【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(341〜350)
Dreamin’Common, Pete Rock

ヒップホップ界のレジェンド、コモンさんとピート・ロックさんによる待望のコラボレーション曲が公開されています!
グラミー賞やアカデミー賞の受賞経験もある、まさにレジェンドラッパーとして知られるシカゴ出身のコモンさん、同じくレジェンドプロデューサーのピート・ロックさんがタッグを組んだ本作は、自己の夢や目標を追求することの大切さを説くナンバー。
クラシカルなヒップホップのビートとコモンさんの深いリリックが見事に調和していて、二人の長年の友情と音楽的な相性の良さを感じさせます。
1990年代のヒップホップへのリスペクトも垣間見える、ジャンルの本質を再確認させてくれる秀作ですよ!
Disraeli GearsCream

イギリスのロックシーンを語る上で欠かせない名盤が、この作品です。
サイケデリックなサウンドとブルースの融合が魅力的で、聴く人の心をつかんで離しません。
1967年11月にリリースされたこのアルバムは、Creamの2枚目のスタジオアルバムとして世に送り出されました。
「Strange Brew」や「Tales of Brave Ulysses」といった曲が収録されており、どの楽曲も魅力的です。
本作は、プロの評価も高く、1999年にはグラミー殿堂入りを果たしました。
UKロックの歴史を振り返りたい方や、60年代のサイケデリックサウンドに興味がある方にぜひオススメしたい1枚です。
Did ItDababy

重々しく不吉なビートが特徴的な本作は、ダベイビーさんの成長と自信を示す強烈な一曲です。
アメリカ出身の彼が2024年9月に発表したこの楽曲では、過去の過ちを認めつつ、自己肯定感に溢れたリリックが印象的。
「今日は強く感じている」というフレーズの繰り返しが、聴く人の背中を押してくれそうですね。
エネルギッシュなフローと鋭いリリックは、彼の代表作『Suge』や『Rockstar』を彷彿とさせます。
困難を乗り越えてきた経験をリスナーと共有したい人におすすめの1曲です。
Dark Sword AngelDanny Brown

デトロイト出身のラッパー、ダニー・ブラウンさんが2024年9月に発表した本作。
彼のユニークな高音ボイスとシリアスさとユーモアが絶妙に交錯するリリックが印象的です。
アルバム『Quaranta』に収録されたこの曲では、パンデミック中の孤独や感情的な低迷、そこからの自己再生を象徴的に表現。
プロデューサーのクエル・クリスとのコラボによる実験的なサウンドも魅力的ですね。
ブラウンさんは、G-Unitとの関連で注目を集めた過去もありますが、今回の楽曲では音楽業界での独立性を強く打ち出しています。
ハードコアなファンはもちろん、人生の転機を感じている人にもおすすめの一曲です。
Didn’t IDasha

アメリカのカントリー・ポップシンガーソングライター、ダーシャさんによる珠玉の新曲が登場です。
10歳でコーヒーショップやワイナリーでのパフォーマンスを始めたという彼女ですが、本作は毒のある関係を終わらせようとする決意を描きつつ、繰り返しその相手と関係を持ってしまう複雑な心情を見事に表現しています。
ワーナーレコードと契約し、Jimmy Kimmel LiveやCMT Music Awardsにも出演するなど、急速に注目を集める彼女。
伝統的なカントリー要素を取り入れつつ洗練されたポップスタイルとの融合が魅力的で、耳に残るメロディは即座に親しみやすいものとなっていますね。
2024年7月にリリースされたこの曲、ぜひチェックしてみてください!
DecontrolDischarge

イギリスのストーク・オン・トレントで結成されたディスチャージは、ハードコア・パンクの先駆者として知られています。
1977年のデビュー以来、彼らのDビートと呼ばれる音楽スタイルは、後のエクストリーム・ミュージックに多大な影響を与えました。
1981年にリリースされたEP『Why』は、その革新的なサウンドと政治的なメッセージで高く評価され、翌年の『Hear Nothing See Nothing Say Nothing』はUKインディーチャートで2位を記録。
Terrorizer誌の投票ではオールタイムNo.1パンクアルバムに選ばれるなど、その功績は計り知れません。
暗く虚無的な歌詞と、戦争の恐怖を象徴するアートワークが特徴的な彼らの音楽は、アナーキズムや平和主義を掲げる方々に強く響くことでしょう。
Down With The SicknessDisturbed

重厚なサウンドと力強いボーカルで知られるディスターブドの代表曲。
2000年3月にリリースされたこの楽曲は、内なる闘争と社会的圧力との戦いを描いています。
激しいリズムと共に展開される歌詞は、主人公の怒りや苦悩を赤裸々に表現。
過去のトラウマと向き合い、自己の力を取り戻そうとする姿勢が印象的です。
本作はテレビ番組「サウスパーク」でも使用され、幅広い層に支持されました。
怒りやフラストレーションを感じている時、気持ちを発散させたい時にピッタリな1曲。
聴くたびに新たな解釈が生まれる奥深さも魅力です。





