【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲
1980年代といえば、洋楽ロックにおいて「黄金期」と呼ばれる時代です。
ロック・バンドという観点で見ると、今も活躍するベテランのロック・バンド勢が多くデビューを果たし、歴史に残る世界的なヒット曲が多く生まれた時期でもありますよね。
今回は、そんな1980年代の洋楽ロック・バンドにフォーカスしたヒット曲、名曲の数々をご紹介!
80年代らしいエネルギッシュなロック・ナンバーやスタジアム映えするバラード曲はもちろん、既存のロックにとらわれないニューウェーブと呼ばれる存在や、90年代へとつながるオルタナティブ・ロックが生まれた時代でもある、という点も踏まえたバラエティに富んだラインアップとなっておりますよ。
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【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲(81〜90)
Is This LoveWhitesnake

ディープ・パープルのボーカリストとして名を馳せたデイヴィッド・カヴァデールさんが主宰する伝説的なロックバンド・ホワイトスネイクの楽曲。
日本では『白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス』、アメリカでは『Whitesnake』、ヨーロッパでは『1987』として発表された7thアルバムに収録されている楽曲で、奥行きのあるストリングスサウンドに哀愁を感じさせるギターサウンドが絡んでくるイントロが印象的ですよね。
エモーショナルなボーカルを支えるアンサンブルは、英語が分からなくても心に響くものがあるのではないでしょうか。
時代を感じさせながらも色あせない、ロックバラードの名曲です。
Crazy TrainOzzy Osbourne

ブラックサバス脱退後のオジー・オズボーンが率いる、自身の名を冠したバンドの名曲中の名曲。
何といっても伝説のギタリスト、ランディー・ローズのギターが素晴らしく、当時のギターキッズたちを興奮させていた気風が映像からも感じられます。
TrueSpandau Ballet

1980年代のニューロマンティック・シーンを代表する楽曲として、今もなお語り継がれているSpandau Balletの代表曲。
ゲイリー・ケンプさんが自宅で作曲したという本作は、マーヴィン・ゲイさんへのオマージュと、プラトニックな関係にあった人物への想いが込められています。
滑らかなサックスの音色とトニー・ハドリーさんのソウルフルなヴォーカルが印象的で、1983年4月にシングルカットされると、英米のチャートで大ヒットを記録。
愛の複雑さや脆弱性を表現した歌詞は、今聴いても心に響くものがありますね。
恋に悩む人や、大切な人への想いを伝えたい人にぜひ聴いてほしい一曲です。
You Spin Me RoundDead Or Alive

ユーロビートやHi-NRGの先駆けとも言われるイギリスのバンド、デッド・オア・アライヴ。
この楽曲は1984年にシングルとして世に出て、彼らにとって初の世界的ヒットとなりました。
一目ぼれした相手への激しい独占欲を、レコードが高速回転する様に例えた歌詞が印象的ですね。
ピート・バーンズさんの力強いボーカルと、ロックの攻撃性を帯びたシンセサウンドが融合したサウンドは圧巻です。
名盤『Youthquake』にも収録された本作は、全英アルバムチャートで9位を記録。
フロアを熱狂させるダンスナンバーが好きなら、絶対に外せない1曲です。
パーティーのプレイリストに加えれば、誰もが思わず踊り出してしまうはずです。
I Wanna Be AdoredThe Stone Roses

1980年代に結成し、90年代の半ばまで活躍を続けるバンド、ザ・ストーン・ローゼス。
彼らの1991年の楽曲『I Wanna Be Adored』。
サイケデリックバンドらしい、ふわっとした浮遊感のあるサウンドが心地よい楽曲です。
サイケデリックバンドのブームから90年代のグランジ、シューゲイザーなどへの移り変わりを感じさせてくれる作品です。
【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲(91〜100)
Let’s DanceDavid Bowie

常に時代を見すえながら、カメレオンのように音楽性をも変化させたイギリスの世界的アーティスト、デヴィッド・ボウイさん。
彼の名を世界にとどろかせた本作は、ディスコブームに沸いた1983年3月に公開され、プロデューサーにファンクの名手ナイル・ロジャースさんを迎え、最高にグルーヴィーなダンスチューンに仕上げています。
しかしその裏には、赤い靴を履いてブルースを踊るという表現で、悲しみを隠し喜びを装う人々の姿を忍ばせる深みも。
当時無名だったスティーヴィー・レイ・ヴォーンさんを起用した点からも、デヴィッド・ボウイさんの審美眼のすごさが分かるというものです。
パーティーで踊り明かしたい夜に聴きたい1曲ですね。
Armageddon ItDef Leppard

