【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(271〜280)
Dark Sword AngelDanny Brown

デトロイト出身のラッパー、ダニー・ブラウンさんが2024年9月に発表した本作。
彼のユニークな高音ボイスとシリアスさとユーモアが絶妙に交錯するリリックが印象的です。
アルバム『Quaranta』に収録されたこの曲では、パンデミック中の孤独や感情的な低迷、そこからの自己再生を象徴的に表現。
プロデューサーのクエル・クリスとのコラボによる実験的なサウンドも魅力的ですね。
ブラウンさんは、G-Unitとの関連で注目を集めた過去もありますが、今回の楽曲では音楽業界での独立性を強く打ち出しています。
ハードコアなファンはもちろん、人生の転機を感じている人にもおすすめの一曲です。
Don’t Wanna Lose YouGloria Estefan

グロリア・エステファンさんの楽曲は、ラテンの情熱とポップスの魅力が見事に融合した名曲。
1989年のリリース以来、多くの人々の心をつかんで離しません。
切ない愛の歌詞と、エステファンさんの力強くも繊細な歌声が、聴く人の胸に響くこと間違いなしです。
アメリカのビルボードチャートで1位を獲得するなど、世界中で大ヒットを記録しました。
歌詞に込められた、愛する人を失うことへの不安や、関係を大切にしたいという思いは、年齢を問わず共感できるものばかり。
カラオケで歌うなら、大切な人への思いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか?
Dope SellersMillyz & Dave East

アメリカのラップシーンで注目を集めているMillyzさんとデイヴ・イーストさんのコラボレーション楽曲は、ストリートライフの厳しい現実を赤裸々に描き出しています。
重厚なビートとダークな雰囲気のメロディが、麻薬取引がもたらす緊張感や不安定な生活を見事に表現していますね。
この楽曲は2024年9月23日にリリースされ、Millyzさんのアルバム『Blessed 2 Be Blessed』に収録されています。
両者の実体験に基づいたリアルな歌詞は、単なる犯罪賛美ではなく、裏社会での葛藤や後悔の念を伝えており、ヒップホップファンの心に深く響くことでしょう。
イーストコースト・ラップの魂を感じたい方にぜひおすすめしたい一曲です。
DIRTY LITTLE SECRETNessa Barrett

アメリカ出身のシンガーソングライター、ネッサ・バレットさんの新曲は、カジュアルな関係や秘密の恋愛をテーマにした魅力的な一曲。
現代の複雑な恋愛模様を描き、愛情を深めずに一時的なつながりを楽しむことの楽しさとリスクを表現しています。
ワーナー・レコードからリリースされたこの楽曲は、彼女のセカンドアルバム『AFTERCARE』の先行シングル。
バレットさんは本作を「女性の力を象徴する曲」と語り、自信と魅力を感じてほしいというメッセージを込めています。
オルタナティブ・ポップの要素を持つ本作は、力強くも切ないサウンドが特徴で、感情豊かな歌声とキャッチーなメロディーが印象的ですよ。
Dancing On My OwnRobyn

ダンスフロアの喧騒の中で一人踊る主人公の孤独を、エレクトロニックなビートに乗せて描いた魂の応援歌。
スウェーデン出身のシンガーソングライター、Robynさんが2010年4月に発表したこの楽曲は、アルバム『Body Talk Pt. 1』に収録されるや否や、世界中の音楽ファンの心を掴みました。
失恋の痛みを抱えながらも、前を向いて生きていこうとする女性の姿を力強く歌い上げる本作は、グラミー賞にもノミネートされるなど高い評価を得ています。
悲しみや孤独を感じている時、自分の力を信じて前に進みたい時に聴いてほしい1曲。
ダンスフロアで思い切り体を動かしながら聴けば、きっと新しい自分に出会えるはずです!