洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー
カバー曲って種類があって混乱してしまうこともありますよね。
あなたはどんなカバーがお気に入りですか?
原曲を忠実に再現した本格的なものはもちろん、アレンジが加えられて新しい輝きを放つ楽曲も。
ここではそんな洋楽の名曲の素敵なカバーをたっぷりと紹介していきます!
日本語でのカバーも含めてピックアップしています。
原曲から入って新しくカバーバージョンの魅力を知ったり、また逆のパターンで原曲の良さに気づいたり。
いろいろな楽しみ方があるのもカバー曲の魅力ではないでしょうか!
名カバーもきっかけに、新しい音楽の扉を開いていきましょう~!
洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー(61〜70)
LIVE WIREVAMPS

日本のロック界に大きな影響を与えたVAMPS。
こちらはL’Arc〜en〜Cielのボーカル、hydeさんと、ギタリスト、K.A.Zさんの二人が結成したグループです。
多くの名曲を残しているのですが、今回紹介したいのは『Live Wire』です。
こちらは、ロックの神様といわれたモトリー・クルーさんの同名曲のカバーです。
できればCDに収録されたものだけでなく、ライブ映像もチェックしてみてください。
そのパフォーマンスは、圧巻の一言ですよ。
Here Comes The Sun原田知世

オリジナルはビートルズの名曲ですが、原田知世さんによるカバーもまた格別の輝きを放っています。
春の訪れとともに希望に満ちた未来を感じさせる歌詞は、彼女の柔らかな歌声によってより一層の説得力を持ちます。
原田さんは2023年、デビュー40周年を記念して発表したカバーアルバム『恋愛小説4~音楽飛行』の中でこの曲を収録。
メロウなアコースティックサウンドをバックに、言葉の壁を越えて聴く人の心に響くボーカルは必聴です。
冬の終わりを告げ、新しい始まりを予感させるこの曲は、春のそよ風のように優しく、前を向いて歩き出したくなるような気持ちにさせてくれることでしょう。
LAST CHRISTMASEXILE

クリスマスが近づくと、スーパーやコンビニのBGMで聴くことが増えるでしょう。
1967年に発売された曲で、店内BGMで使われることが多い曲。
「プレゼントやケーキを買わないと!」「どこでデートしようかな?」と思わずソワソワしてしまう曲ですよね。
500マイルLeyona

1960年代にアメリカで生まれた曲。
忌野清志郎が日本版の作詞を担当しました。
この歌を聴くとどこか心が落ち着きます。
どんなに遠く離れていても、必ず歩き続ければ自分の目指しているところにたどり着ける。
「だから歩み続けることをやめないで」と促してくれます。
愛は眠らない椎名恵

『そよ風の誘惑』という邦題でも有名なオリビア・ニュートン=ジョンさんの名曲『Have You Never Been Mellow』の日本語カバーとして知られる、椎名恵さんによる『愛は眠らない』。
愛の強さや孤独、そして希望をテーマに、透明感溢れる歌声で聴く人の心を捉えてやみません。
1986年にリリースされ、ドラマ『花嫁衣裳は誰が着る』の主題歌にも起用された本作は、椎名さんの代表曲の1つに数えられています。
穏やかなメロディーと歌詞に込められたメッセージは、疲れた心を優しく包み込んでくれるでしょう。
愛する人を想う気持ちに寄り添ってくれる、まさに永遠のスタンダード・ナンバーです。