【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(251〜260)
DecemberNeck Deep

2015年8月、冬の寒さを感じさせるアコースティックな名曲が世に送り出されました。
ポップパンクバンドNeck Deepが放つ別れの痛みを歌ったバラードは、心に染み入る歌詞と切ない旋律が特徴的。
アルバム『Life’s Not Out to Get You』に収録されたこの楽曲は、失恋の苦しみと自己反省、そして新たな希望を描き出しています。
孤独な12月を過ごす主人公の心情が、ベン・バーロウさんの歌声を通して胸に迫ってきます。
本作は、Blink-182のマーク・ホッパスさんらとのコラボバージョンもリリースされ、さらなる注目を集めました。
失恋を経験した人や、冬の季節に心を癒したい人におすすめの一曲。
ぜひ、暖かい部屋で静かに耳を傾けてみてください。
December LoveNew Kids On The Block

冬の寒さを愛の温もりで包み込むような、心温まるラブソングをご紹介します。
New Kids On The Blockの楽曲は、12月の恋を祝福するかのような優しさに溢れています。
2017年にリリースされたEP『Thankful』の拡張版『Thankful (Unwrapped)』に収録された本作は、雪の降る街を二人で歩く情景や、家の中で音楽を楽しむ様子を描いた歌詞が印象的です。
アップテンポなメロディと、メンバーの成熟した歌声が絶妙にマッチしており、冬の季節ならではのロマンチックな雰囲気を醸し出しています。
ホリデーシーズンのデートや、大切な人と過ごす静かな夜に聴きたくなる、そんな魅力的な一曲です。
DecemberTeenage Fanclub

12月を象徴する秘めた名曲として、Teenage Fanclubの『Bandwagonesque』収録曲が挙げられます。
1991年11月リリースのこの楽曲は、メランコリックでキャッチーなメロディが特徴的。
歌詞には、一方的な愛の切なさや自己表現の葛藤が描かれており、12月という年の終わりに新たな出発を望む心情が込められています。
この曲が収録されたアルバムは、1991年に雑誌「Spin」の「アルバム・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるなど、高い評価を得ました。
年末に向けて自分を見つめ直したい方や、切ない恋心を抱える方にぴったりの1曲。
静かな冬の夜に聴きたい、心に染み入る楽曲です。
Daddy’s Little GirlThe Shires

イギリスの人気カントリーデュオ、The Shiresが2016年に発表したアルバム『My Universe』に収録された名曲です。
父と娘の愛情深い関係をテーマにした楽曲で、娘が幼い頃から父親への愛と尊敬の気持ちを歌った内容となっています。
成長しても「父の小さな女の子」であり続けることや、父親のアドバイスや愛情が人生を通じてどれほど大切であるかを表現しています。
本作は、父親とのドライブのシーンから始まり、父親の香りや車内の様子など、細やかな描写によって聴き手の心に深く響きます。
父の日のプレゼントとして、あるいは親子で一緒に聴いて、互いの絆を再確認するのにぴったりの曲ですよ。
Driving Home For ChristmasChris Rea

ウィンターシーズンを彩る珠玉のナンバーですね。
雪が積もる道を、クリスマスに家族のもとへと向かうドライバーの心情を、温かみのあるメロディに乗せて描いています。
1986年に録音されたこの曲は、クリス・レアさんの実体験から生まれたもの。
渋滞に巻き込まれながら、周りのドライバーの表情を見て着想を得たそうです。
本作は、リリース当初はそれほど注目されませんでしたが、年月を経て多くの人々に愛される定番曲に。
クリスマスシーズンになると、家族や大切な人のところへ帰る人々の心に寄り添う、心温まるナンバーとして親しまれています。