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【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲

1980年代といえば、洋楽ロックにおいて「黄金期」と呼ばれる時代です。

ロック・バンドという観点で見ると、今も活躍するベテランのロック・バンド勢が多くデビューを果たし、歴史に残る世界的なヒット曲が多く生まれた時期でもありますよね。

今回は、そんな1980年代の洋楽ロック・バンドにフォーカスしたヒット曲、名曲の数々をご紹介!

80年代らしいエネルギッシュなロック・ナンバーやスタジアム映えするバラード曲はもちろん、既存のロックにとらわれないニューウェーブと呼ばれる存在や、90年代へとつながるオルタナティブ・ロックが生まれた時代でもある、という点も踏まえたバラエティに富んだラインアップとなっておりますよ。

【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲(81〜90)

Lay It DownRatt

RATT – Lay It Down (Official Music Video)
Lay It DownRatt

LAメタルというジャンルの代表的な存在として活躍したロック・バンド、ラット。

1981年にデビューし、1992に解散しました。

その後、1997年に再結成を果たし、現在まで活躍を続けています。

そんな彼らのヒットソングである、こちらの『Lay It Down』は1985年にリリースされた作品で、メインストリームのロックチャートでは11位を記録しました。

LAメタルやグラムメタルが好きな方にとっては、たまらない1曲でしょう。

ぜひチェックしてみてください。

Ghost TownCheap Trick

チープ・トリックは1970年代に結成されたアメリカのバンド。

元気に飛び跳ねるようなイメージが強いチープ・トリックですが、80年代にはこのように大人っぽいバラードも歌っていました。

1988年発表のアルバム『Cheap Trick』に収録されています。

The Killing MoonEcho & the Bunnymen

Echo & The Bunnymen – The Killing Moon (Official Music Video)
The Killing MoonEcho & the Bunnymen

80年代ネオサイケデリックの傑作として知られる本作は、ポストパンクバンドEcho & The Bunnymenの代表曲として今なお多くのファンに愛され続けています。

1984年1月にリリースされ、イギリスのシングルチャートで9位を記録。

ゴールド認定を受け、40万枚以上の売り上げを達成しました。

幻想的な雰囲気と哀愁漂うメロディ、そして運命や宇宙を象徴する深遠な歌詞が特徴的です。

2001年の映画『ドニー・ダーコ』でも使用され、新たな世代にも衝撃を与えました。

夜の静けさの中で聴きたい一曲ですね。

Do You Believe In LoveHuey Lewis & The News

アメリカバンドらしいカラッとしたサウンドが特徴的だったヒューイ・ルイス&ザ・ニューズ。

シンプルで骨太なロックを土台にし、フロントマンであるヒューイの渋いハスキーボイスと心地よいコーラスがとても80年代らしい。

『Do You Believe In Love』は、1982年リリースの曲。

Wake Up DeadMegadeth

Megadeth – Wake Up Dead (Official Music Video)
Wake Up DeadMegadeth

2023年の2月、初の日本武道館公演を行って元メンバーのマーティ・フリードマンさんが共演したことも話題となった、スラッシュメタル四天王にしてヘビーメタルの歴史において最も重要なバンドの1つ、メガデス。

彼らとメタリカの関係性はそれ自体がメタルの歴史の一部というくらいに有名ですが、1980年代のメタル~ロックシーンを語る上でもやはり彼らの楽曲は欠かせないですよね。

こちらの『Wake Up Dead』は、彼らの出世作でもあるセカンドアルバム『Peace Sells… but Who’s Buying』のオープニングを飾る名曲。

入り組んだ複雑な楽曲構成は直情的なスラッシュメタルとは一線を画す、まさに中心人物のデイヴ・ムステインさんが自ら称する「インテレクチュアル・スラッシュメタル」の真骨頂と言えるでしょう!

