【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲
1980年代といえば、洋楽ロックにおいて「黄金期」と呼ばれる時代です。
ロック・バンドという観点で見ると、今も活躍するベテランのロック・バンド勢が多くデビューを果たし、歴史に残る世界的なヒット曲が多く生まれた時期でもありますよね。
今回は、そんな1980年代の洋楽ロック・バンドにフォーカスしたヒット曲、名曲の数々をご紹介!
80年代らしいエネルギッシュなロック・ナンバーやスタジアム映えするバラード曲はもちろん、既存のロックにとらわれないニューウェーブと呼ばれる存在や、90年代へとつながるオルタナティブ・ロックが生まれた時代でもある、という点も踏まえたバラエティに富んだラインアップとなっておりますよ。
- 80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- 80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】
- 【1980年代洋楽】懐かしの80'sベストヒット曲
- 1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集
- 名曲ばかり!懐かしの80年代洋楽バラードまとめ
- 【決定版】80年代ディスコソングの名曲・ヒット曲
- 80年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
- 洋楽黄金期!80年代にヒットしたオススメの夏ソング
- 懐かしくて新鮮!?1970年代、80年代の懐かしの邦楽ロックの名曲
- 90年代の偉大な洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- 【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
- CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ
- 洋楽の隠れた名曲。あまり知られていない歌
【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲(41〜50)
That’s AllGenesis

ドラムスのフィル・コリンズが在籍していたことで有名なバンド、ジェネシス。
1983年に発表されたアルバム『Genesis』は全英アルバムチャートで1位を獲得。
アルバム収録曲の『That’s All』も全米チャートで最高位6位を記録しました。
シンプルでタイトな演奏と歌に大人の余裕が感じられます。
【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲(51〜60)
Calling On YouStryper

80年代の洋楽ロックシーンに新風を吹き込んだStryperの代表曲は、クリスチャン・メタルバンドとしての彼らの個性を存分に発揮した一曲です。
孤独な心に寄り添う存在の大切さを歌い上げる歌詞は、普遍的なテーマを持ちつつも、宗教的なメッセージも込められています。
1986年1月にリリースされたアルバム『To Hell with the Devil』に収録された本作は、MTVでも人気を博し、Stryperの代表作となりました。
グラムメタルの要素を取り入れつつ、メロディアスなサウンドは幅広い層に支持され、ロックファンのみならず、心に響く歌詞を求める方にもおすすめの一曲です。
Talking in Your SleepThe Romantics

80年代のポップロックを代表する名曲といえば、The Romanticsの本作を抜きにしては語れません。
眠りの中で語られる秘密をテーマにしたこの曲は、愛する人との深い絆を描き出しているのです。
1983年2月にリリースされたアルバム『In Heat』に収録され、全米で大ヒット。
特にビルボードのディスコチャートでは見事1位を獲得しました。
ニューウェーブとロックを融合させたサウンドは、当時の音楽シーンに新風を吹き込みました。
恋人との親密な時間を過ごしたい人や、80年代の雰囲気を味わいたい人におすすめの1曲です。
AmandaBoston

80年代ロックの金字塔とも言える名曲が誕生しました。
甘美なメロディーラインと心に響く歌詞が織りなす極上のパワーバラードは、今も色あせることはありません。
1986年9月にリリースされたアルバム『Third Stage』の1曲目を飾るこの楽曲は、アメリカとカナダで大ヒットを記録。
ビルボードHot 100とメインストリーム・ロックで1位を獲得する快挙を成し遂げました。
本作は、愛を告白する瞬間の高揚感と不安を見事に表現しており、初恋の思い出を胸に秘めている方や、大切な人への想いを伝えたいと考えている方にぴったりの1曲となっています。
Down UnderMen At Work

80年代を代表するヒット曲であり、オーストラリアの文化とアイデンティティを象徴する楽曲として世界中で愛されています。
キャッチーなメロディと風変わりな歌詞が特徴的で、オーストラリア固有のスラングや文化的な要素が盛り込まれた、ユーモアたっぷりの内容となっているんですよ。
1981年11月にリリースされ、アルバム『Business as Usual』に収録されました。
米国と英国のチャートで同時に1位を獲得し、1983年のアメリカズカップやシドニーオリンピックの閉会式でも使用されるなど、文化的な重要性も持っています。
オーストラリアの魅力を感じたい人や、80年代のニューウェイブサウンドを楽しみたい方におすすめの1曲です。
Manic MondayThe Bangles

ロサンゼルスが生んだ偉大なバンド、The Banglesの代表曲。
プリンスが「Christopher」という偽名で提供したこの楽曲は、1986年にリリースされるや否や世界中でヒット。
月曜日の朝、仕事に向かう女性の気持ちを歌った歌詞が多くの人々の共感を呼び、キャッチーなメロディと相まって80年代を代表する名曲となりました。
Billboard Hot 100チャートで2位を記録し、イギリスやドイツなど多くの国でトップ10入り。
本作によってThe Banglesは新たな女性ファン層を獲得し、キャリアの転機となったのです。
働く人々の日常を描いたこの曲は、今でも多くの人々に愛され続けています。
AngelAerosmith

ニッチなジャンルだったハードロックに、キャッチーなアレンジをくわえて、一般的なジャンルへと引き上げたバンド、エアロスミス。
若い世代の方でも、名前だけは聞いたことがあるのではないでしょうか?
そんな彼らのヒットソングである、こちらの『Angel』は1987年にリリースされた作品で、世界的な人気を集めました。
木村拓哉さんが主役を務めたドラマ『エンジン』のテーマソングにも使われていたので、聞き覚えのある方は多いと思います。





