洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー
カバー曲って種類があって混乱してしまうこともありますよね。
あなたはどんなカバーがお気に入りですか?
原曲を忠実に再現した本格的なものはもちろん、アレンジが加えられて新しい輝きを放つ楽曲も。
ここではそんな洋楽の名曲の素敵なカバーをたっぷりと紹介していきます!
日本語でのカバーも含めてピックアップしています。
原曲から入って新しくカバーバージョンの魅力を知ったり、また逆のパターンで原曲の良さに気づいたり。
いろいろな楽しみ方があるのもカバー曲の魅力ではないでしょうか!
名カバーもきっかけに、新しい音楽の扉を開いていきましょう~!
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洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー(31〜40)
LAYLAコブクロ

三菱自動車のCMでも使われていましたね。
もともとはエリック・クラプトンの曲です。
コブクロが歌うと、普段の穏やかなコブクロとはまた違う魅力を感じました。
あまり歌に興味のない家族が「これ誰の歌?」と思わず質問していたのが印象深いです。
What a feeling麻倉未稀

1983年公開の映画『フラッシュダンス』の主題歌としてアイリーン・キャラさんが歌い、映画とともに大ヒットしたこちらの曲ですが、日本ではテレビドラマ『スチュワーデス物語』の主題歌として麻倉未稀さんがカバーしたバージョンが放送されました。
こちらのテレビドラマは堀ちえみさん、風間杜夫さんなどが出演し、社会現象になりそうなほどヒットしたので、この曲を聴くだけでドラマの内容を思い出す方も多いのではないでしょうか。
YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

西城秀樹さんの歌う『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』は、知っていますよね。
とくに有名なサビ部分は、ほとんどの人が歌えるのではないでしょうか。
実はこの曲も洋楽のカバーなんです。
元となったのはアメリカのバンドグループ、ヴィレッジ・ピープルの『Y.M.C.A』です。
原曲は宿泊施設の宣伝のために制作された楽曲。
そのためカバー版とは、歌詞の内容がかなり違うんですよ。
ちなみに『Y.M.C.A』は、他にもアジアの多くのアーティストがカバーしているのですが、そのほとんどは西城秀樹さんの歌う『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』に近いものに仕上がっています。
Tacata’MAX

『Tacata’』は2013年にMAXがリリースした1曲でイタリアのDJグループ、タカブロのカバーソングです。
原曲の陽気なラテン調の雰囲気とはまた違った、ゴージャスで勢いあふれるナンバーになっています。
音の響きがユニークですよね。
このカバーバージョンも原曲もとにかく中毒性が半端ないです!
よくわからない歌詞なのですが、それがまた楽しい!
もともとは「女性の腰の左右の動き」を意味するタイトル名ですが、MAXのバージョンは「人と人をつなぐ魔法の言葉」としてまさに「音楽の力」を感じる1曲です。
A thousand milesONE OK ROCK

ボーカルのTakaの声が美しすぎる。
まるで彼らが作り出したかのように歌い、気持ちが込められている。
まさに生きている歌とはこのような歌なのかもしれませんね。
元はヴァネッサ・カールトンの楽曲で、グラミー賞も受賞しました。
洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー(41〜50)
GOLDFINGER 99郷ひろみ

1999年にリリースされ社会現象を巻き起こした『GOLDFINGER’99』。
大人から子供まで、あのサビを知らない人はいませんよね。
実はこの曲もカバー作品なんです。
原曲は、プエルトリコの歌手、リッキー・マーティンさんの歌う『Livin’ la Vida Loca』です。
メロディこそ同じなものの、歌詞と振り付けは、郷ひろみさんのオリジナルです。
ただし、原曲も『GOLDFINGER’99』も、女性に人生を狂わされた男の話というテーマは同じですね。
原曲の方は、もう少しダークな歌詞なんですよ。
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
君の瞳に恋してる(Can’t Take My Eyes Off You)Tommy February6

the brilliant greenのボーカルとして知られる川瀬智子さん。
彼女がTommy february6名義でリリースし、大ヒットしたのが『Cant take my eyes off of you』です。
こちらは、フランキー・ヴァリさんの同名曲のカバーです。
日本では『君の瞳に恋してる』のタイトルでも親しまれています。
もちろん、原曲も素晴らしいのですが、日本人にとってはカバーバージョンの、可愛らしいイメージの方が強いですよね。





