洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー
カバー曲って種類があって混乱してしまうこともありますよね。
あなたはどんなカバーがお気に入りですか?
原曲を忠実に再現した本格的なものはもちろん、アレンジが加えられて新しい輝きを放つ楽曲も。
ここではそんな洋楽の名曲の素敵なカバーをたっぷりと紹介していきます!
日本語でのカバーも含めてピックアップしています。
原曲から入って新しくカバーバージョンの魅力を知ったり、また逆のパターンで原曲の良さに気づいたり。
いろいろな楽しみ方があるのもカバー曲の魅力ではないでしょうか!
名カバーもきっかけに、新しい音楽の扉を開いていきましょう~!
洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー(21〜30)
Day TripperYellow Magic Orchestra

細野晴臣さん、高橋幸宏さん、坂本龍一さんからなる音楽グループ、イエロー・マジック・オーケストラ。
日本ならではの音楽性にこだわって楽曲を制作していて、世界中にファンがいるんですよ。
中でも有名な曲といえば、『Day Tripper』です。
こちらは、ビートルズの同名曲のカバー。
ビートルズの名曲を、テクノ曲にアレンジして、世界の音楽シーンに衝撃を与えました。
一見すると、まったく別の曲なのですが、基本のメロディは同じなんですよ。
SUMMERTIME BLUES子供ばんど

1958年にアメリカの歌手、エディ・コクランさんがリリースした『SUMMERTIME BLUES』。
こちらは、多くのアーティストがカバーしている。
ロックの名曲です。
日本ではウルフルズや渡辺美里さんがカバーしていますよね。
それぞれ作風がかなり違うのですが、激しい曲が好きな方には、子供ばんどがカバーしたバージョンがオススメです。
本家よりも、荒々しく、男らしい作風に仕上がっていますよ。
夏に聴けば、テンションが上がること間違いなしです!
ワンダフルワールドウルフルズ

個性的な日本語詞を付けたカバーでオススメなのが、ウルフルズの『ワンダフルワールド』です。
もともとサム・クックさんが1960年にリリースしたソウルの名曲で、彼の代表曲の一つでもあります。
ウルフルズのトータス松本さんはソウルに大きな影響を受けていて、パワフルでソウルフルな歌声が魅力的ですよね。
このバージョンでは原曲の歌詞から始まるんですが、途中からトータスさん作詞の英詞に韻を踏んだ個性的な歌詞が特徴的です。
ぜひ英語の歌詞と聞き比べてみてください!
Amazing Grace中島美嘉

「すばらしき恩寵(おんちょう)」という意味のタイトル通り、素晴らしい歌だと感じます。
美しいリズムと、美しい歌詞が聴いている人の心の中に浸透し、日ごろのストレスや疲れをさらっていくような感じがします。
疲れたり、癒やしが欲しいときに聴いてみるのもいいかもしれません。
We are never ever getting back together西野カナ

恋愛ソングはやはりこの人が歌うのが一番ですね。
歌詞に込められた思いと西野カナの歌声や歌い方が絶妙にマッチしています。
元の曲のステキな部分も引き出しました。
若い人のみならず、幅広い年代の人が聴いても感動できる歌です。