「明るい気分になれるね」リフレッシュ!陽気な洋楽
モヤモヤっとした時、なんとなく気分が乗らない時……。
誰にでもそんな瞬間はありますよね。
そこでこの記事をご覧になろうとしているあなたは、きっと洋楽がお好きなことだと思います。
今回は気分をリフレッシュしたい時に聴く「明るい曲」をテーマに選曲いたしました。
あなたにとって明るい曲とはどんなイメージですか?
さわやかなメロディ?
ポジティブな歌詞?
パワフルなリズム?
きっとその捉え方は人それぞれかと思います。
この記事では一般的にポジティブと認識されているムードの曲を新旧問わず、ヒット曲から名曲までたくさんセレクトしました。
お好きな1曲を掘り起こしてくださいね!
「明るい気分になれるね」リフレッシュ!陽気な洋楽(131〜140)
CoolJonas Brothers

アメリカはニュージャージー州発の、実の兄弟3人組ポップロックバンド、Jonas Brothersの楽曲です。
2019年にリリースされたアルバム「Happiness Begins」に収録されています。
ゆったりとしたテンポですが、晴れやかな歌声。
頭上に青空が広がっているような、そんなイメージが脳内に広がります。
ドライブのBGMにもオススメです。
Leave It All To MeMiranda Cosgrove

アメリカのシンガー・女優であるMiranda Cosgroveによるこの曲は、ニコロデオンの人気ドラマ「アイ・カーリー」のテーマソングでもあります。
あなたは最大限頑張って残りは私に任せて!
と歌う頼もしい歌詞のこの曲は、聴けばきっと明るく晴れやかな気持ちになれるはずです。
Complete ControlThe Clash

デビュー・アルバム「白い暴動(邦題)」に収録。
バンドの剥き出しの演奏を新鮮な状態でパッケージしたエンジニアの素晴らしさもさることながら、ジョー・ストラマーの叫びをミック・ジョーンズのボーカルが上手に包み込み、一種の爽快さを覚える一曲となっている。
Suds & SodadEUS

94年発表のデビュー・アルバム「Worst Case Scenario」収録。
当時のイギリスは多くの新人アーティストがスマッシュ・ヒットを飛ばす音楽バブル状態であったが、このバンドもその流れにしっかりと乗った。
バイオリンと同じフレーズを繰り返すコーラスは今聴いても斬新な手法。
Smoke On The WaterDeep Purple

誰もが一度は聴いたことがあるフレーズ、ですよね?
ギターを弾く人なら知らない人はまずいないでしょう。
シンプルで誰でも真似できるメロディですが、本物のかっこよさは本人たち以外にはマネできない名曲。
さまざまな盛り上がる場面で使われてきたので、イントロを聴くだけでも、テンションが上がるのではないでしょうか?
Mr. Blue SkyElectric Light Orchestra

イギリスのエレクトリック・ライト・オーケストラさんが贈る、春の訪れを告げるような爽やかな楽曲です。
1977年にリリースされたアルバム『Out of the Blue』に収録された本作は、沈むことのない太陽のように、リスナーの心を晴れやかにしてくれます。
映画『メガマインド』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.2』、2012年の夏季オリンピックの開会式と閉会式など、様々な場面で使用されてきました。
モヤモヤした気分を吹き飛ばし、新しい1日の始まりを告げるポジティブな歌詞とキャッチーなサウンドは、春の日差しの中で聴くとより一層心地よく感じられます。
気分転換したい時や、新たな挑戦への勇気が欲しい時におすすめの1曲です。
Billy Get Your GunsJon Bon Jovi

ジョン初のソロアルバムにして映画「ヤングガン2」のサントラでもある「Blaze Of Glory」収録曲。
オープニングに台詞が挿入されるあたりがサントラらしさを助長しているが、曲自体はBon Joviのエッセンスが集約された軽快なロックである。