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【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲

1980年代といえば、洋楽ロックにおいて「黄金期」と呼ばれる時代です。

ロック・バンドという観点で見ると、今も活躍するベテランのロック・バンド勢が多くデビューを果たし、歴史に残る世界的なヒット曲が多く生まれた時期でもありますよね。

今回は、そんな1980年代の洋楽ロック・バンドにフォーカスしたヒット曲、名曲の数々をご紹介!

80年代らしいエネルギッシュなロック・ナンバーやスタジアム映えするバラード曲はもちろん、既存のロックにとらわれないニューウェーブと呼ばれる存在や、90年代へとつながるオルタナティブ・ロックが生まれた時代でもある、という点も踏まえたバラエティに富んだラインアップとなっておりますよ。

【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲(41〜60)

The Final CountdownEurope

Europe – The Final Countdown (Official Video)
The Final CountdownEurope

スウェーデンのバンド、ヨーロッパの1986年の作品で、世界的に大ヒットした彼らの名を知らしめた代表曲です。

日本ではTBS系列のワールドベースボールクラシックの曲として使われていたので、一度は耳にしたことがあると思います。

Don’t Dream It’s OverCrowded House

Crowded House – Don’t Dream It’s Over (Official Music Video)
Don't Dream It's OverCrowded House

80年代のMTVを賑わせた時代を代表する名曲の1つが、こちらです。

メロディアスでキャッチーなポップロックサウンドと、希望に満ちた歌詞が魅力的な1曲です。

1986年1月にリリースされた本作は、ビルボードチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。

バンドのデビューアルバムに収録されており、国際的な成功を収めた彼らの代表曲として知られています。

アメリカのMTVビデオ・ミュージック・アワードでは最優秀新人賞を受賞しました。

仲間との絆や希望を感じたい時、心に響く歌詞と温かなメロディに包まれたい時におすすめの1曲です。

Owner Of A Lonely HeartYES

YES – Owner of a Lonely Heart (Official Music Video)
Owner Of A Lonely HeartYES

『Owner Of A Lonely Heart』は、プログレッシヴロックの代表的なバンドだったイエスが1983年に発表した曲です。

それまでの彼らのサウンドとはまったく違う、分かりやすいポップな作風でファンを驚かせました。

この曲は多くの国のヒットチャートで1位を記録しています。

バンドの歴史に新たな1ページを書き加えました。

Last ChristmasWham!

Wham! – Last Christmas (Official Video)
Last ChristmasWham!

80年代に大ヒットを記録した、ワムの『Last Christmas』。

日本の多くのメディアで使用されている楽曲なので、ご存じの方も多いと思います。

2020年代になってもクリスマスといえばこの曲をイメージする方は多いのではないでしょうか?

ワムの甘い歌声が美しい、商業的にも大ヒットしたポップナンバーです。

Don’t Stop BelievinJourney

Journey – Don’t Stop Believin’ (Official Audio)
Don't Stop BelievinJourney

1970年代前半に結成され、音楽性を変えながら現在も活動を継続中のジャーニー。

歴代ボーカルの中で最も強い印象を残したのがスティーヴ・ペリーでした。

彼が歌ってヒットさせた作品は数多くありますね。

ここでは1981年のアルバム『Escape』に収録され、大ヒットした『Don’t Stop Believin』を紹介しています。

I Want to Know What Love IsForeigner

Foreigner – I Want To Know What Love Is (Official Music Video)
I Want to Know What Love IsForeigner

1980年代のロックシーンに燦然と輝く作品として知られる本作は、愛の本質を求める魂の叫びを力強く歌い上げた、Foreignerの代表曲の一つです。

バンドの5枚目のアルバム『Agent Provocateur』からのリードシングルとして1984年に発表され、全米・全英チャートで1位を獲得。

オーストラリアやカナダなど、世界中で大ヒットを記録しました。

ミック・ジョーンズさんの個人的な経験から生まれたこの曲は、愛の真髄を探求する普遍的なテーマが多くの人々の心に響き、今なお色褪せることのない魅力を放っています。

恋に悩む人はもちろん、人生の岐路に立つ方々にもおすすめの一曲。

心に響く歌詞と壮大なサウンドが、あなたの心を癒し、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれることでしょう。