【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲
1980年代といえば、洋楽ロックにおいて「黄金期」と呼ばれる時代です。
ロック・バンドという観点で見ると、今も活躍するベテランのロック・バンド勢が多くデビューを果たし、歴史に残る世界的なヒット曲が多く生まれた時期でもありますよね。
今回は、そんな1980年代の洋楽ロック・バンドにフォーカスしたヒット曲、名曲の数々をご紹介!
80年代らしいエネルギッシュなロック・ナンバーやスタジアム映えするバラード曲はもちろん、既存のロックにとらわれないニューウェーブと呼ばれる存在や、90年代へとつながるオルタナティブ・ロックが生まれた時代でもある、という点も踏まえたバラエティに富んだラインアップとなっておりますよ。
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【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲(81〜100)
My Ever Changing MoodsThe Style Council

スタイル・カウンシルは、パンクバンド、ザ・ジャムのボーカリストだったポール・ウェラーが、ジャム解散後に結成したユニットです。
相棒は世界的なキーボディストである、ミック・タルボット。
1984年にリリースされた、こちらの『My Ever Changing Moods』はスタイリッシュなサウンドにより、多くのフォロワーを生みました。
DebaserPixies

1986年結成のアメリカのロックバンド、ピクシーズ。
爆音のロックサウンドの中でシャウトするボーカル、このサウンドが最高に盛り上がる、80年代のオルタナロックムーブメントを代表するバンドです。
日本をはじめ、世界各地で人気があり、のちのロックシーンに多大なる影響を与えたバンドとしてもしられています。
Ghost TownCheap Trick

チープ・トリックは1970年代に結成されたアメリカのバンド。
元気に飛び跳ねるようなイメージが強いチープ・トリックですが、80年代にはこのように大人っぽいバラードも歌っていました。
1988年発表のアルバム『Cheap Trick』に収録されています。
The Killing MoonEcho & the Bunnymen

80年代ネオサイケデリックの傑作として知られる本作は、ポストパンクバンドEcho & The Bunnymenの代表曲として今なお多くのファンに愛され続けています。
1984年1月にリリースされ、イギリスのシングルチャートで9位を記録。
ゴールド認定を受け、40万枚以上の売り上げを達成しました。
幻想的な雰囲気と哀愁漂うメロディ、そして運命や宇宙を象徴する深遠な歌詞が特徴的です。
2001年の映画『ドニー・ダーコ』でも使用され、新たな世代にも衝撃を与えました。
夜の静けさの中で聴きたい一曲ですね。
HallelujahHappy Mondays

イギリスのロックバンド。
「ハピマン」の愛称で親しまれています。
名前の由来がニュー・オーダーの名曲『Blue Monday』からきてる事も有名です。
ショーン・ライダーの貫禄があふれるボーカルと、ポップなダンスサウンドが魅力です。
You Made Me RealiseMy Bloody Valentine

爆音の中に美しいメロディが浮かび上がる、「シューゲイザー」というジャンルを彼らが確立するのが1990年代初頭。
こちらの楽曲『You Made Me Realise』は1988年ですが、まさにシューゲイザーナンバーで、彼らがブレイクするきっかけとなった曲でもあります。
この音の洪水と、肩の力の抜けたボーカル、この落差が心地よいロック史に残る最高の名曲です。