洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー
カバー曲って種類があって混乱してしまうこともありますよね。
あなたはどんなカバーがお気に入りですか?
原曲を忠実に再現した本格的なものはもちろん、アレンジが加えられて新しい輝きを放つ楽曲も。
ここではそんな洋楽の名曲の素敵なカバーをたっぷりと紹介していきます!
日本語でのカバーも含めてピックアップしています。
原曲から入って新しくカバーバージョンの魅力を知ったり、また逆のパターンで原曲の良さに気づいたり。
いろいろな楽しみ方があるのもカバー曲の魅力ではないでしょうか!
名カバーもきっかけに、新しい音楽の扉を開いていきましょう~!
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洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー(21〜40)
YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

西城秀樹さんの歌う『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』は、知っていますよね。
とくに有名なサビ部分は、ほとんどの人が歌えるのではないでしょうか。
実はこの曲も洋楽のカバーなんです。
元となったのはアメリカのバンドグループ、ヴィレッジ・ピープルの『Y.M.C.A』です。
原曲は宿泊施設の宣伝のために制作された楽曲。
そのためカバー版とは、歌詞の内容がかなり違うんですよ。
ちなみに『Y.M.C.A』は、他にもアジアの多くのアーティストがカバーしているのですが、そのほとんどは西城秀樹さんの歌う『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』に近いものに仕上がっています。
夢見るシャンソン人形JUJU

社会人になって初めて失敗し悔しくてひたすら会社に残り仕事をしていた時、この歌と出合いました。
曲名も分からなかったけどどこか勇気がもらえたそんな曲です。
もとは1960年代にフランスで生まれた曲。
昔から耳にしていた曲ですが、JUJUのおかげで「感動の再会」を果たすことができました。
20th CENTURY BOYX JAPAN

X JAPANの「20th CENTURY BOY」は、T・レックスの原曲を彷彿とさせるエッジの効いたカバーですよね。
YOSHIKIさんのドラマチックなドラミングと、Toshiさんの力強いボーカルが、70年代のロックンロールの魂を見事に蘇らせています。
この曲がライブアルバム『X SINGLES』に収録され、X JAPANのライブでも人気を博したのも納得です。
「20世紀の少年でありたい」という、自由と反骨心に満ちた歌詞のメッセージは、聴く者の心に突き刺さります。
ロックを愛するすべての人に聴いてほしい、X JAPANならではのアツいカバーチューンだと思います。
GOLDFINGER 99郷ひろみ

1999年にリリースされ社会現象を巻き起こした『GOLDFINGER’99』。
大人から子供まで、あのサビを知らない人はいませんよね。
実はこの曲もカバー作品なんです。
原曲は、プエルトリコの歌手、リッキー・マーティンさんの歌う『Livin’ la Vida Loca』です。
メロディこそ同じなものの、歌詞と振り付けは、郷ひろみさんのオリジナルです。
ただし、原曲も『GOLDFINGER’99』も、女性に人生を狂わされた男の話というテーマは同じですね。
原曲の方は、もう少しダークな歌詞なんですよ。
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー(41〜60)
MY SHARONAPolysics

洋楽に詳しくない方も、『MY SHARONA』は聴いたことがあるはずです。
映画、ドラマ、CMとさまざまな場面で起用されていますよね。
この楽曲を日本のロックバンド、POLYSICSがカバーしているんですよ。
原曲がベースをメインにして曲を構成しているのに対して、カバーバージョンは高音がメインで使用されています。
そのため、ポップかつ、ユーモラスな雰囲気に仕上がっていますよ。
何も知らずに聴くと、カバーだと気が付かない人も多いのではないでしょうか。
Tacata’MAX

『Tacata’』は2013年にMAXがリリースした1曲でイタリアのDJグループ、タカブロのカバーソングです。
原曲の陽気なラテン調の雰囲気とはまた違った、ゴージャスで勢いあふれるナンバーになっています。
音の響きがユニークですよね。
このカバーバージョンも原曲もとにかく中毒性が半端ないです!
よくわからない歌詞なのですが、それがまた楽しい!
もともとは「女性の腰の左右の動き」を意味するタイトル名ですが、MAXのバージョンは「人と人をつなぐ魔法の言葉」としてまさに「音楽の力」を感じる1曲です。