日本人がカバーした洋楽の名曲。日本語カバーで再発見するヒット曲
洋楽の名曲が日本語カバーされて大ヒットした例、あなたはいくつ思い浮かびますか?
実は、普段何気なく口ずさんでいるあの曲が、海外アーティストの楽曲を日本人がカバーしたものだった……なんてケースは意外と多いんです。
原曲の持つメロディーの魅力はそのままに、日本語の歌詞が新たな命を吹き込み、時代を超えて愛され続ける作品も少なくありません。
本記事では、洋楽カバーの中でも特に有名な楽曲や、思わず「これも洋楽だったの?」と驚くようなヒット曲を幅広くご紹介します。
知っている曲のルーツをたどる楽しさを、ぜひ味わってみてください!
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日本人がカバーした洋楽の名曲。日本語カバーで再発見するヒット曲(81〜90)
DesperadoKOKIA

イーグルスのカバーです。
Kokiaさん以外にもたくさんのアーティストがこの曲をカバーしていますが、Kokiaさんの発音の良さ、上手さはその中でも断トツかと思います。
カッコよく仕上がっているし、とてもいい空気感がたまりません。
Change the worldCHEMISTRY

原曲は何度も聴いたことがあります。
でもカバーされて初めて聴いた時には、そこまで良さがわかりませんでした。
大人になり、あらためて聴く機会があったので聴いてみると、本当の良さが伝わってきました。
子供のころは曲の意味がわからなかったけれど、大人になった今は自身を持っておすすめできる一曲です。
500マイルLeyona

1960年代にアメリカで生まれた曲。
忌野清志郎が日本版の作詞を担当しました。
この歌を聴くとどこか心が落ち着きます。
どんなに遠く離れていても、必ず歩き続ければ自分の目指しているところにたどり着ける。
「だから歩み続けることをやめないで」と促してくれます。
Kiss Me More -関係ない女子男子remix-半熟卵っち

日本のヒップホップガールズユニット「半熟卵っち」が、ドージャ・キャットさんの『Kiss Me More』を日本語でカバーした『Kiss Me More -関係ない女子男子remix-』。
ファッション誌「egg」から誕生し、Momoa、Erikaを中心に活動する彼女たちは、ギャル文化とHIPHOPを融合させた独自のスタイルで注目を集めています。
本作では、オリジナルの歌詞の内容を活かしつつ、恋愛における女性の自立した姿勢を描き出したリリックが印象的。
原曲のキャッチーなメロディをベースに、みずみずしい感性をのせたアレンジは、若い世代の方々の共感を呼ぶことでしょう。
ライブでのパフォーマンスにも注目ですね。
愛は眠らない椎名恵

『そよ風の誘惑』という邦題でも有名なオリビア・ニュートン=ジョンさんの名曲『Have You Never Been Mellow』の日本語カバーとして知られる、椎名恵さんによる『愛は眠らない』。
愛の強さや孤独、そして希望をテーマに、透明感溢れる歌声で聴く人の心を捉えてやみません。
1986年にリリースされ、ドラマ『花嫁衣裳は誰が着る』の主題歌にも起用された本作は、椎名さんの代表曲の1つに数えられています。
穏やかなメロディーと歌詞に込められたメッセージは、疲れた心を優しく包み込んでくれるでしょう。
愛する人を想う気持ちに寄り添ってくれる、まさに永遠のスタンダード・ナンバーです。
Venus長山洋子

長山洋子さんが1986年に発表した8枚目のシングル。
オランダのロックバンド、ショッキング・ブルーの1969年の大ヒット曲をカバーしたもので、特にバナナラマによる1986年版のアレンジを取り入れています。
80年代を彩るユーロビートのリズムに乗せて、魅惑的な女性像を描いた歌詞が印象的。
女神のごとく輝く存在として、恋愛で主導権を握る女性の姿が浮かび上がります。
『ボクの女に手を出すな』の挿入歌としても話題に。
長山さんのアイドル歌手時代を象徴する大ヒット曲で、その後の演歌歌手へ転身する転機にもなりました。
ポップでキャッチーなサウンドは、今聴いても色あせない魅力があふれています。
Time After Time槇原敬之