イギリスを代表するNWOBHMのバンドで、この曲は1987年にリリースされた4枚目のアルバム『Hysteria』に収録され、シングルカットされヒットしました。
日本では「空耳アワー」で有名になった作品です。
「海女下痢で〜 海に出れね〜 今朝も下痢で〜」は傑作ですよね(笑)。
Let’s Go CrazyPrince & The Revolution

ハイセンスな音楽性で世界中のコアな音楽マニアから非常に高い評価を受けた、伝説のアーティスト、プリンスさん。
こちらのプリンス&レボリューションは、プリンスさんと彼がプロデュースするバンドで、いくつものヒットソングをリリースしてきました。
そんな彼らのヒットソングである、こちらの『Let’s Go Crazy』は1984年にリリースされた作品で、R&B、ロック、ディスコミュージック、ファンクといったさまざまなジャンルをミックスさせた音楽性が、世界中で人気を集めました。
Don’t You (Forget About Me)Simple Minds

80年代を代表するアンセミックな1曲といえば、これでしょう。
映画『ブレックファスト・クラブ』で使用されたことで一躍有名になった本作は、Simple Mindsの代表曲として今も色褪せることのない魅力を放っています。
人間関係の変化や忘れられることへの恐れを歌った歌詞は、聴く人の心に深く響くはずです。
1985年5月にビルボード・ホット100で1位を獲得し、カナダでも首位に輝いた本作は、バンドにとってアメリカでのブレイクスルーとなりました。
ジム・カーさんの印象的なボーカルと「ラ・ラ・ラ・ラ」というエンディングが印象的で、青春時代の思い出と共に聴きたくなる1曲です。
Love ShackThe B-52’s

1980年代のニューウェーブシーンを象徴するバンド、The B-52’sの代表曲を紹介します。
ジョージア州アセンズで結成された彼らの音楽は、50年代のロックンロールやサーフミュージックの影響を受けた独特なスタイルが特徴です。
この楽曲は、1989年6月にリリースされ、アルバム『Cosmic Thing』に収録されています。
喪失と再生を経て、愛と喜びの象徴として「ラブシャック」という場所へ向かう旅を描いた歌詞が印象的です。
バンドにとって最大のヒット曲となり、アメリカのBillboard Hot 100で3位、イギリスで2位を記録。
ミュージックビデオは1990年のMTVビデオ・ミュージック・アワードで「最優秀グループビデオ」賞を受賞しました。
パーティーや楽しい集まりのBGMとしてぴったりの一曲ですよ。
Play the gameQueen

クイーンの1980年にリリースされたアルバム『The Game』に収録された曲です。
PVは必見で、クイーンのPVの中でもおもしろさは1、2を争います。
冒頭から中盤まではミディアムテンポのフレディ・マーキュリーのボーカルを聴かせる曲調なのですが、中盤からボルテージが一気に上がります。
ノリノリの曲なので、パーティーチューンなどにオススメです。
Shout To The TopThe Style Council

元ザ・ジャムのポール・ウェラーが率いるイギリスのバンド、スタイル・カウンシルの1986年にリリースされた3枚目のアルバム『Our Favourite Shop』からシングルカットされた曲です。
朝のワイドショー「スッキリ」のオープニングで使われていたので聴いたことがあると思います。
Primitive PaintersFelt

ポスト・パンクから派生したとされる、80年代では欠かせない音楽ムーブメント、ネオアコ。
そんなネオ・アコースティックブームの第一人者となったバンドがフェルトです。
どこか夢見心地なメロディと演奏、ひずませずクリーンなギターサウンドといった日本にも到来するこのブームの代表的な存在のロックバンドです。
West End GirlsPet Shop Boys

イギリス出身のポップ・デュオ、ペット・ショップ・ボーイズ。
ポップ・デュオといっても、そのスタイルは非常に多岐にわたり、ダンス・ロックなどのロックもリリースしています。
そんな彼らのヒットソングである、こちらの『West End Girls』は、ダンス・ロックにアダルト・コンテンポラリーな雰囲気をミックスさせた音楽性に仕上げられています。
1984年にリリースされた作品ですが、現在でも多くのメディアで使用されている名曲ですよね。
InnuendoQueen

14枚目のアルバムの表題曲にもなっているのがこちら『Innuendo』。
このアルバムは1991年リリースですが、1989年に製作さています。
Queenの原点回帰とも言われた複雑かつ、曲をつなぎ合わせた手法で作られたナンバーです。
まさかのフラメンコソロやその直後の三拍子など、聴きごたえのある楽曲ですよ!
80年代の大スター、Queenのラストアルバムでもあります。


