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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(291〜300)

Don’t Say GoodbyePaulina Rubio

Paulina Rubio – Don’t Say Goodbye (English Version)
Don't Say GoodbyePaulina Rubio

ラテンポップのプリンセスと称されるポリーナ・ルビオさん。

メキシコ出身の彼女は、9歳でグループ・ティンビリチェのメンバーとしてデビューしました。

1992年にソロデビューを果たし、2000年にリリースしたアルバム『Paulina』で大ブレイク。

ビルボードのラテンアルバムチャートで最も売れたアルバムとなり、全世界で200万枚以上の売上を記録しています。

その後も『Border Girl』などのアルバムをヒットさせ、ラテン音楽シーンの枠を超えた活躍を見せています。

ビルボードラテンミュージックアワードを7回受賞するなど、輝かしい実績を持つポリーナさん。

明るく情熱的な歌声で、ラテンの魅力を存分に堪能したい方におすすめです。

DemonsDoja Cat

Doja Cat – Demons (Official Video)
DemonsDoja Cat

ダークでミステリアスな雰囲気漂うこの楽曲は、ハロウィンパーティーの雰囲気作りにピッタリ。

Doja Catさんの力強いラップと、トラップ、パンクラップ、ホラーコアを融合させたサウンドが、聴く人を不気味な世界へと引き込みます。

2023年9月にリリースされたこの曲は、アルバム『Scarlet』からのシングルカットで、複数の国でチャート入りを果たしました。

ニュージーランドでは4位、アメリカのBillboard Hot 100では46位を記録。

本作のミュージックビデオには、クリスティーナ・リッチさんが出演し、ホラー要素満載の映像で話題に。

ハロウィンの夜、少しダークな雰囲気を楽しみたい方におすすめの1曲です。

Don’t Forget MeGlass Tiger

Glass Tiger – Don’t Forget Me (When I’m Gone)
Don't Forget MeGlass Tiger

1980年代のカナディアン・ロックを代表する存在、カナダのオンタリオ州ニューマーケット出身のグラス・タイガー。

1986年にデビュー・アルバム『The Thin Red Line』をリリースし、カナダやアメリカでチャートの上位を賑わしました。

青春のエネルギーに満ちたポップロックサウンドで、国際的な成功を収めたのですね。

1986年にはジュノー賞で3部門を受賞し、翌年にはグラミー賞最優秀新人賞にもノミネートされるなど、その人気ぶりがうかがえます。

カナダの音楽シーンで重要な役割を果たしたグラス・タイガーの魅力的なメロディーは、80年代ロックが好きな方にぜひおすすめですよ。

Dearg DoomHorslips

アイルランドが誇るケルト・ロックのパイオニア、ホースリップス。

1970年にダブリンで結成された彼らは、アイリッシュの伝統音楽とロックを融合させた独自のサウンドで、1970年代の音楽シーンを席巻しました。

1972年にデビュー・アルバム『Happy to Meet – Sorry to Part』をリリースすると、瞬く間にアイルランドで成功を収めます。

その後も『The Táin』『Dancehall Sweethearts』といった名盤を世に送り出し、特にシングル曲はドイツで1位を獲得するなど、国際的な評価も得ました。

アイルランドの神話や伝説をテーマにしたコンセプト・アルバムも多く、ケルトの世界観に興味のある方にもおすすめの1バンドです。

Dikapamigay (feat. ENZO MF)Realest Cram

Realest Cram – Dikapamigay feat. ENZO MF (Official Music Video)
Dikapamigay (feat. ENZO MF)Realest Cram

リアレスト・クラムさんはフィリピンのヒップホップシーンで注目を集めている若きアーティストです。

ドリルやバスの効いたトラックが特徴的な彼の音楽は、自信に満ちたスタイルが魅力です。

OLGANGというラップグループの一員としても活動しており、シングル『Wag Na』や『Dikapamigay』などをリリースしています。

フィリピン国内外で人気を博し、現地の音楽チャートでも上位にランクイン。

まだ大きな受賞歴はありませんが、日々進化を続ける彼の楽曲は、フィリピンの音楽シーンで着実に影響力を拡大中です。

現代的なサウンドと力強いラップが好きな方にオススメのアーティストですよ。