【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(361〜370)
Daddy of MineFour Year Strong

思わず夏の熱さを感じてしまうような、力強いビートとパンチの効いたボーカルが印象的なナンバーですね!
こちらはFour Year Strongが2024年4月にリリースした楽曲で、アルバム『Brain Pain』に収録されています。
ポップパンクとハードコアを融合させた彼ららしいサウンドはそのままに、より深みのある歌詞と共に、自己の期待に囚われずに前に進むことの大切さを力強く歌い上げています。
ライブでも圧倒的な存在感を放ちそうな本作は、人生の苦悩や葛藤を乗り越えたい人にぴったり。
フォー・イヤー・ストロングの真骨頂とも言える一曲を、ぜひチェックしてみてくださいね!
Do OneFrank Turner

英国出身のシンガーソングライター、フランク・ターナーさんが2024年5月にリリースした楽曲は、聴く人の心に寄り添い、前を向く力を与えてくれます。
アルバム『Undefeated』からの1曲で、自身の音楽キャリア19年目にして初めて自宅スタジオで制作されました。
他人からの批判や否定を避けられない人生の中で、自分を受け入れ立ち上がり続ける強さを歌っています。
ポップパンクとパワーポップが融合した楽曲は、エネルギッシュで前向きな気持ちにさせてくれます。
生き生きとした現実を生きる全ての人におすすめですよ。
Don’t Eat The Yellow SnowFRANK ZAPPA

プログレッシブロックの名曲として知られるフランク・ザッパさんの名作『Don’t Eat The Yellow Snow』。
ユーモアにあふれる歌詞と斬新な楽曲構成が特徴的な1曲です。
エスキモーの夢を通じて、社会的規範や先入観に縛られない生き方の大切さを歌っています。
1974年に発表されたアルバム『Apostrophe (‘)』に収録され、ビルボードチャートで10位にランクインするなど商業的にも成功を収めました。
ジャズロックやアートロックの要素を取り入れた音楽性は、ザッパさんの多様な才能を示しています。
批判的思考や個人の自由について考えたい方にオススメの曲です。
Don’t Wanna TryFrankie J

メキシコ・ティフアナ生まれのR&Bシンガー、フランキー・Jさんが2003年にリリースした『Don’t Wanna Try』は、単なるバラードではなく、破綻した恋愛関係の痛みと葛藤を赤裸々に表した楽曲です。
本作は、切ないメロディーと共に、4年間という長い時間を共にした関係の終わりが表現されており、リスナーの心に深く訴えかけます。
ビルボードホット100での19位という成績も納得の深みのある本作。
失恋を経験した人なら、きっとそのメッセージ性に心を打たれるはずです。
Do You Want ToFranz Ferdinand

過去の音楽をアップデートした形で自らのサウンドとして鳴らすバンドが多く登場した2000年代の中でも、フランツ・フェルディナンドの登場は衝撃的でしたね。
ポストパンクと呼ばれるジャンルのソリッドなギターのカッティングを軸として、伝統的なロックンロールの形式や当時の先鋭的なダンス・ミュージックの要素を巧みに取り入れた本作は、まさに彼らの真骨頂と呼べる名曲中の名曲です。
2005年にリリースされたセカンドアルバム『You Could Have It So Much Better』からのリードシングルとして発売された本作は、イギリスのシングルチャートで4位に達するなど、国際的に成功を収めました。
実はこの名曲が矢沢あいさんの人気漫画が原作のアニメ『パラダイス キス』に使われていたのですね。
センスの良さに驚きです!
Die when you dieGG Allin

反社会的な内容で物議を醸す楽曲ですが、パンクロックの過激さを象徴する一曲として知られています。
高速なテンポと激しいサウンド、挑発的な歌詞が特徴的で、GG Allinさんの反抗精神が如実に表れています。
本作は1988年にリリースされたアルバム『Freaks, Faggots, Drunks and Junkies』に収録されており、GG Allinさんの代表曲の一つとして、彼の死後も根強い人気を誇っています。
GG Allinさんは生前、50回以上も逮捕された経歴を持つほど過激な活動を行っており、本作もその姿勢が顕著に表れた楽曲となっています。
アンダーグラウンドな音楽シーンに興味がある方や、パンクロックの過激な一面を体験したい方におすすめの一曲です。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(371〜380)
Don’t Forget MeGlass Tiger

1980年代のカナディアン・ロックを代表する存在、カナダのオンタリオ州ニューマーケット出身のグラス・タイガー。
1986年にデビュー・アルバム『The Thin Red Line』をリリースし、カナダやアメリカでチャートの上位を賑わしました。
青春のエネルギーに満ちたポップロックサウンドで、国際的な成功を収めたのですね。
1986年にはジュノー賞で3部門を受賞し、翌年にはグラミー賞最優秀新人賞にもノミネートされるなど、その人気ぶりがうかがえます。
カナダの音楽シーンで重要な役割を果たしたグラス・タイガーの魅力的なメロディーは、80年代ロックが好きな方にぜひおすすめですよ。