心に響く美しいメロディと切ないメッセージ性で、多くの人々から愛され続けている名曲『Time After Time』。
日本でも様々なアーティストたちがカバーしていますが、「Listen To The Music 2」で収録した槇原敬之さんのカバーは、優しく力強い歌声と繊細なアレンジで、原曲の持つ魅力を最大限に引き出した素晴らしい仕上がりになっています。
恋人同士の心のすれ違いから生まれたと言われるこの曲は、離れ離れになっても相手のことを想い続ける愛の強さを感じさせてくれますね。
大切な人を思う槇原さんの歌声に、あなたも癒されてみてはいかがでしょうか。
VENUS清春

The Shocking Blueのカバーです。
女性ボーカルの曲を男性が歌いとちょっと違和感がありますが、これはまた違う意味で違和感が(笑)カバーというか、清春さんのオリジナルのような仕上がりになっています。
癖が強いです。
Toy soldiersKirari

「おもしろい歌詞だなあ」と初めて聴いた時に思いました。
なんとなく開いた本の最初のページにこの歌の歌詞が載っていて、じっくり見るとすごくいい歌詞だと気づきました。
歌っているのは反町隆史主演の「GTO」にも出演したことのある希良梨。
希良梨のきれいな歌声も手伝って、言葉にできないくらいの歌になっています。
STOP THE MUSIC安室奈美恵

『STOP THE MUSIC』はもともとユーロビートのアーティストであるソフィさんの楽曲で、日本では1995年に安室奈美恵さんがカバーしてヒットしました。
フジテレビ系の深夜ドラマ『湘南リバプール学院』のオープニングテーマとして使用され、オリコン週間チャートで第4位にランクインしています。
動画ではユーロビートのリズムに乗って踊るスーパーモンキーズ時代の安室奈美恵さんを見られるので、ぜひ聴いてみてください!
日本人がカバーした洋楽の名曲。日本語カバーで再発見するヒット曲(91〜100)
How To LoveCREAM & Kris Roche

「生きている中で最高のラッパー」を自称し、ウィージーの愛称でも親しまれているアメリカ出身のラッパーであるリル・ウェインさんの楽曲。
好きな人をどうやって愛せば良いのか、どうすればうまくいくのかという心の葛藤を男性目線で歌い上げている楽曲です。
日本語でのカバーですが、原曲の心地よいリズム感がそのまま生かされています。
女性の優しく包み込むような歌声と、男性の力強いラップが魅力的です。
言語を越えてのカバーですが、とても聴きやすい1曲に仕上がっています!
VIVA! Nossa Nossa遊助

ブラジルの歌手ミシェル・テロさんの世界的ヒット曲を日本語でカバーしたのが、遊助さんのこの楽曲です。
ラテンの軽快なリズムに乗せて、一目惚れや恋のときめきをポジティブに描いています。
パーティーでの出会いや恋愛初期のやり取りを細やかに描写し、聴く人に共感と元気を与える明るい作品に仕上がっています。
2012年10月にリリースされ、TBS系「原宿ネストカフェ」のエンディングテーマにも起用されました。
恋愛の始まりの高揚感を感じたい方や、明るい気分になりたい方におすすめです。
Don’t look back in angerGLAY
英国の伝説的なロックバンド、オアシスのカバー曲ですが、GLAYの魂のこもった演奏が新たな輝きを放っています。
2011年3月にリリースされたアルバム『rare collectives vol.4』に収録されているこの楽曲は、過去に囚われず未来へ進む勇気を歌った感動的な一曲。
GLAYらしい力強いサウンドと、ボーカルTERUさんの情感豊かな歌唱が、楽曲の魂を見事に表現しています。
北海道函館出身の4人組GLAYが、イギリスの名曲をこれほどまでに自分たちのものにした姿に驚かされるはずです。
映画「BECK」でも使用された本作は、原曲ファンはもちろん、GLAYのファンの方々にもぜひ聴いていただきたい1曲です。
Human Nature三浦大知

