【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(351〜360)
December (Based on “September”)Earth, Wind & Fire

ディスコ・ファンクの王者、アース・ウィンド・アンド・ファイアーが贈る、ホリデーシーズンにぴったりのアップテンポな1曲です。
彼らの代表作『September』をベースに、クリスマスの雰囲気を加えた2014年発表の楽曲で、初のクリスマスアルバム『Holiday』に収録されています。
9月の思い出を12月に振り返るという歌詞の構成は変わらず、ファンキーなリズムとホーンセクションの華やかさはそのままに、鐘の音色やクリスマスらしい歌詞を加えることで、祝祭感あふれる楽曲に仕上がっています。
共同創設者のモーリス・ホワイトさんが参加した最後の作品としても注目を集めました。
クリスマスの喜びを家族や友人と分かち合いたい方、パーティーを盛り上げたい方におすすめの1曲です。
DOWN N OUTFIDLAR

アメリカのスケートパンク~ガレージパンクバンド、フィドラーが放つ新曲は、成長と自己変革をテーマにした力強い一曲です。
バンドのフロントマン、ザック・カーパーさんは「自分の変化を見て、何も気にしないで成長することについての曲」と語っており、愛が薬物よりも良いという前向きなメッセージが込められています。
2024年7月にリリースされたこの楽曲は、彼らのアルバム『Surviving the Dream』に収録。
フィドラーはこれまでに3枚のスタジオアルバムをリリースしており、その音楽は映画やテレビ番組、ビデオゲームなどにも使用されています。
エネルギッシュで生き生きとしたパンクの精神に溢れた彼らの音楽は、ロックファンの心を掴んで離しません。
Doing BetterFLETCHER

フレッチャーさんは、ニュージャージー州アズベリーパーク出身のアメリカのポップシンガーソングライターで、2015年にナッシュビルへ移ってからプロデューサーのジェイミー・ケニーさんとのコラボレーションを開始、2018年にはキャピトルレコードと契約しています。
2022年にはデビューアルバム『Girl of My Dreams』をリリースし、US Billboard 200で15位を記録。
そんな彼女が2024年3月1日にリリースしたのが、ジェニファー・デキルベオさんとワン・ラヴさんがプロデュースを手掛けたシングル曲『Doing Better』です。
本作はアルバム『In Search Of The Antidote』に収録されているもので、別れを経験した後の自己成長を前向きに捉えたメッセージ性の強い1曲。
別れのつらさと前に進もうとする勇気……失恋を乗り越えて新しい自分になっていくプロセスを等身大で描いた歌詞は、同じような経験をしたリスナーの背中を優しく後押ししてくれることでしょう。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(361〜370)
DrunkFabiana Palladino

ロンドン出身のファビアーナ・パラディーノさんが2024年10月にリリースした楽曲は、現代の恋愛の複雑さを描いたR&B調の作品です。
アビー・ロード・スタジオで録音された本作には、父親でベーシストのピノ・パラディーノさんも参加。
80年代のディスコやファンクの要素を取り入れつつ、モダンなプロダクションで仕上げられています。
デビューアルバム『Fabiana Palladino』に続く新曲で、孤独や自己探求といったテーマを深掘りしているのが特徴です。
恋愛アプリを通じた出会いや、感情の揺れ動きを繊細に表現した歌詞は、現代の恋愛事情に共感を覚える方にぴったり。
夜のドライブBGMとしても心地良く響きそうですね。
DisconnectedFace To Face

アメリカ出身のパンクロックバンド、フェイス・トゥ・フェイス;は1992年のデビュー以来、そのキャッチーなメロディと痛烈な歌詞でファンを惹きつけています。
特に、彼らの代表曲『Disconnected』は1992年にデビューアルバム「Don’t Turn Away」で初登場し、その後の再録も含めて大きな成功を収めました。
この曲の魅力は、信頼関係の葛藤をテーマにした歌詞と、エネルギッシュながらもメロディックなサウンドにあるのです。
特に苦難を乗り越えてきた人や、真のつながりを求める人に共鳴するでしょう。
また、映画「Tank Girl」と「National Lampoon’s Senior Trip」のサウンドトラックにも使用され、Face to Faceさんの知名度をより一層高めました。
初心者だけでなくメロコアファンにも改めて聴いてほしい、パンクロックの真髄を感じさせる作品です。
Don’t Treat Me BadFireHouse

ファイアーハウスは、1990年代に人気を博したアメリカのハードロックバンドです。
デビューアルバム『Firehouse』は1990年8月にリリースされ、アメリカでダブルプラチナを獲得。
『Don’t Treat Me Bad』や『Love of a Lifetime』などのヒット曲を収録し、大ヒットとなりました。
このアルバムは、強力にひずんだギターサウンド、ポップかつキャッチーなメロディー、C.J.スネアさんの艶のある歌声など、どのパートを聴いていても楽しめるハードロックナンバーが並んでいます。
ヘビーなリフとテクニカルなソロで畳みかけるギターサウンドが、まさにハードロックのうまみを凝縮している名盤です。
Daydream RepeatFour Tet

イギリス出身のFour Tetさんは、エレクトロニカを中心としてその独特なサウンドで多くのファンを魅了し続けています。
最新曲『Daydream Repeat』は、2024年2月14日にリリースされたばかり。
本作はハウスジャンルに属しつつも、フォー・テットさんの得意とする幻想的なシンセサウンドをふんだんに使用しています。
曲はリズミカルなハウスビートと緻密な高域のパーカッションから始まり、夢幻的な雰囲気へと移行していきます。
この曲がオススメなのは、静かな夜に自分の思いを馳せたい時。
独自のサウンドデザインが、リスナーを物理的な場所を超えた精神的な旅へと誘います。
フォー・テットさんの音楽は、ただ聴くだけでなく、感じさせてくれるものがありますね。





