【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(241〜250)
Dance With Me112

アメリカのR&Bグループ112が手掛けたクラブ向けの楽曲です。
軽快なリズムとキャッチーなメロディで、聴く人を自然と踊らせる魅力があります。
歌詞では、クラブでの出会いからダンスを通じて親密になりたいという思いが描かれており、夜の軽快なムードが全体を包み込んでいます。
アルバム『Part III』からのシングルとして2001年7月にリリースされ、Billboard Hot 100で39位を記録するなど、商業的にも成功を収めました。
ダンスフロアで盛り上がりたい人や、2000年代初期のR&Bサウンドを楽しみたい方におすすめの1曲です。
D.U.M.B.Jaden

若い恋愛や自己発見をテーマにした感情的な楽曲で、アップテンポでエネルギッシュなトラックが印象的です。
ジェイデンさんの成長と音楽的な進化を感じさせる一曲となっていますね。
2024年10月4日にリリースされた本作は、同年10月18日にリリース予定のEP『2024: A Case Study of the Long Term Effects of Young Love』に収録されています。
ミュージックビデオはカリフォルニアの「Salvation Mountain」で撮影され、色彩豊かな風景が楽曲のテーマを視覚的に表現。
恋愛の複雑さや自己探求に悩む若者の共感を呼ぶ楽曲となっていますよ。
DangerTom MacDonald & Nova Rockafeller

反骨精神とエネルギッシュなサウンドが融合した強烈な一曲。
トム・マクドナルドさんとノヴァ・ロカフェラーさんが2024年10月にリリースしたこの楽曲は、音楽業界への批判と自己肯定感に満ちています。
重厚なビートと攻撃的なリリックが特徴的で、聴く者を圧倒する力強さがありますね。
彼らの音楽プロジェクト「GFBF」の一環として発表された本作は、既存の価値観に疑問を投げかける姿勢が色濃く反映されています。
自分の信念を貫きたい人や、反権威的な精神に共感する方にぴったりの楽曲といえるでしょう。
DeltaMøme

フランス出身のエレクトロニックミュージシャン、メームさんが2016年11月に発表したアルバム『Panorama』に収録されている楽曲です。
オーストラリア旅行中に制作されたという背景からか、リラックスした雰囲気とトロピカルな要素が感じられます。
穏やかなビートとエレクトロニックサウンドの融合が印象的で、チルウェーブやシンセウェーブの要素も取り入れられています。
ギターやキーボードを駆使したライブ感あふれる演奏スタイルも魅力的です。
本作は、リスナーに穏やかで心地よい気分をもたらすとされており、ゆったりとロボットダンスをっ決めたい方にオススメの1曲です。
DetalhesRoberto Carlos

ブラジルの「王」として知られるロベルト・カルロスさんが1971年4月にリリースした楽曲は、失われた恋の記憶を呼び起こす「小さな細部」について歌っています。
過去の恋人を忘れようとしても、些細な瞬間や物事がその記憶を再び呼び戻すという切ない感情を描いた本作。
サンバカンソンとボサノバの影響を受けた彼の音楽は、主にロマンチックなジャンルに属しており、深い感情表現を通じて聴衆と強い共感を呼びます。
ブラジル音楽界の王としての地位を固めたこの曲は、ラテンアメリカ音楽の重要な1曲。
恋愛における小さな瞬間の大切さを思い出させてくれる普遍的なメッセージが、多くのリスナーに共感され、時代を超えて愛され続けているのです。