最も有名なアーティストの1人であるマイケル・ジャクソンさんのヒット曲。
三浦大知さんはこの曲を、第1弾シングルのカップリングとして収録しました。
映画『マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔』の公開記念のステージでも、この曲を歌っています。
もともとの歌詞はスティーヴ・ポーカロと当時幼かった愛娘ヘザーとの会話を基にしたもので、職業作家のジョン・ベティスさんによってニューヨークの通行人をモチーフにした歌詞に書き直されました。
Change The World佐藤竹善

エリッククラプトンの名曲のカバーです。
竹善さんの声も素晴らしくて、これはこれでステキだなぁと。
あまり原曲のイメージを変えていないのもいいかなと思います。
竹善さんは洋楽をカバーしたアルバムを多数出しています。
A place in the sun河口恭吾

スティーヴィー・ワンダーが16歳の頃にリリースした曲。
私が初めて聴いたのは高校生の時でした。
音楽の授業で女の子と一緒に英語で歌ったのを覚えています。
この歌がきっかけで彼女と話す機会も増えてお互いに恋をし、最終的には付き合うことができました。
思い出の一曲です。
Hole in My Shoe高橋幸宏

イギリスのロックバンドTrafficが1967年に発表した『Hole in My Shoe』を高橋幸宏さんがカバーした楽曲。
デイヴ・メイソンによる幻想的な歌詞は、夢と現実の境界が曖昧な不思議な世界観を描き出しています。
象の目やブリキの兵隊など、シュールな情景が次々と展開する様子は、まるで主人公の意識の流れを辿るようです。
高橋さんは、この独特の雰囲気を大切にしつつ、自身の音楽性を反映させたアレンジを施しています。
1996年にリリースされたアルバム『Portrait with No Name』に収録されたこの曲は、カバー曲でありながら高橋さんならではの新たな輝きを放っています。
夢見心地になれる一曲です。
Amazing Grace竹原ピストル

予想外のカバーソングと言えば竹原ピストルさんの『Amazing Grace』をオススメします!
アメリカの古いゴスペルで、世界で愛され歌われ続ける名曲ですね。
そんな『Amazing Grace』に竹原さんはオリジナルの歌詞をつけ、魂をふるわせる祈りの歌に仕上げました。
テレビで初披露した時には力強く叫ぶように歌う姿を見て、「感動した」「涙腺崩壊した」とSNSなどで大絶賛されました。
心に響く名演なので、ぜひご覧になってください!
Here Comes The Sun原田知世

オリジナルはビートルズの名曲ですが、原田知世さんによるカバーもまた格別の輝きを放っています。
春の訪れとともに希望に満ちた未来を感じさせる歌詞は、彼女の柔らかな歌声によってより一層の説得力を持ちます。
原田さんは2023年、デビュー40周年を記念して発表したカバーアルバム『恋愛小説4~音楽飛行』の中でこの曲を収録。
メロウなアコースティックサウンドをバックに、言葉の壁を越えて聴く人の心に響くボーカルは必聴です。
冬の終わりを告げ、新しい始まりを予感させるこの曲は、春のそよ風のように優しく、前を向いて歩き出したくなるような気持ちにさせてくれることでしょう。
I don’t want to miss a thing平井大

アメリカを代表するロックバンドの一つ、エアロスミス。
彼らの代表曲といえば、『I don’t want to miss a thing』ですよね。
ピンとこない方も、映画『アルマゲドン』の曲といえばすぐに思い出すのではないでしょうか。
実はこの曲を、平井大さんがカバーしたバージョンもあるんですよ。
原曲に比べると、メロディがおだやかになっていて、より悲しげな印象です。
また、違った良さがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。


