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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(421〜430)

DefensePanda Bear

Panda Bear – Defense (Official Video)
DefensePanda Bear

アメリカのエクスペリメンタル・ポップシーンを牽引するパンダ・ベアさんが、2024年10月に新曲をリリース。

アニマル・コレクティブのメンバーとしても知られる彼の5年ぶりのソロ作となる本作は、カナダのアーティストCindy Leeとのコラボレーションが実現。

ノスタルジックな雰囲気と現代的なサウンドが融合した楽曲で、人間関係や自己防衛、内なる葛藤をテーマにした抽象的な歌詞が印象的です。

独特のサイケデリックなサウンドとループを多用したシンセサイザーのリズムが特徴的で、繊細でありながら不安定な感情を見事に表現しています。

2025年2月発売予定のアルバム『Sinister Grift』の先行シングルとなる本作は、深い友情と創造性が詰まった一曲。

時代の逆風に立ち向かう姿勢を感じられる曲として、すでに高い評価を得ているんですよ。

DianaPaul Anka

1957年にリリースされた楽曲は、カナダ出身のシンガーソングライター、ポール・アンカさんの代表作として知られています。

15歳の時に書かれたというこの曲は、初恋の淡い想いを綴った歌詞が印象的。

「僕は若くて、君は年上」という年の差を感じさせる言葉や、「みんなの言うことは気にしない」という純粋な愛の告白が、当時の若者たちの心を掴んだのでしょう。

カナダとアメリカの音楽チャートで1位を獲得し、900万枚以上もの大ヒットを記録。

世界中で様々な言語でカバーされ、今なお多くの人々に愛され続けています。

純粋な愛を描いたこの曲は、恋に悩む全ての人にオススメです。

Driftin’ BluesPaul Butterfield Blues Band

Paul Butterfield Blues Band – Driftin’ Blues (Monterey 1967)
Driftin' BluesPaul Butterfield Blues Band

シカゴブルースの発展に大きな役割を果たしたバンド、それがPaul Butterfield Blues Bandです。

1963年にイリノイ州シカゴで結成されたこのグループは、ブルースとロックを融合させた独特のサウンドで注目を集めました。

1965年にデビュー・アルバム『Paul Butterfield Blues Band』をリリースし、ブルースファンだけでなくロック好きにも熱狂的に支持されたのです。

1969年のウッドストック・フェスティバルへの出演は、彼らの人気と影響力を示す出来事でした。

ハーモニカの名手Paul Butterfieldさんを中心に、Mike Bloomfieldさんらの名ギタリストを擁し、白人と黒人の混合バンドとして人種の壁を越えた音楽を奏でたのが特徴です。

ブルースの伝統を守りつつ、新しい音楽の可能性を追求した彼らの姿勢は、現代のブルースロックファンにも強く訴えかけるものがありますよ。

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(431〜440)

Don’t Say GoodbyePaulina Rubio

Paulina Rubio – Don’t Say Goodbye (English Version)
Don't Say GoodbyePaulina Rubio

ラテンポップのプリンセスと称されるポリーナ・ルビオさん。

メキシコ出身の彼女は、9歳でグループ・ティンビリチェのメンバーとしてデビューしました。

1992年にソロデビューを果たし、2000年にリリースしたアルバム『Paulina』で大ブレイク。

ビルボードのラテンアルバムチャートで最も売れたアルバムとなり、全世界で200万枚以上の売上を記録しています。

その後も『Border Girl』などのアルバムをヒットさせ、ラテン音楽シーンの枠を超えた活躍を見せています。

ビルボードラテンミュージックアワードを7回受賞するなど、輝かしい実績を持つポリーナさん。

明るく情熱的な歌声で、ラテンの魅力を存分に堪能したい方におすすめです。

Double LifePharrell Williams

Pharrell Williams – Double Life (From “Despicable Me 4” – Official Audio)
Double LifePharrell Williams

ファレル・ウィリアムズさんによる楽曲『Double Life』は、映画『怪盗グルーのミニオン大脱走4』のサウンドトラックとして2024年6月にリリースされた、エネルギッシュでアップビートな一曲です。

「今夜、あなたは誰になるのか?」というフレーズが印象的なこの曲は、物事の両面を見ようとする姿勢や二重生活のスリルと葛藤を描いており、主人公グルーの複雑な心情を見事に表現しています。

ファレルさんのプロデュース技術が冴えわたるキラーチューンは、映画を盛り上げる重要な役割を果たしているのではないでしょうか。

彼の独特なサウンドとアニメーション映画の音楽が見事にマッチした本作は、子供から大人まで幅広い層に刺さる仕上がりとなっています!

Doctor (Work It Out)Pharrell Williams, Miley Cyrus

Pharrell Williams, Miley Cyrus – Doctor (Work It Out) (Official Video)
Doctor (Work It Out)Pharrell Williams, Miley Cyrus

ファレル・ウィリアムズさんとマイリー・サイラスさんのコラボ曲『Doctor (Work It Out)』。

2人が約10年ぶりにタッグを組んだ本作は、愛する人との関係性の修復をテーマに、パートナー同士の信頼と理解を深め、過去の過ちを乗り越えて絆を強めていこうとするメッセージが込められています。

ファレルさんのプロデュースによるグラムポップとファンクが融合した軽快なサウンドに、マイリーさんの力強くも繊細なボーカルが乗ることで、聴く人の心に染み渡る感動的な1曲に仕上がっています。

この曲は2024年3月1日にリリースされ、その前にルイ・ヴィトンのファッションショーで初公開されて話題になりました。

夏に聴きたくなる、前向きでポジティブなナンバーです。

Disko DemonPickle

Pickle – Disko Demon (Official Music Video)
Disko DemonPickle

エネルギッシュでリズミカルなサウンドが印象的な『Disko Demon EP』。

テックハウスでもお馴染みのピッキーさんが手掛けたこのEPは、クラブやダンスフロアでの活気あふれる雰囲気を見事に表現しています。

キャッチーなメロディーとハイテンポのビートが特徴的で、シンセサイザーのリフやベースラインが曲に深みを与えています。

ディスコと現代的なエレクトロニックサウンドの融合が絶妙で、パーティー好きにはたまらない1枚です。