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洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー

カバー曲って種類があって混乱してしまうこともありますよね。

あなたはどんなカバーがお気に入りですか?

原曲を忠実に再現した本格的なものはもちろん、アレンジが加えられて新しい輝きを放つ楽曲も。

ここではそんな洋楽の名曲の素敵なカバーをたっぷりと紹介していきます!

日本語でのカバーも含めてピックアップしています。

原曲から入って新しくカバーバージョンの魅力を知ったり、また逆のパターンで原曲の良さに気づいたり。

いろいろな楽しみ方があるのもカバー曲の魅力ではないでしょうか!

名カバーもきっかけに、新しい音楽の扉を開いていきましょう~!

洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー(21〜30)

Pride浜崎あゆみ

浜崎あゆみ / Pride (Short Ver.)
Pride浜崎あゆみ

浜崎あゆみのあの優しい歌声が曲や歌詞にマッチしています。

初めて聴いたときには、すぐに店員さんに「これは誰が歌っているのですか?」と尋ねたほど、一目ぼれしまった歌の一つです。

古い歌ですが、聴くと新鮮な気持ちになれる不思議な曲です。

デイ・ドリーム・ビリーバーTHE TIMERS

THE TIMERS – デイ・ドリーム・ビリーバー (Hammock Mix)
デイ・ドリーム・ビリーバーTHE TIMERS

セブン-イレブンの店内で、そしてテレビCMでおなじみの曲ですよね!

この曲がカバー曲だって知っていましたか?

もともとは、アメリカが生み出したアイドルグループ、ザ・モンキーズの楽曲です。

日本語の歌詞では、会うことのできなかった「実の母」への思いがつづられています。

優しいメロディーと相まって、心が温かくなります。

アニメーション映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』の主題歌として高畑充希さんが歌ったことでも注目を浴びましたね。

ワンダフルワールドウルフルズ

個性的な日本語詞を付けたカバーでオススメなのが、ウルフルズの『ワンダフルワールド』です。

もともとサム・クックさんが1960年にリリースしたソウルの名曲で、彼の代表曲の一つでもあります。

ウルフルズのトータス松本さんはソウルに大きな影響を受けていて、パワフルでソウルフルな歌声が魅力的ですよね。

このバージョンでは原曲の歌詞から始まるんですが、途中からトータスさん作詞の英詞に韻を踏んだ個性的な歌詞が特徴的です。

ぜひ英語の歌詞と聞き比べてみてください!

True Colorschay

シンディー・ローパーさんが原曲を歌っています。

この曲は私にとっての思い出そのもの。

自分に自信が持てず人と会うのも嫌になっていた時に「自分は自分。

人の色に染まらなくていい。

ありのままの自分で」という歌詞に励まされ、つらい時期を乗りこえることができました。

とても大切な歌です。

Fly Me To The Moon宇多田ヒカル

Utada Hikaru (宇多田 光) Fly me to the moon (In other words)
Fly Me To The Moon宇多田ヒカル

『Fly Me To The Moon』は、伝説の歌手、フランク・シナトラさんの代表曲の一つです。

CMソングやアニメの主題歌としても使用されていますよね。

そんなこの曲を、日本を代表するシンガーの宇多田ヒカルさんがカバーしているんですよ。

カバー版のタイトルは、『REMIX: Fly Me To The Moon』。

その名の通りリミックスされていて、テクノっぽい曲調でスタートします。

イントロは原曲の雰囲気が残されていないように感じますが、聴いていくとやっぱり『Fly Me To The Moon』です。

まずは聴いて、その歌声の凄さを体感してほしいと思います!

Day TripperYellow Magic Orchestra

細野晴臣さん、高橋幸宏さん、坂本龍一さんからなる音楽グループ、イエロー・マジック・オーケストラ。

日本ならではの音楽性にこだわって楽曲を制作していて、世界中にファンがいるんですよ。

中でも有名な曲といえば、『Day Tripper』です。

こちらは、ビートルズの同名曲のカバー。

ビートルズの名曲を、テクノ曲にアレンジして、世界の音楽シーンに衝撃を与えました。

一見すると、まったく別の曲なのですが、基本のメロディは同じなんですよ。

Honestyアンジュラ・アキ

ビリー・ジョエルさんの名曲をアンジェラ・アキさんがカバーしました。

歌詞は人と誠実に接することの大切さを説いたもので、思わず「誠実ってなんだろう?」と考えさせられました。

幼かった自分にとってはこの歌はまるで「哲学の世界」。

大人になってから聴いても、考えさせられる歌です。