Play the gameQueen

Queen – Play The Game (Official Video)
Play the gameQueen

クイーンの1980年にリリースされたアルバム『The Game』に収録された曲です。

PVは必見で、クイーンのPVの中でもおもしろさは1、2を争います。

冒頭から中盤まではミディアムテンポのフレディ・マーキュリーのボーカルを聴かせる曲調なのですが、中盤からボルテージが一気に上がります。

ノリノリの曲なので、パーティーチューンなどにオススメです。

Don’t You (Forget About Me)Simple Minds

80年代を代表するアンセミックな1曲といえば、これでしょう。

映画『ブレックファスト・クラブ』で使用されたことで一躍有名になった本作は、Simple Mindsの代表曲として今も色褪せることのない魅力を放っています。

人間関係の変化や忘れられることへの恐れを歌った歌詞は、聴く人の心に深く響くはずです。

1985年5月にビルボード・ホット100で1位を獲得し、カナダでも首位に輝いた本作は、バンドにとってアメリカでのブレイクスルーとなりました。

ジム・カーさんの印象的なボーカルと「ラ・ラ・ラ・ラ」というエンディングが印象的で、青春時代の思い出と共に聴きたくなる1曲です。

Raining BloodSLAYER

Slayer – Raining Blood (Official Video) HD
Raining BloodSLAYER

スラッシュメタル四天王の中でも、最も邪悪で凶暴な音楽性を持つSlayerさん。

1986年にリリースされた伝説的な名盤『Reign in Blood』に収録された本作は、バンドを象徴するナンバーの1つです。

雨音や雷鳴が響く不気味な幕開けから、凄まじいスピードで刻まれるリフが聴く人全てを襲います。

決して闇雲に速いだけではない高度な音楽性も感じ取れる、メタルの歴史に残る屈指の名曲といえるでしょう。

ビデオゲーム『Guitar Hero III: Legends of Rock』やテレビ番組『South Park』でも使用されるなど、ポップカルチャーにも影響を与えています。

激しいサウンドとダークな世界観に惹かれる方におすすめの1曲です。

Sowing the Seeds of LoveTears for Fears

ティアーズ・フォー・フィアーズは、ローランド・オーザバルとカート・スミスによるイギリスのユニット。

『Kokomo』は、1989年に発表されたシングル曲で、全英チャート5位、全米チャート2位を記録しました。

サイケデリックな感覚とポップなサウンドがうまくミックスされたハイクオリティな作品です。

DriveThe Cars

ドライブ ザ・カーズ/The Cars – Drive
DriveThe Cars

カーズはアメリカ出身のロックバンドです。

フロントマン、リック・オケイセックの声に独特の魅力があります。

『Drive』は、1984年に彼らがリリースしたアルバム『Heatbeat City』に収録された、エモーショナルなバラードです。

【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲(91〜100)

In Between DaysThe Cure

イギリスのニューウェイブバンド、ザ・キュアー。

こちらの『In Between Days』は彼らの1985年の作品です。

シンセサイザーのメロディに合わせた小刻みなストロークが変則的なのですが、グルーヴ感はしっかりと存在します。

なかなか中毒性のある楽曲ですよ?

イギリスロック史には欠かせないスターで、いくつもの苦悩のエピソードや伝説も残しているバンドです。

My Ever Changing MoodsThe Style Council

スタイル・カウンシルは、パンクバンド、ザ・ジャムのボーカリストだったポール・ウェラーが、ジャム解散後に結成したユニットです。

相棒は世界的なキーボディストである、ミック・タルボット。

1984年にリリースされた、こちらの『My Ever Changing Moods』はスタイリッシュなサウンドにより、多くのフォロワーを生みました。

Shout To The TopThe Style Council

元ザ・ジャムのポール・ウェラーが率いるイギリスのバンド、スタイル・カウンシルの1986年にリリースされた3枚目のアルバム『Our Favourite Shop』からシングルカットされた曲です。

