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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(281〜290)

Dragostea din teiO-Zone

O-Zone – Dragostea Din Tei [Official Video]
Dragostea din teiO-Zone

モルドバ出身のポップグループ、オゾーンの代表曲といえば、この曲しか思い浮かばないという方も多いのではないでしょうか。

2004年2月にリリースされたこの楽曲は、ヨーロッパを中心に大ヒットを記録。

キャッチーなメロディと「ヌマ・ヌマ」というフレーズで世界中の音楽ファンの心を掴みました。

愛と切望をテーマにした歌詞は、リンデンの木が象徴する愛や自由を讃えており、伝統的な要素と現代的なポップスを見事に融合させています。

この曲の魅力は、シンプルながらも強いメッセージと、誰もが口ずさめるメロディーにあり、楽しい気分になりたい時やパーティーなどで盛り上がりたい時にぴったりですね。

DianaPaul Anka

1957年にリリースされた楽曲は、カナダ出身のシンガーソングライター、ポール・アンカさんの代表作として知られています。

15歳の時に書かれたというこの曲は、初恋の淡い想いを綴った歌詞が印象的。

「僕は若くて、君は年上」という年の差を感じさせる言葉や、「みんなの言うことは気にしない」という純粋な愛の告白が、当時の若者たちの心を掴んだのでしょう。

カナダとアメリカの音楽チャートで1位を獲得し、900万枚以上もの大ヒットを記録。

世界中で様々な言語でカバーされ、今なお多くの人々に愛され続けています。

純粋な愛を描いたこの曲は、恋に悩む全ての人にオススメです。

Do the Busabus Pt.2Busta Rhymes

1990年代からヒップホップシーンを牽引してきたラッパー、バスタ・ライムスさん。

独特な声質と高速フローで知られる彼が、2024年9月に発表した新曲は、1998年のヒット曲の続編という位置づけ。

オリジナルの要素を引き継ぎつつ、現代的なビートとプロダクションを加えた本作は、ニューヨークスタイルのエネルギッシュなサウンドが特徴的。

バスタさん自身とテッド・スムースさんが共同プロデュースを手がけ、新アルバム『Blockbusta』の一部としても注目を集めています。

クラブやライブで盛り上がること間違いなしの楽曲ですから、パーティーシーンでの活用もおすすめですよ。

D.B.A.D. (Don’t Be Actin Dumb)Cleotrapa

Cleotrapa – D.B.A.D. (Don’t Be Actin Dumb) [Official Video]
D.B.A.D. (Don’t Be Actin Dumb)Cleotrapa

トラップとイーストコーストヒップホップを融合させた90BPMのビートに乗せて、ニューヨーク出身のCleotrapaさんが力強いメッセージを届けます。

2024年9月にリリースされたこの楽曲は、彼女の成功への自信と、それを軽視する人々への警告を込めた内容。

文法に関する動画がバイラルヒットし、一躍有名になった彼女らしいユーモアと個性が光ります。

SZAさんからの支持も得て、音楽活動を本格化させた彼女の重要な一歩となる1曲。

アトランタを拠点に活動する彼女の魅力が詰まった、自信に満ちたラップを楽しみたい方にぴったりです。

Did It FirstIce Spice, Central Cee

アイス・スパイスさんとセントラル・シーさんという、アメリカとイギリスを代表するZ世代のラッパーによるコラボレーション曲が2024年7月にリリースされ、話題を呼んでいます。

アメリカ出身のアイス・スパイスさんは、ドレイクさんの支援を受けて人気急上昇中のラッパー。

一方のイギリス出身のセントラル・シーさんも、UKドリルシーンの代表格として知られています。

本作は、UKドリルとジャージークラブの要素を融合させた斬新なサウンドが特徴的。

歌詞は浮気への復讐をテーマにしており、2人のラップが絶妙なケミストリーを生み出しています。

アイス・スパイスさんのデビューアルバム『Y2K!』に収録されており、彼女の音楽キャリアの新たな一歩を示す重要な1曲となっています。