【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(271〜280)
Don’t SpeakNo Doubt

恋愛の終りの痛みを描いたこの楽曲は、90年代を代表する洋楽ヒット曲として知られています。
アメリカ出身のノー・ダウトが1995年にリリースしたアルバム『Tragic Kingdom』に収録された本作は、グウェン・ステファニーさんの心揺さぶるボーカルと共感を呼ぶ歌詞で多くのリスナーの心を捉えました。
1996年4月にシングルカットされると、アメリカのラジオで最も多く放送された曲となり、様々なチャートで高順位を記録。
国際的にも大ヒットし、イギリスやオーストラリアなど多くの国でチャート1位を獲得しています。
失恋の痛みを静かに、しかし力強く表現した本作は、同じ経験をした人々の感情を代弁する曲として今なお愛され続けているのです。
Dragostea din teiO-Zone

モルドバ出身のポップグループ、オゾーンの代表曲といえば、この曲しか思い浮かばないという方も多いのではないでしょうか。
2004年2月にリリースされたこの楽曲は、ヨーロッパを中心に大ヒットを記録。
キャッチーなメロディと「ヌマ・ヌマ」というフレーズで世界中の音楽ファンの心を掴みました。
愛と切望をテーマにした歌詞は、リンデンの木が象徴する愛や自由を讃えており、伝統的な要素と現代的なポップスを見事に融合させています。
この曲の魅力は、シンプルながらも強いメッセージと、誰もが口ずさめるメロディーにあり、楽しい気分になりたい時やパーティーなどで盛り上がりたい時にぴったりですね。
DianaPaul Anka

1957年にリリースされた楽曲は、カナダ出身のシンガーソングライター、ポール・アンカさんの代表作として知られています。
15歳の時に書かれたというこの曲は、初恋の淡い想いを綴った歌詞が印象的。
「僕は若くて、君は年上」という年の差を感じさせる言葉や、「みんなの言うことは気にしない」という純粋な愛の告白が、当時の若者たちの心を掴んだのでしょう。
カナダとアメリカの音楽チャートで1位を獲得し、900万枚以上もの大ヒットを記録。
世界中で様々な言語でカバーされ、今なお多くの人々に愛され続けています。
純粋な愛を描いたこの曲は、恋に悩む全ての人にオススメです。
Do the Busabus Pt.2Busta Rhymes

1990年代からヒップホップシーンを牽引してきたラッパー、バスタ・ライムスさん。
独特な声質と高速フローで知られる彼が、2024年9月に発表した新曲は、1998年のヒット曲の続編という位置づけ。
オリジナルの要素を引き継ぎつつ、現代的なビートとプロダクションを加えた本作は、ニューヨークスタイルのエネルギッシュなサウンドが特徴的。
バスタさん自身とテッド・スムースさんが共同プロデュースを手がけ、新アルバム『Blockbusta』の一部としても注目を集めています。
クラブやライブで盛り上がること間違いなしの楽曲ですから、パーティーシーンでの活用もおすすめですよ。
D.B.A.D. (Don’t Be Actin Dumb)Cleotrapa

トラップとイーストコーストヒップホップを融合させた90BPMのビートに乗せて、ニューヨーク出身のCleotrapaさんが力強いメッセージを届けます。
2024年9月にリリースされたこの楽曲は、彼女の成功への自信と、それを軽視する人々への警告を込めた内容。
文法に関する動画がバイラルヒットし、一躍有名になった彼女らしいユーモアと個性が光ります。
SZAさんからの支持も得て、音楽活動を本格化させた彼女の重要な一歩となる1曲。
アトランタを拠点に活動する彼女の魅力が詰まった、自信に満ちたラップを楽しみたい方にぴったりです。