朝のワイドショー「スッキリ」のオープニングで使われていたので聴いたことがあると思います。

ViennaUltravox

Ultravox – Vienna (Official Music Video)
ViennaUltravox

壮大なシンセサイザーサウンドとミッジ・ユーロさんの感情的なボーカルが特徴的な名曲は、冷戦時代のウィーンを背景に、儚くも情熱的な恋愛を描いています。

1980年10月にリリースされた本作は、イギリスのシングルチャートで2位を記録。

映画『第三の男』を彷彿とさせる映像美豊かなミュージックビデオも話題を呼びました。

ポストパンクの暗さとクラシック音楽の壮大さが融合した独特の雰囲気は、夜の街を歩きながら聴きたくなるような魅力に溢れています。

恋の終わりや喪失感を感じている人にもおすすめの一曲です。

Is This LoveWhitesnake

Whitesnake – Is This Love (Official Music Video)
Is This LoveWhitesnake

ディープ・パープルのボーカリストとして名を馳せたデイヴィッド・カヴァデールさんが主宰する伝説的なロックバンド・ホワイトスネイクの楽曲。

日本では『白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス』、アメリカでは『Whitesnake』、ヨーロッパでは『1987』として発表された7thアルバムに収録されている楽曲で、奥行きのあるストリングスサウンドに哀愁を感じさせるギターサウンドが絡んでくるイントロが印象的ですよね。

エモーショナルなボーカルを支えるアンサンブルは、英語が分からなくても心に響くものがあるのではないでしょうか。

時代を感じさせながらも色あせない、ロックバラードの名曲です。

Primitive PaintersFelt

Felt – Primitive Painters [Official Video]
Primitive PaintersFelt

ポスト・パンクから派生したとされる、80年代では欠かせない音楽ムーブメント、ネオアコ。

そんなネオ・アコースティックブームの第一人者となったバンドがフェルトです。

どこか夢見心地なメロディと演奏、ひずませずクリーンなギターサウンドといった日本にも到来するこのブームの代表的な存在のロックバンドです。

InnuendoQueen

Queen – Innuendo (Official Video)
InnuendoQueen

14枚目のアルバムの表題曲にもなっているのがこちら『Innuendo』。

このアルバムは1991年リリースですが、1989年に製作さています。

Queenの原点回帰とも言われた複雑かつ、曲をつなぎ合わせた手法で作られたナンバーです。

まさかのフラメンコソロやその直後の三拍子など、聴きごたえのある楽曲ですよ!

80年代の大スター、Queenのラストアルバムでもあります。

Armageddon ItDef Leppard

イギリスを代表するNWOBHMのバンドで、この曲は1987年にリリースされた4枚目のアルバム『Hysteria』に収録され、シングルカットされヒットしました。

日本では「空耳アワー」で有名になった作品です。

「海女下痢で〜 海に出れね〜 今朝も下痢で〜」は傑作ですよね(笑)。

Love ShackThe B-52’s

The B-52’s – Love Shack (Official Music Video)
Love ShackThe B-52’s

1980年代のニューウェーブシーンを象徴するバンド、The B-52’sの代表曲を紹介します。

ジョージア州アセンズで結成された彼らの音楽は、50年代のロックンロールやサーフミュージックの影響を受けた独特なスタイルが特徴です。

この楽曲は、1989年6月にリリースされ、アルバム『Cosmic Thing』に収録されています。

喪失と再生を経て、愛と喜びの象徴として「ラブシャック」という場所へ向かう旅を描いた歌詞が印象的です。

バンドにとって最大のヒット曲となり、アメリカのBillboard Hot 100で3位、イギリスで2位を記録。

ミュージックビデオは1990年のMTVビデオ・ミュージック・アワードで「最優秀グループビデオ」賞を受賞しました。

パーティーや楽しい集まりのBGMとしてぴったりの一曲ですよ。

I Wanna Be AdoredThe Stone Roses

The Stone Roses – I Wanna Be Adored (Official Video)
I Wanna Be AdoredThe Stone Roses

1980年代に結成し、90年代の半ばまで活躍を続けるバンド、ザ・ストーン・ローゼス。

彼らの1991年の楽曲『I Wanna Be Adored』。

サイケデリックバンドらしい、ふわっとした浮遊感のあるサウンドが心地よい楽曲です。

サイケデリックバンドのブームから90年代のグランジ、シューゲイザーなどへの移り変わりを感じさせてくれる作品です。