【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(261〜270)
Don’t You Just Know ItHuey “Piano” Smith & The Clowns

軽快なリズムと陽気なメロディーが特徴的なこの楽曲は、1950年代のロックンロールの黄金期を象徴する名曲です。
恋愛における自信と誇りを表現した歌詞は、当時のアメリカ社会の楽しい恋愛観を反映しています。
1958年1月にリリースされ、R&Bチャートで33位を記録するヒット曲となりました。
スウィングジャズやリズム&ブルースの要素が色濃く、ダンスしやすいビートが特徴的。
パーティーやダンスフロアで絶大な人気を誇りました。
軽快なリズムと共に聴く人々に元気を与える本作は、今もなお多くの人々に愛され続けています。
Dance with MeOrleans

ソフトロックの名曲といえば、オーリアンズの代表作であるこの曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
アメリカ出身のこのバンドは、1972年にニューヨーク州ウッドストックで結成され、魅力的なボーカルとメロディアスな楽曲で人々を魅了しました。
本作は、1975年6月にリリースされたヒットシングル。
夏の甘い思い出をよみがえらせるような柔らかな音色と、ダンスへの誘いを歌った歌詞が印象的です。
ドライブ中に生まれたという歌詞のエピソードも、曲の魅力をよりいっそう引き立てていますね。
大切な人と過ごす時間を大切にしたい、そんな気持ちにさせてくれる1曲です。
DEEP HOLESRahim C Redcar

フランス出身のシンガーソングライター、ラヒム・C・レッドカーさんが2024年9月に発表した新曲は、エレクトロポップをベースにした魅力的な作品となっています。
自己表現とアイデンティティの探求をテーマに、深い感情を込めた歌詞と138 BPMのダンサブルなビートが織りなす楽曲は、聴く人の心に強く響きますね。
本作は彼の新たな音楽的アイデンティティを示す重要な1曲で、今後のアルバムリリースへの期待も高まります。
クラブシーンでも受け入れられそうな曲調ながら、歌詞には深い意味が込められており、自己を見つめ直したい人にぴったりの1曲です。
Don’t Turn AroundAswad

1988年にリリースされたこの楽曲は、英国レゲエシーンに新風を吹き込んだ名曲です。
失恋の痛みと前を向く強さを、レゲエのリズムに乗せて表現しています。
ポップな要素も取り入れ、幅広い層に受け入れられました。
英国でシルバー認証を受け、25万枚以上の売り上げを記録。
その後、エース・オブ・ベースによるカバーも大ヒットしました。
アスワドの代表作として、バンドの魅力を存分に引き出しています。
失恋の痛みを癒やしたいとき、新たな一歩を踏み出したいときにオススメです。
本作を聴けば、きっと前を向く勇気がわいてくるはずですよ。
Did ItDababy

重々しく不吉なビートが特徴的な本作は、ダベイビーさんの成長と自信を示す強烈な一曲です。
アメリカ出身の彼が2024年9月に発表したこの楽曲では、過去の過ちを認めつつ、自己肯定感に溢れたリリックが印象的。
「今日は強く感じている」というフレーズの繰り返しが、聴く人の背中を押してくれそうですね。
エネルギッシュなフローと鋭いリリックは、彼の代表作『Suge』や『Rockstar』を彷彿とさせます。
困難を乗り越えてきた経験をリスナーと共有したい人におすすめの1曲です。