠したバンドの名曲中の名曲。
何といっても伝説のギタリスト、ランディー・ローズのギターが素晴らしく、当時のギターキッズたちを興奮させていた気風が映像からも感じられます。
【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲(61〜70)
99 LuftballonsNena

ドイツのバンド、ネーナが1983年に発表した曲です。
歌詞は全編ドイツ語ですが、それながら世界的に大ヒットした珍しい例といえます。
邦題は「ロックバルーンは99」でバラエティ番組「笑う犬の情熱」のオープニングで使われ有名になりました。
ABRACADABRASteve Miller Band

スティーヴ・ミラー・バンドは、アメリカのバンドです。
1960年代にはすでにバンドは結成されており、現在も活動を継続中といいますから相当に息の長いバンドといえます。
2016年にはロックの殿堂入りを果たしました。
『ABRACADABRA』は、1982年リリースの彼らの大ヒット曲です。
I Want to Know What Love IsForeigner

1980年代のロックシーンに燦然と輝く作品として知られる本作は、愛の本質を求める魂の叫びを力強く歌い上げた、Foreignerの代表曲の一つです。
バンドの5枚目のアルバム『Agent Provocateur』からのリードシングルとして1984年に発表され、全米・全英チャートで1位を獲得。
オーストラリアやカナダなど、世界中で大ヒットを記録しました。
ミック・ジョーンズさんの個人的な経験から生まれたこの曲は、愛の真髄を探求する普遍的なテーマが多くの人々の心に響き、今なお色褪せることのない魅力を放っています。
恋に悩む人はもちろん、人生の岐路に立つ方々にもおすすめの一曲。
心に響く歌詞と壮大なサウンドが、あなたの心を癒し、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれることでしょう。





