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洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー

カバー曲って種類があって混乱してしまうこともありますよね。

あなたはどんなカバーがお気に入りですか?

原曲を忠実に再現した本格的なものはもちろん、アレンジが加えられて新しい輝きを放つ楽曲も。

ここではそんな洋楽の名曲の素敵なカバーをたっぷりと紹介していきます!

日本語でのカバーも含めてピックアップしています。

原曲から入って新しくカバーバージョンの魅力を知ったり、また逆のパターンで原曲の良さに気づいたり。

いろいろな楽しみ方があるのもカバー曲の魅力ではないでしょうか!

名カバーもきっかけに、新しい音楽の扉を開いていきましょう~!

洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー(81〜90)

サン・トワ・マミーRCサクセション

1988年に出した「COVERS」に収録されているアダモのカバーです。

このアルバム、本当に聴いてもらいたい。

名曲ぞろいです。

越路吹雪さんがカバーしていましたが、その歌詞は女性目線となっていたので、それを男性目線の詞に置き換えていました。

哀愁でいと田原俊彦

【Official Live Video】「哀愁でいと」TOSHIHIKO TAHARA LIVE in NHK HALL 2019
哀愁でいと田原俊彦

1980年代を代表するアイドル、田原俊彦さん。

『3年B組金八先生』で共演した近藤真彦さん、野村義男さんとのユニット「たのきんトリオ」での活躍もあり、彼の人気は過熱しました。

そんな田原さんの代表曲の1つが、デビューシングル『哀愁でいと』です。

原曲はレイフ・ギャレットさんの『New York City Nights』で、恋の終わりに感じる切なさやもどかしさを描いた歌詞が印象的。

田原さんはその世界観をうまく表現し、日本語版の歌詞でも哀愁を漂わせています。

アイドルらしからぬ大人っぽい雰囲気が、当時10代だった彼の新たな一面を見せてくれた曲と言えるでしょう。

切ない恋心を歌った青春のバラードは、今なお色あせることなく輝き続けています。

Change the worldCHEMISTRY

原曲は何度も聴いたことがあります。

でもカバーされて初めて聴いた時には、そこまで良さがわかりませんでした。

大人になり、あらためて聴く機会があったので聴いてみると、本当の良さが伝わってきました。

子供のころは曲の意味がわからなかったけれど、大人になった今は自身を持っておすすめできる一曲です。

Change The World佐藤竹善

エリッククラプトンの名曲のカバーです。

竹善さんの声も素晴らしくて、これはこれでステキだなぁと。

あまり原曲のイメージを変えていないのもいいかなと思います。

竹善さんは洋楽をカバーしたアルバムを多数出しています。

Satisfaction土岐麻子

Toki Asako (土岐麻子) – (I Can’t Get No) Satisfaction
Satisfaction土岐麻子

ロックの名曲であるローリング・ストーンズの『Satisfaction』をカバーしたのが、元Cymbalsのボーカルである土岐麻子さんです。

『Satisfaction』は全米・全英のシングルチャートで第1位を獲得し、全世界での総売上枚数は500万枚以上と言われています。

ジャズサックス奏者である父親・土岐英史さんの影響で制作された土岐さんのジャズカバーアルバム『STANDARDS』に収録されていて、原曲とは全く違うストリングスカルテット風のアレンジが面白いです。

ぜひ原曲と聞き比べてみてください!

エミリーはプレイガールORIGINAL LOVE

日本の伝説的ロックバンド、ORIGINAL LOVE。

彼らの手掛けた楽曲と共に青春時代を過ごしたという音楽ファンも多いのではないでしょうか?

また、近年では、90年代の音楽が若者の間で注目されているので、その中で知ったという方もいるかもしれませんね。

そんなORIGINAL LOVEの隠れた名曲とされているのが、『エミリーはプレイガール』です。

ピンク・フロイドさんの歌う同名曲のカバー作品です。

聴き比べると、よりロック風味が強くなっていることが分かりますよ。

洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー(91〜100)

CLUB ZIPANGU知念里奈

ものすごく古い歌だと思います。

リッキー・マーティンの歌で、私の記憶があるかないかの年齢の頃によく母の車の中で聴いていました。

なんだか子供の頃の自分を思い出したりと懐かしすぎるような歌です。

子供時代に戻りたい人にもおすすめです。