洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー
カバー曲って種類があって混乱してしまうこともありますよね。
あなたはどんなカバーがお気に入りですか?
原曲を忠実に再現した本格的なものはもちろん、アレンジが加えられて新しい輝きを放つ楽曲も。
ここではそんな洋楽の名曲の素敵なカバーをたっぷりと紹介していきます!
日本語でのカバーも含めてピックアップしています。
原曲から入って新しくカバーバージョンの魅力を知ったり、また逆のパターンで原曲の良さに気づいたり。
いろいろな楽しみ方があるのもカバー曲の魅力ではないでしょうか!
名カバーもきっかけに、新しい音楽の扉を開いていきましょう~!
洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー(41〜50)
Stop! In the Name of Loveglobe

「天使にラブ・ソングを2」の挿入歌です。
小さいころにこの映画が好きでよく見ていたのを思い出しました。
「あの時は無邪気な気持ちで映画に夢中になっていたなあ」と、幼少期の気持ちをよみがえらせてくれた懐かしの一曲となっています。
Stay With Meクリス・ハート、Ms.OOJA、Chage

「天使の歌声」と称される奇跡の声でまたたく間に世界的アーティストとなった、イギリスのシンガーソングライターであるサム・スミスさんの楽曲『Stay With Me』を日本語でカバーしたものです。
この曲は一夜限りの関係について歌われたもので、そこに愛は存在しないと理解しつつも、そばにいてほしいという思いがつづられています。
日本語カバー・リレー企画が実施され、クリス・ハートさん、Ms.OOJAさん、Chageさんの3アーティストそれぞれの歌声で、この曲の世界観が表現されています。
Stand by me土屋アンナ

この歌を聴くたびに彼女とのでき事を思い出します。
ある時、一度だけ彼女を守れなかったことがあった。
あの時に自分に力があれば彼女も傷つくことがなかったのに。
もっとそばにいてあげればよかった…と、思わず切ない気持ちにさせられます。
20th CENTURY BOYX JAPAN

X JAPANの「20th CENTURY BOY」は、T・レックスの原曲を彷彿とさせるエッジの効いたカバーですよね。
YOSHIKIさんのドラマチックなドラミングと、Toshiさんの力強いボーカルが、70年代のロックンロールの魂を見事に蘇らせています。
この曲がライブアルバム『X SINGLES』に収録され、X JAPANのライブでも人気を博したのも納得です。
「20世紀の少年でありたい」という、自由と反骨心に満ちた歌詞のメッセージは、聴く者の心に突き刺さります。
ロックを愛するすべての人に聴いてほしい、X JAPANならではのアツいカバーチューンだと思います。
Hard Luck Woman野宮真貴

アメリカのロックバンド、キッスは知っていますよね?
顔のメイクが印象的なあのグループです。
実は、彼らの名曲『Hard Luck Woman』をカバーしている日本人アーティストがいるんですよ。
それがピチカート・ファイヴのボーカルとしてしられる野宮真貴さんです。
原曲はハードロックですが、カバーバージョンはポップソングのような仕上がりです。
こんなにテイストが変わるって面白いですよね。
原曲とカバーのどちらが好きか、ぜひ聴き比べてみてくださいね。