洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー
カバー曲って種類があって混乱してしまうこともありますよね。
あなたはどんなカバーがお気に入りですか?
原曲を忠実に再現した本格的なものはもちろん、アレンジが加えられて新しい輝きを放つ楽曲も。
ここではそんな洋楽の名曲の素敵なカバーをたっぷりと紹介していきます!
日本語でのカバーも含めてピックアップしています。
原曲から入って新しくカバーバージョンの魅力を知ったり、また逆のパターンで原曲の良さに気づいたり。
いろいろな楽しみ方があるのもカバー曲の魅力ではないでしょうか!
名カバーもきっかけに、新しい音楽の扉を開いていきましょう~!
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洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー(41〜50)
夢見るシャンソン人形JUJU

社会人になって初めて失敗し悔しくてひたすら会社に残り仕事をしていた時、この歌と出合いました。
曲名も分からなかったけどどこか勇気がもらえたそんな曲です。
もとは1960年代にフランスで生まれた曲。
昔から耳にしていた曲ですが、JUJUのおかげで「感動の再会」を果たすことができました。
20th CENTURY BOYX JAPAN

X JAPANの「20th CENTURY BOY」は、T・レックスの原曲を彷彿とさせるエッジの効いたカバーですよね。
YOSHIKIさんのドラマチックなドラミングと、Toshiさんの力強いボーカルが、70年代のロックンロールの魂を見事に蘇らせています。
この曲がライブアルバム『X SINGLES』に収録され、X JAPANのライブでも人気を博したのも納得です。
「20世紀の少年でありたい」という、自由と反骨心に満ちた歌詞のメッセージは、聴く者の心に突き刺さります。
ロックを愛するすべての人に聴いてほしい、X JAPANならではのアツいカバーチューンだと思います。
Stop! In the Name of Loveglobe

「天使にラブ・ソングを2」の挿入歌です。
小さいころにこの映画が好きでよく見ていたのを思い出しました。
「あの時は無邪気な気持ちで映画に夢中になっていたなあ」と、幼少期の気持ちをよみがえらせてくれた懐かしの一曲となっています。
ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)荻野目洋子

原曲はイギリスの歌手アンジー・ゴールドさんのヒット曲『Eat You Up』です。
荻野目洋子さんがカバーしたこの曲は1985年の大ヒット曲で、2017年に日本高校ダンス部選手権で登美丘高校ダンス部がバブリーな衣装とクオリティの高いダンスを披露したことで再び注目が集まりました。
原曲の歌詞は恋人に裏切られた女性の、恋人への怒りや憤りが前面に出ていますが、日本語の歌詞では片思いをしている人の熱い気持ちがポップに歌われています。
あじさい(Don’t Look Back In Anger)吉井和哉

THE YELLOW MONKEYのボーカルとして知られている吉井和哉さん。
彼の代表曲の一つに『あじさい』があります。
高い歌唱力が存分に発揮されている名曲ですよね。
この曲はイギリスのロックバンド、オアシスの『Don’t Look Back In Anger』をカバーした曲なんです。
見ての通り原曲は、かなり違ったニュアンスのタイトル。
歌詞の中には、一度だけ夏の花についてふれる場面があります。
そこから『あじさい』と名付けるなんて、凄いセンスですよね。
Smells Like Teen SpiritONE OK ROCK

多くの場合、曲をカバーするときには、オリジナリティーを持たせるために曲調を変えたり、歌詞を変えたりしますよね。
でも、中にはあえて原曲をそのままなぞることで、アーティストへのリスペクトを表しているケースもあるんです。
その好例が、ONE OK ROCKの『Smells Like Teen Spirit』。
こちらは、伝説のロックバンド、ニルヴァーナの作品ですね。
ぜひ聴き比べて、その違いのなさを体感してみてください。
Stay With Meクリス・ハート、Ms.OOJA、Chage

「天使の歌声」と称される奇跡の声でまたたく間に世界的アーティストとなった、イギリスのシンガーソングライターであるサム・スミスさんの楽曲『Stay With Me』を日本語でカバーしたものです。
この曲は一夜限りの関係について歌われたもので、そこに愛は存在しないと理解しつつも、そばにいてほしいという思いがつづられています。
日本語カバー・リレー企画が実施され、クリス・ハートさん、Ms.OOJAさん、Chageさんの3アーティストそれぞれの歌声で、この曲の世界観が表現されています。





