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洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー

カバー曲って種類があって混乱してしまうこともありますよね。

あなたはどんなカバーがお気に入りですか?

原曲を忠実に再現した本格的なものはもちろん、アレンジが加えられて新しい輝きを放つ楽曲も。

ここではそんな洋楽の名曲の素敵なカバーをたっぷりと紹介していきます!

日本語でのカバーも含めてピックアップしています。

原曲から入って新しくカバーバージョンの魅力を知ったり、また逆のパターンで原曲の良さに気づいたり。

いろいろな楽しみ方があるのもカバー曲の魅力ではないでしょうか!

名カバーもきっかけに、新しい音楽の扉を開いていきましょう~!

洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー(21〜40)

LOVE IS ALL椎名恵

テレビ番組の主題歌などを多く手掛けたことで知られる椎名恵さん。

彼女の代名詞ともいえるのが、大ヒット曲『LOVE IS ALL』です。

この曲は、アメリカのR&Bシンガー、シャーリーンさんの『I’ve Never Been To Me』のカバー曲です。

『LOVE IS ALL』は、原曲に比べて、バラード感が強い仕上がり。

ちなみに原曲の方は、『愛はかげろうのように』の邦題でも知られているんですよ。

どちらも愛について考えさせられるタイトルですよね。

ぜひ、聴き比べてみてくださいね。

デイ・ドリーム・ビリーバーTHE TIMERS

THE TIMERS – デイ・ドリーム・ビリーバー (Hammock Mix)
デイ・ドリーム・ビリーバーTHE TIMERS

セブン-イレブンの店内で、そしてテレビCMでおなじみの曲ですよね!

この曲がカバー曲だって知っていましたか?

もともとは、アメリカが生み出したアイドルグループ、ザ・モンキーズの楽曲です。

日本語の歌詞では、会うことのできなかった「実の母」への思いがつづられています。

優しいメロディーと相まって、心が温かくなります。

アニメーション映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』の主題歌として高畑充希さんが歌ったことでも注目を浴びましたね。

True Colorschay

シンディー・ローパーさんが原曲を歌っています。

この曲は私にとっての思い出そのもの。

自分に自信が持てず人と会うのも嫌になっていた時に「自分は自分。

人の色に染まらなくていい。

ありのままの自分で」という歌詞に励まされ、つらい時期を乗りこえることができました。

とても大切な歌です。

ワンダフルワールドウルフルズ

個性的な日本語詞を付けたカバーでオススメなのが、ウルフルズの『ワンダフルワールド』です。

もともとサム・クックさんが1960年にリリースしたソウルの名曲で、彼の代表曲の一つでもあります。

ウルフルズのトータス松本さんはソウルに大きな影響を受けていて、パワフルでソウルフルな歌声が魅力的ですよね。

このバージョンでは原曲の歌詞から始まるんですが、途中からトータスさん作詞の英詞に韻を踏んだ個性的な歌詞が特徴的です。

ぜひ英語の歌詞と聞き比べてみてください!

Pride浜崎あゆみ

浜崎あゆみ / Pride (Short Ver.)
Pride浜崎あゆみ

浜崎あゆみのあの優しい歌声が曲や歌詞にマッチしています。

初めて聴いたときには、すぐに店員さんに「これは誰が歌っているのですか?」と尋ねたほど、一目ぼれしまった歌の一つです。

古い歌ですが、聴くと新鮮な気持ちになれる不思議な曲です。