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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(301〜310)

DownmarketThe Blades

モッドリバイバルやニューウェイヴの影響を受けたザ・ブレイズは、アイルランドの首都ダブリンで1977年に結成されたバンドです。

ポストパンクの要素も取り入れた独特のサウンドで、ダブリンの音楽シーンに新風を吹き込みました。

1980年代前半にはシングル「Hot For You」や「The Bride Wore White」がヒットを記録。

1985年5月にリリースされたアルバム『The Last Man in Europe』は、彼らの代表作として今も高く評価されています。

2013年に再結成を果たした彼らは、往年のファンはもちろん、UKロックやポスト・パンクに興味のある音楽ファンにもおすすめの存在です。

DaisyThe Winter Passing

The Winter Passing “Daisy” Music Video
DaisyThe Winter Passing

男女混声、インディーとエモを融合させたサウンドで人気を集めるアイルランドはダブリン出身の4人組、ザ・ウィンター・パッシング。

2009年の結成以来、90年代から2000年代初頭のエモやインディーロックの影響を色濃く受けた楽曲を発表し続けています。

2017年にリリースされたEP『Double Exposure』は多くの音楽メディアから高い評価を得ました。

孤独や不安といったテーマを掘り下げる歌詞と、強いメロディーラインが特徴的で、ライブパフォーマンスでも熱量の高いステージを披露しています。

エモやインディーロックが好きな方はもちろん、深みのある歌詞に惹かれる方にもおすすめのバンドです。

Decline & FallManic Street Preachers

Manic Street Preachers – Decline & Fall (Official Audio)
Decline & FallManic Street Preachers

ウェールズの雄、マニック・ストリート・プリーチャーズが2024年8月に発表した新曲は、エネルギッシュで陽気なアンセムとなっています。

The SkidsやThe Cardigansからの影響を感じさせるサウンドで、バンドの過去の要素を未来に生かすことを意図した1曲。

自己嫌悪の時代における喜びの賛歌とも言える本作は、社会や個人の崩壊と再生の可能性を象徴的に描き出しています。

2021年の『The Ultra Vivid Lament』以来の新作アルバムからの先行シングルとなる本作は、BBC Radio 6 Musicで初公開されるなど注目を集めています。

パワフルかつメロディアスなサウンドと、希望に満ちたメッセージが詰まった楽曲は、新たな挑戦に向かう勇気が欲しい方におすすめですよ。

D’You Know What I MeanOasis

Oasis – D’You Know What I Mean? (Official Video)
D'You Know What I MeanOasis

1997年リリースのサードアルバム『Be Here Now』からのリードシングルとして登場したこの曲は、7分を超える長尺な楽曲展開で圧倒的なサウンドと抽象的な歌詞が特徴で、まさにオアシスの野心を体現しています。

名声や自己認識、結束といったテーマを探求しており、ビートルズやボブ・ディランさんへの音楽的な言及も。

UKシングルチャート1位を獲得し、国際的にも成功を収めた本作は、オアシスのキャリアにおける重要な位置を占める楽曲となりました。

Don’t Go AwayOasis

イギリスのロックシーンを席巻したオアシスの楽曲はどれも心に残る名曲揃いですが、本作は特別な存在感を放っています。

1997年にリリースされたアルバム『Be Here Now』に収録されたこの楽曲は、ノエル・ギャラガーさんの繊細な感性が存分に発揮された傑作です。

失恋の痛みや、大切な人を失うことへの恐れを美しいメロディーに乗せて表現しており、聴く人の心に深く響きます。

実はシングルとしては日本限定で発売された楽曲でもあり、ベストアルバムがリリースされた際には日本盤のみボーナストラックとして追加収録されていたのですよ。