【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(321〜330)
Damn Right, I’ve Got the BluesBuddy Guy

シカゴブルースの巨匠、バディ・ガイさんの代表曲。
本作は1991年にリリースされた同名のアルバム『Damn Right, I’ve Got the Blues』に収録されており、彼のキャリアの転換となった作品です。
ブルースの本質である苦悩や孤独を、ガイさんの魂のこもったボーカルと巧みなギタープレイで表現は圧巻ですね。
エリック・クラプトンさんらゲストミュージシャンの参加も話題となり、ガイさんにとって初のグラミー賞受賞作品となった本作。
ブルースの深い感情を味わいたい方や、ガイさんの演奏力を堪能したい方にオススメの1曲です。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(331〜340)
DecemberBugzy Malone

12月、そして新年へと続くこの季節に、心に響く1曲をお探しの皆様にBugzy Maloneさんの楽曲をご紹介します。
2019年12月にリリースされたこの曲は、マンチェスター出身のラッパーが自身の人生を振り返り、成長と内省を綴った作品です。
貧困や犯罪に囲まれた厳しい環境から這い上がり、音楽的成功を収めた彼の率直な言葉は、リスナーの心に深く刻まれることでしょう。
彼特有のマンチェスター訛りと力強い声で紡がれる歌詞は、自己実現の重要性や過去との向き合い方を語り、新たな年への決意を固めたい方々の背中を押してくれるはずです。
本作は、人生の転機を迎えた方や、自己成長を目指す方にぴったりの1曲と言えるでしょう。
Do the Busabus Pt.2Busta Rhymes

1990年代からヒップホップシーンを牽引してきたラッパー、バスタ・ライムスさん。
独特な声質と高速フローで知られる彼が、2024年9月に発表した新曲は、1998年のヒット曲の続編という位置づけ。
オリジナルの要素を引き継ぎつつ、現代的なビートとプロダクションを加えた本作は、ニューヨークスタイルのエネルギッシュなサウンドが特徴的。
バスタさん自身とテッド・スムースさんが共同プロデュースを手がけ、新アルバム『Blockbusta』の一部としても注目を集めています。
クラブやライブで盛り上がること間違いなしの楽曲ですから、パーティーシーンでの活用もおすすめですよ。
Duvetbôa

イギリスのオルタナティブ・ロックバンドBôaが贈る本作は、心の痛みと孤独を描いた楽曲です。
脆弱性や感情の傷、信頼の裏切りから生じる痛みをテーマに、失望感や絶望、喪失感が色濃く表現されています。
1998年にリリースされたこの曲は、アニメ『Serial Experiments Lain』のオープニングテーマとして使用され、日本での大きな成功をもたらしました。
アルバム『The Race of a Thousand Camels』に収録され、2001年には『Twilight』としてアメリカでもリリースされています。
余談ですが、2020年代以降TikTokなどを通じて若い世代に再発見されてリバイバルヒット、バンドも活動を再開して2024年には久々のアルバムをリリースしていますからこちらも要チェックです!
Drowning TherapyCane Hill

ニューオーリンズ出身、ニューメタルからの影響も感じさせるダークなメタルコアバンド、ケイン・ヒルによる2024年10月リリースの新曲は、重厚なギターリフと感情的なボーカルが融合した圧巻のナンバーです。
11月発売予定のニューアルバム『A Piece Of Me I Never Let You Find』からの先行シングルとなる本作は、自己破壊や内面的な苦悩といったテーマを中心に展開。
水に沈むというモチーフを用いて、現実の問題や感情の重圧に押しつぶされそうになる心情を表現しています。
SlipknotやPanteraの影響を受けたヘヴィかつダークな音作りは、メタルコアファンの心を掴むこと間違いなし。
ぜひチェックしてみてください。
DojaCentral Cee

近年、世界的な注目を集める英国ラップ界において最大の若手トップスターと言えば、ロンドン出身のセントラル・シーさんでしょう。
1998年生まれの彼は10代の頃からストリートでタフなライフスタイルを過ごしつつ、オートチューンを駆使したメロディックなラップを披露していたのですが、2020年に発表した初期の代表曲『Day In The Life』でUKドリルへと転向、一気に注目を集める形となります。
とはいえ他のアーティストと彼のスタイルが違う点は、危険なイメージが強かったUKドリルにジャズやポップスの引用などを巧みに操るサウンドで聴きやすいサウンドへと進化させたことです。
ルックスも良く、ファッションアイコンとしても絶大な人気を誇る彼は2021年のデビューミックステープ『Wild West』で全英チャート2位、続く2022年の『23』は全英チャート1位を記録。
数多くのバンガーをバイラルヒットへと導き、今や世界で最も有名な英国出身のラッパーへと成長しました。
2024年にはデビューアルバムのリリースも噂されている彼の存在は、まさにイギリスならではのヒップホップとしてぜひ注目してほしいですね。
Dirty NachosChief Keef & Mike Will Made-It

ストリートからの刺激的な音楽が詰まった一曲が登場しました。
チーフ・キーフさんとマイク・ウィル・メイド・イットさんがタッグを組んだ本作は、ギャングスタ・ラップとトラップの要素が融合した強烈な仕上がりです。
重厚な808のドラムに乗せて、チーフ・キーフさんの自信に満ちたフロウが炸裂します。
2024年2月にリリースされた本作は、アルバム『Almighty So 2』のリードシングルとして注目を集めています。
ヒップホップ好きなヘッズはもちろん、夜のドライブや気分を上げたい時にぴったりの一曲です。





