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洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー

カバー曲って種類があって混乱してしまうこともありますよね。

あなたはどんなカバーがお気に入りですか?

原曲を忠実に再現した本格的なものはもちろん、アレンジが加えられて新しい輝きを放つ楽曲も。

ここではそんな洋楽の名曲の素敵なカバーをたっぷりと紹介していきます!

日本語でのカバーも含めてピックアップしています。

原曲から入って新しくカバーバージョンの魅力を知ったり、また逆のパターンで原曲の良さに気づいたり。

いろいろな楽しみ方があるのもカバー曲の魅力ではないでしょうか!

名カバーもきっかけに、新しい音楽の扉を開いていきましょう~!

もくじ

洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー(61〜80)

Human Nature三浦大知

最も有名なアーティストの1人であるマイケル・ジャクソンさんのヒット曲。

三浦大知さんはこの曲を、第1弾シングルのカップリングとして収録しました。

映画『マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔』の公開記念のステージでも、この曲を歌っています。

もともとの歌詞はスティーヴ・ポーカロと当時幼かった愛娘ヘザーとの会話を基にしたもので、職業作家のジョン・ベティスさんによってニューヨークの通行人をモチーフにした歌詞に書き直されました。

Born SlippyUVERworld

時代を象徴するような極上のテクノ・トラックがカバーされるのはとっても嬉しいですね。

UVERworldは、滋賀県出身の6人組バンドで、2005年にデビューした日本の人気ロック・バンド。

『Born Slippy』は、90年代のテクノ・シーンを牽引したアンダーワールドの大ヒット曲を、彼ららしいエネルギッシュなロックとエレクトロニックな要素を組み合わせたサウンドで見事にカバーしています。

若者の葛藤や喜びを色濃く反映した感情的な歌詞も、リスナーの心を揺さぶること間違いなし。

2014年発表のアルバム『0 CHOIR』に収録されているこの1曲、ぜひライブで体感してほしいです!

洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー(81〜100)

VENUS清春

The Shocking Blueのカバーです。

女性ボーカルの曲を男性が歌いとちょっと違和感がありますが、これはまた違う意味で違和感が(笑)カバーというか、清春さんのオリジナルのような仕上がりになっています。

癖が強いです。

How To LoveCREAM & Kris Roche

Lil Wayne – How To Love (Japanese Ver.) BY: CREAM LYRICS
How To LoveCREAM & Kris Roche

「生きている中で最高のラッパー」を自称し、ウィージーの愛称でも親しまれているアメリカ出身のラッパーであるリル・ウェインさんの楽曲。

好きな人をどうやって愛せば良いのか、どうすればうまくいくのかという心の葛藤を男性目線で歌い上げている楽曲です。

日本語でのカバーですが、原曲の心地よいリズム感がそのまま生かされています。

女性の優しく包み込むような歌声と、男性の力強いラップが魅力的です。

言語を越えてのカバーですが、とても聴きやすい1曲に仕上がっています!

A place in the sun河口恭吾

スティーヴィー・ワンダーが16歳の頃にリリースした曲。

私が初めて聴いたのは高校生の時でした。

音楽の授業で女の子と一緒に英語で歌ったのを覚えています。

この歌がきっかけで彼女と話す機会も増えてお互いに恋をし、最終的には付き合うことができました。

思い出の一曲です。

I don’t want to miss a thing平井大

アメリカを代表するロックバンドの一つ、エアロスミス。

彼らの代表曲といえば、『I don’t want to miss a thing』ですよね。

ピンとこない方も、映画『アルマゲドン』の曲といえばすぐに思い出すのではないでしょうか。

実はこの曲を、平井大さんがカバーしたバージョンもあるんですよ。

原曲に比べると、メロディがおだやかになっていて、より悲しげな印象です。

また、違った良さがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。