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洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー

カバー曲って種類があって混乱してしまうこともありますよね。

あなたはどんなカバーがお気に入りですか?

原曲を忠実に再現した本格的なものはもちろん、アレンジが加えられて新しい輝きを放つ楽曲も。

ここではそんな洋楽の名曲の素敵なカバーをたっぷりと紹介していきます!

日本語でのカバーも含めてピックアップしています。

原曲から入って新しくカバーバージョンの魅力を知ったり、また逆のパターンで原曲の良さに気づいたり。

いろいろな楽しみ方があるのもカバー曲の魅力ではないでしょうか!

名カバーもきっかけに、新しい音楽の扉を開いていきましょう~!

洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー(51〜60)

パピヨン 〜papillon〜(Doesn’t Really Matter)島谷ひとみ

島谷ひとみ / 「パピヨン 〜papillon〜」【OFFICIAL MV FULL SIZE】
パピヨン 〜papillon〜(Doesn't Really Matter)島谷ひとみ

ジャネット・ジャクソンさんの曲の中でも、多くのファンから支持されているのが『Doesn’t Really Matter』です。

スタイリッシュという言葉がピッタリな一曲です。

こちらを、島谷ひとみさんがカバーしているんですよ。

タイトルは、『パピヨン 〜papillon〜』。

原曲との最大の違いは歌詞です。

とくに中盤は、聞きなれない言葉が登場しますよね。

実は、あれはアジア各国の言葉を使っているそうですよ。

気になった方は、どんな意味なのか調べてみてくださいね!

Born SlippyUVERworld

時代を象徴するような極上のテクノ・トラックがカバーされるのはとっても嬉しいですね。

UVERworldは、滋賀県出身の6人組バンドで、2005年にデビューした日本の人気ロック・バンド。

『Born Slippy』は、90年代のテクノ・シーンを牽引したアンダーワールドの大ヒット曲を、彼ららしいエネルギッシュなロックとエレクトロニックな要素を組み合わせたサウンドで見事にカバーしています。

若者の葛藤や喜びを色濃く反映した感情的な歌詞も、リスナーの心を揺さぶること間違いなし。

2014年発表のアルバム『0 CHOIR』に収録されているこの1曲、ぜひライブで体感してほしいです!

STAND BY ME清水翔太

清水翔太(Shota Shimizu)- Stand By Me.
STAND BY ME清水翔太

1961年にベン・E・キングがリリースした曲で、欧米アーティストによるカバー曲も多く見られます。

これを清水翔太がカバーしました。

日本語でこの曲を聴くとなぜか涙が流れてきます。

清水翔太の美しい歌声と、この歌の歌詞とがとてもよくミックスされていて、素晴らしい曲だなと感じました。

SHOW ME森川由加里

ドラマの主題歌になった名曲は多くありますが、中でも有名なのが森川由加里さんの歌う『SHOW ME』です。

ドラマが公開されたのは1987年ですが、今でもドラマの主題歌といわれれば、この曲が真っ先に思い浮かびますよね。

あまり知られていませんが、この曲もカバー曲なんです。

元となったのは、アメリカのガールズグループ、カヴァー・ガールズの同名曲です。

基本の歌詞やメロディは同じなのですが、カバーバージョンに比べて、原曲の方は、よりポップな印象を受けます。

これは、森川由加里さんが歌詞に感情をこめて、力強く歌唱しているからでしょう。

洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー(61〜70)

LoserASIAN KUNG-FU GENERATION

『Loser』はアメリカのミュージシャンであるベックさんの楽曲で、アメリカのBillboard Hot 100で第10位にランクインしています。

フォーク、ブルース、ラップを融合させた新しいスタイルで、1990年代のロックシーンを塗り替えた名曲ですね。

そんな『Loser』をカバーしたのがロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATIONで、2013年にリリースされたアルバム『ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION 2013』の1曲目に収録されました。

オリジナルの日本語詞を付けたバージョンで、原曲の雰囲気を生かしたサウンドに仕上がっているのでぜひ聴いてみてください!

A whole new world withクリスハート&May J

もとはディズニー映画の「アラジン」の主題歌。

二人の歌声で、まるで別な世界に引き込まれるような感じがします。

歌手の魂が込められた歌です。

この曲を聴いたのは仕事帰りの車の中でした。

疲れ切っていた私はこの歌ですごく元気づけられたのを覚えています。

うな重(I NEED YOU)真島昌利

The Kinksの「I NEED YOU」に独特の日本語詞をつけてカバーしています。

「アイニュージュー(I NEED YOUがそう聴こえる)を「ウナジュー」にしたマーシーの感覚がすごいなぁと。

何気に本家よりカッコよく仕上がっていると思います。