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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(281〜290)

Did It FirstIce Spice, Central Cee

アイス・スパイスさんとセントラル・シーさんという、アメリカとイギリスを代表するZ世代のラッパーによるコラボレーション曲が2024年7月にリリースされ、話題を呼んでいます。

アメリカ出身のアイス・スパイスさんは、ドレイクさんの支援を受けて人気急上昇中のラッパー。

一方のイギリス出身のセントラル・シーさんも、UKドリルシーンの代表格として知られています。

本作は、UKドリルとジャージークラブの要素を融合させた斬新なサウンドが特徴的。

歌詞は浮気への復讐をテーマにしており、2人のラップが絶妙なケミストリーを生み出しています。

アイス・スパイスさんのデビューアルバム『Y2K!』に収録されており、彼女の音楽キャリアの新たな一歩を示す重要な1曲となっています。

DjangoModern Jazz Quartet

ジャズの歴史に残る名曲として知られる本作は、1954年にジョン・ルイスさんによって作曲された楽曲です。

前年に亡くなったジャンゴ・ラインハルトさんへのオマージュとして書かれた本作は、深い悲しみと哀愁を帯びたディルジュのようなテーマから始まります。

曲構成は従来のAABA形式とは異なる独特のものとなっており、ブルースの影響を受けつつも、J.S.バッハへのオマージュも含んでいるのが特徴です。

2000年には、NPRによる20世紀のアメリカ音楽作品100選にも選ばれるなど、その音楽性は高く評価されています。

ジャズファンはもちろん、静かな夜にゆったりと音楽を楽しみたい方にもおすすめの一曲です。

DriverSoccer Mommy

Soccer Mommy – Driver (Official Lyric Video)
DriverSoccer Mommy

アメリカ出身のシンガーソングライター、サッカー・マミーさんが2024年9月にリリースした楽曲は、インディーロックの要素を色濃く感じさせる1曲。

愛や感情の不安定さをテーマにした歌詞と印象的なギターリフが特徴で、リスナーの心に深く刻まれるサウンドスケープが展開されています。

本作は2024年10月にリリース予定の4枚目のアルバム『Evergreen』に収録される予定で、アニマル・コレクティブなどのプロデューサーとして知られるベン・H・アレンIIIさんがプロデュースに参加してることにも注目してください。

Don’t LieThe Chainsmokers, Kim Petras

The Chainsmokers, Kim Petras – Don’t Lie (Official Video)
Don't LieThe Chainsmokers, Kim Petras

ザ・チェインスモーカーズとキム・ペトラスさんのコラボ楽曲は、夏の終わりを飾るアンセムとして2024年9月にリリースされた、エネルギッシュなダンスナンバーです。

エレクトロニックとダンス・ポップを融合させたサウンドに、キム・ペトラスさんのセクシーでキャッチーなボーカルが加わり、一夜限りの情熱的な関係への執着をテーマにした歌詞が印象的。

ザ・チェインスモーカーズは本作で、2010年代初期のインディーミュージックをリミックスしていた頃の制作スタイルを再発見したと語っています。

ミュージックビデオも話題を呼び、エレクトリックな雰囲気と遊び心のある映像が楽曲と見事にマッチしています。

夏の思い出を振り返りながら、心地よい高揚感に浸りたい方にオススメの一曲です。

Dumbstruck Dumbf**kNeck Deep

Neck Deep – Dumbstruck Dumbf**k (Official Music Video)
Dumbstruck Dumbf**kNeck Deep

ウェールズ出身のポップパンクバンド、ネック・ディープの2024年1月にリリースされたアルバムのオープニング曲です。

キャッチーなギターリフと力強いドラムが印象的で、思わず体を揺らしたくなる楽曲に仕上がっていますよ。

歌詞は自己嫌悪や内面的な葛藤をテーマにしていますが、明るく前向きな曲調で表現されています。

バンドのルーツに立ち返りつつも、新たな挑戦を感じさせる一曲で、ポップパンクファンはもちろん、洋楽初心者の方にもおすすめです。

本作はバンドのセルフプロデュースによる作品で、北米ツアーも発表されており、今後の活躍が期待されます。