【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(401〜410)
Decline & FallManic Street Preachers

ウェールズの雄、マニック・ストリート・プリーチャーズが2024年8月に発表した新曲は、エネルギッシュで陽気なアンセムとなっています。
The SkidsやThe Cardigansからの影響を感じさせるサウンドで、バンドの過去の要素を未来に生かすことを意図した1曲。
自己嫌悪の時代における喜びの賛歌とも言える本作は、社会や個人の崩壊と再生の可能性を象徴的に描き出しています。
2021年の『The Ultra Vivid Lament』以来の新作アルバムからの先行シングルとなる本作は、BBC Radio 6 Musicで初公開されるなど注目を集めています。
パワフルかつメロディアスなサウンドと、希望に満ちたメッセージが詰まった楽曲は、新たな挑戦に向かう勇気が欲しい方におすすめですよ。
Dress CodeMau P

マウ・Pさんは、オランダ出身のテックハウスDJ兼プロデューサーです。
彼の最新作『Dress Code』は、自己表現の自由や、自分らしさを受け入れることの大切さをテーマに制作されていました。
ミニマルなボーカルと中毒性のあるベースラインが印象的な本作は、ダークなグルーヴに乗せて、リスナーにポジティブなメッセージを伝えます。
革新的なサウンドを生み出し続ける彼の音楽は、クラブシーンに新たな風を吹き込んでいます。
この曲を聴けば、自由な自己表現の楽しさを思い出せるはず。
ぜひ一度チェックしてみてください。
Down UnderMen At Work

80年代を代表するヒット曲であり、オーストラリアの文化とアイデンティティを象徴する楽曲として世界中で愛されています。
キャッチーなメロディと風変わりな歌詞が特徴的で、オーストラリア固有のスラングや文化的な要素が盛り込まれた、ユーモアたっぷりの内容となっているんですよ。
1981年11月にリリースされ、アルバム『Business as Usual』に収録されました。
米国と英国のチャートで同時に1位を獲得し、1983年のアメリカズカップやシドニーオリンピックの閉会式でも使用されるなど、文化的な重要性も持っています。
オーストラリアの魅力を感じたい人や、80年代のニューウェイブサウンドを楽しみたい方におすすめの1曲です。
Dope SellersMillyz & Dave East

アメリカのラップシーンで注目を集めているMillyzさんとデイヴ・イーストさんのコラボレーション楽曲は、ストリートライフの厳しい現実を赤裸々に描き出しています。
重厚なビートとダークな雰囲気のメロディが、麻薬取引がもたらす緊張感や不安定な生活を見事に表現していますね。
この楽曲は2024年9月23日にリリースされ、Millyzさんのアルバム『Blessed 2 Be Blessed』に収録されています。
両者の実体験に基づいたリアルな歌詞は、単なる犯罪賛美ではなく、裏社会での葛藤や後悔の念を伝えており、ヒップホップファンの心に深く響くことでしょう。
イーストコースト・ラップの魂を感じたい方にぜひおすすめしたい一曲です。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(411〜420)
DjangoModern Jazz Quartet

ジャズの歴史に残る名曲として知られる本作は、1954年にジョン・ルイスさんによって作曲された楽曲です。
前年に亡くなったジャンゴ・ラインハルトさんへのオマージュとして書かれた本作は、深い悲しみと哀愁を帯びたディルジュのようなテーマから始まります。
曲構成は従来のAABA形式とは異なる独特のものとなっており、ブルースの影響を受けつつも、J.S.バッハへのオマージュも含んでいるのが特徴です。
2000年には、NPRによる20世紀のアメリカ音楽作品100選にも選ばれるなど、その音楽性は高く評価されています。
ジャズファンはもちろん、静かな夜にゆったりと音楽を楽しみたい方にもおすすめの一曲です。
Devour The ChildrenMolotov Solution

アメリカが誇るデスコアバンド、モロトフ・ソリューションが13年ぶりとなる新曲を2024年10月にリリースしました。
本作は、ゴヤの絵画や革命のフレーズにインスピレーションを得た楽曲で、権力闘争における犠牲や裏切りをテーマにしています。
重厚なリフと激しいドラムビート、そして社会的メッセージを織り交ぜた歌詞は、まさに彼らの真骨頂。
デスコアファンはもちろん、社会問題に関心のある方にもおすすめの一曲です。
バンドの復活を告げる本作は、2024年12月リリース予定の5曲入りEP『Void』にも収録されるとのこと。
激しさの中にも新たな音楽的要素を探求する彼らの挑戦に、今後も目が離せませんね。
Don Who LeoMonaleo

モナレオさんが2023年5月26日にリリースしたアルバム『Where the Flowers Don’t Die』に収録されている『Don Who Leo』は、彼女の鋭いラップスキルと個性が光る一曲です。
本作では、Monaleoさんが直面した個人的な困難やメンタルヘルスの問題を克服し、力強く立ち上がる様子が伝わってきます。
特に歌詞においては、電話に出ない相手への不満や、裏切られた際の怒りが率直に表現され、迫力あるビートの上で彼女らしい自信と態度を前面に押し出しています。
2020年にバイラルヒットとなった「Beating Down Yo Block」から彼女のキャリアは始まりましたが、本作の圧倒的な存在感で、モナレオさんはラップシーンにおける自身の地位を確固たるものにしています。
彼女の力強いメッセージ性を感じたいリスナーや、真実をぶつけるリリックに共感できる人に特にオススメです!





