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【大切な人へ贈る】誕生日に歌いたい洋楽のバースデーソング

一年に一度訪れる大切な人の誕生日のパーティーで、お祝い気分をばっちり演出してくれるBGMをお探しの方はいらっしゃいませんか?

こちらの記事では、洋楽フリークの方にオススメしたい「洋楽のバースデーソング」を時代やジャンルを問わず幅広い分野からピックアップしてまとめて紹介しています!

老若男女が楽しめるように誰もが知っているハッピーな名曲から近年のヒット曲、さらには一風変わったバースデーソングまで多数ご用意していますよ。

あなたの知らない誕生日曲が見つかるかも?

ぜひチェックしてみてくださいね。

大切な人へ贈る洋楽の誕生日ソング(71〜80)

Happy Birthday Sweet SixteenNeil Sedaka

1950後半から1960年代に活躍した、アメリカ出身の人気歌手ニール・セダカ。

こちらの『Happy Birthday Sweet Sixteen』は日本でもさまざまなアーティストやアイドルがカバーしている、定番バースデーソングです。

明るいメロディが印象的ですね。

Birthday SpecialPeter Hammill

イギリスのシンガー・ソングライターのPeter Hammillは、プログレッシブ・ロック・バンド、Van der Graaf Generatorの創立メンバーでもあります。

情緒的でしばしばダイナミックなボーカルと、愛と人間関係、自己認識と内省などを歌った歌詞が特徴のアーティストです。

Happy Birthday in the SkyPlacebo

Placebo – Happy Birthday In The Sky (Official Visualiser)
Happy Birthday in the SkyPlacebo

プラシーボは、イギリスのオルタナティブ・ロックバンドで、1994年にロンドンで結成されました。

フロントマンのブライアン・モルコさんとベーシストのステファン・オルスダルさんを中心に、これまでに8枚のスタジオアルバムをリリースし、世界中で約1400万枚のレコードを販売しています。

そんな彼らが2022年にリリースしたアルバム『Never Let Me Go』に収録された1曲は、失われた愛する人への深い悲しみと喪失感を表現した感動的な楽曲です。

「空の上での誕生日おめでとう」というフレーズの繰り返しが、もはや一緒に祝うことのできない寂しさを伝えています。

突然の別れや理不尽な喪失に対する困惑と悲しみ、そして心の痛みを和らげたいという切なる思いが、リスナーの心に響きます。

大切な人を失った経験のある方々に、ぜひ聴いていただきたい曲です。

大切な人へ贈る洋楽の誕生日ソング(81〜90)

Happy BirthdayThe Idle Race

The Idle Race – Happy Birthday/The Birthday Party
Happy BirthdayThe Idle Race

アイドル・レースさんによって作曲された名曲『Happy Birthday』。

「ハッピバースデートゥーユ~、ハッピバースデートゥーユ~」でおなじみの『Happy Birthday』がイントロで登場しますが、そこから曲調がガラッと変わるおもしろい作品です。

BIRTHDAYThe Lumineers

ザ・ルミニアーズの持ち味であるフォーク調のサウンドと心温まるメロディーが魅力の楽曲『BIRTHDAY』には、自己愛や孤独感、そして相手への深い愛情といったテーマが織り込まれています。

低い自尊心に悩みながらも、相手のためにそこにいることを示そうとする主人公の気持ちは、「大丈夫、今日は君の誕生日だから」というフレーズに象徴されています。

本作はアルバム『BRIGHTSIDE』に収録されており、バンドの新たな魅力を感じさせる1曲となっています。

大切な人の誕生日を心からお祝いしたい、そんなあなたにこそ聴いてほしい名曲です。

Happy BirthdayWeird Al

“Weird Al” Yankovic – Happy Birthday
Happy BirthdayWeird Al

パロディー・ミュージックのパイオニアのような存在として知られている、アル・ヤンコビックさん。

イメージが難しい方に、簡単な説明するとしたら、嘉門達夫さんのアメリカ・バージョンといった感じです。

こちらの『Happy Birthday』は、そんな彼のバースデーソングとして有名な作品で、1983年にリリースされました。

彼の魅力であるコメディーなリリックでカバーソングながら、一定の人気を集めました。

ぜひチェックしてみてください。

Birthday SongHelen Reddy

• Helen Reddy • Birthday Song • [1975] • “No Way To Treat A Lady” •
Birthday SongHelen Reddy

1970年代に英語圏で人気を集めたオーストラリア出身のシンガー、ヘレン・レディ。

彼女はカーペンターズのカレン・カーペンターの声に似た、落ち着いた大人の声を持っています。

こちらの『Birthday Song』はそんなkのジョの良さが出ている作品です。