【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(251〜260)
DecemberBugzy Malone

12月、そして新年へと続くこの季節に、心に響く1曲をお探しの皆様にBugzy Maloneさんの楽曲をご紹介します。
2019年12月にリリースされたこの曲は、マンチェスター出身のラッパーが自身の人生を振り返り、成長と内省を綴った作品です。
貧困や犯罪に囲まれた厳しい環境から這い上がり、音楽的成功を収めた彼の率直な言葉は、リスナーの心に深く刻まれることでしょう。
彼特有のマンチェスター訛りと力強い声で紡がれる歌詞は、自己実現の重要性や過去との向き合い方を語り、新たな年への決意を固めたい方々の背中を押してくれるはずです。
本作は、人生の転機を迎えた方や、自己成長を目指す方にぴったりの1曲と言えるでしょう。
DecemberCollective Soul

冬の季節を象徴する楽曲として、オルタナティブ・ロックの金字塔と呼べる1曲をご紹介します。
1995年3月にリリースされたCollective Soulのアルバム『Collective Soul』からの一曲で、失望と裏切りをテーマにした叙情的な楽曲です。
メインストリーム・ロック・チャートで9週間にわたり1位を獲得し、バンドの代表曲となりました。
エド・ローランドさんのソウルフルな歌声とメロディアスなギターサウンド、そしてストリングスの使用が特徴的で、壮大な音世界を作り出しています。
本作は、人間関係の複雑さや約束の重さを感じる方々に心から響く1曲。
冬の夜、静かに内省したい時におすすめです。
December (Based on “September”)Earth, Wind & Fire

ディスコ・ファンクの王者、アース・ウィンド・アンド・ファイアーが贈る、ホリデーシーズンにぴったりのアップテンポな1曲です。
彼らの代表作『September』をベースに、クリスマスの雰囲気を加えた2014年発表の楽曲で、初のクリスマスアルバム『Holiday』に収録されています。
9月の思い出を12月に振り返るという歌詞の構成は変わらず、ファンキーなリズムとホーンセクションの華やかさはそのままに、鐘の音色やクリスマスらしい歌詞を加えることで、祝祭感あふれる楽曲に仕上がっています。
共同創設者のモーリス・ホワイトさんが参加した最後の作品としても注目を集めました。
クリスマスの喜びを家族や友人と分かち合いたい方、パーティーを盛り上げたい方におすすめの1曲です。
Dance With My DaughterJason Blaine

父親と娘の絆を美しく描いた、カナダのカントリーシンガー、ジェイソン・ブレインさんによる珠玉のバラードです。
2015年10月にリリースされたアルバム『Country Side』のボーナストラックとして収録され、翌年4月にシングルカットされました。
娘との大切な時間を永遠に残したいという父親の切なる想いが、温かみのあるメロディと共に綴られています。
ミュージックビデオにはブレインさん自身の娘たちも出演しており、より一層感動を誘います。
父娘で過ごす特別な時間に聴いてほしい1曲。
きっと互いの絆を再確認できるはずです。
December Will Be Magic AgainKate Bush

クリスマスの魔法を詩的に描き出した楽曲です。
ケイト・ブッシュさんの艶やかな歌声が、冬の季節の喜びや希望を伝えてくれます。
ビング・クロスビーやオスカー・ワイルドへのオマージュを含んだ歌詞は、ブッシュさん特有の象徴的な表現で彩られています。
1979年に録音され、翌1980年11月にリリースされた本作は、アイルランドで13位、イギリスで29位を記録。
クリスマスの定番曲としての地位を確立し、長年にわたって親しまれています。
クリスマスシーズンに特別な思い出を作りたい方や、冬の魔法を感じたい方におすすめです。
ケイト・ブッシュさんの独特の世界観に浸りながら、大切な人と過ごす時間を彩る一曲としてぜひ聴いてみてください。