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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

コーリー・ケントさん&デヴィッド・クシュナーさんの心揺さぶるバリトンボイス、レ・ヴィブラツィオーニの情熱的なイタリアンロック、そしてスリープ・トークンのミステリアスな世界観まで。

Dから始まる洋楽には、国境を超えた多彩な音楽の輝きが詰まっています。

ジャンルの垣根を越えて、アーティストたちの個性が光る音の世界へと皆様をご案内します。

もくじ

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(221〜240)

Demon ChildWithin Destruction

WITHIN DESTRUCTION – DEMON CHILD (Official Music Video)
Demon ChildWithin Destruction

スロベニア出身のデスコアバンド、ウィズイン・デストラクションが2024年8月に発表した新曲は、激しさと旋律性を兼ね備えた意欲作です。

スピード感あふれるデスコアサウンドにキャッチーなサビを織り交ぜ、最後に追加されたブレイクダウンが印象的。

情熱と憎悪が入り混じる複雑な関係性をテーマに、感情の波を描写した歌詞も聴き応え十分。

サマリアン・レコーズと契約後、初のシングルとなる本作。

東京で撮影された音楽ビデオも必見です。

激しい音楽が好きな方はぜひチェックしてみてください。

Demon KillerWithin The Ruins

Within The Ruins – Demon Killer (Official Music Video)
Demon KillerWithin The Ruins

重厚なギターリフと激烈なドラムの重層的なサウンドが特徴のウィズイン・ザ・ルインズ。

アメリカのマサチューセッツ州を拠点とする彼らが2024年8月に発表した本作は、DCコミックスのキャラクター「ジョン・コンスタンティン」にインスパイアされた楽曲として話題を呼んでいます。

善悪の間で揺れ動く主人公の内面的な葛藤を、テクニカルなプログレッシブ・デスコアで表現。

グリッチ効果を多用した音楽性と、キャラクターの苦悩を描いた歌詞が見事に調和しています。

重厚かつプログレッシブなメタルコアを堪能できる、物語性豊かな楽曲を求めるリスナーにおすすめの一曲です。

DRAG ME UNDER (feat. Alpha Wolf)blessthefall

blessthefall – DRAG ME UNDER (feat. Alpha Wolf) (Official Music Video)
DRAG ME UNDER (feat. Alpha Wolf)blessthefall

アメリカのメタルコア~ポストハードコアシーンを代表するバンド、ブレス・ザ・フォールが新たな楽曲を世に送り出しました。

アルファ・ウルフをフィーチャーしたこの楽曲は、2024年8月にリリースされたばかり。

激しいビートと圧倒的なエネルギーで、ヘヴィミュージックファンの心を掴んでいます。

バンドのフロントマン、ボウ・ボーカンさんは「インストゥルメンタルを聴いた時、その衝撃的な力に圧倒された」と語っています。

内面的な葛藤や試練に立ち向かう決意を描いた歌詞と、アグレッシブなサウンドが見事にマッチした本作。

ライブでの楽しみ方としては、モッシュピットやクラウドサーフィンがおすすめです。

困難に立ち向かう勇気が欲しい時、この曲を聴けば力がみなぎること間違いなしですよ。

Dale LuzAntonio Carmona

スペインのフラメンコ界に新しい風を吹き込んだアーティスト、アントニオ・カルモーナさん。

彼が所属するバンド、ケタマはヌエボフラメンコというジャンルを生み出し、スペインの音楽シーンに衝撃を与えました。

1980年代初頭にケタマを結成し、フラメンコにR&Bやジャズをミックスさせた斬新な音楽性で注目を集めます。

2006年にはソロアルバム『ヴェンゴ・ベネノソ』をリリースし、ゴールドディスクを獲得。

その後も『デ・ノーチェ』『オブラス・ソン・アモーレス』など、フラメンコと他ジャンルを融合させた作品を発表し続けています。

フラメンコの伝統を大切にしながらも、新しい音楽に挑戦し続ける彼の姿勢は、多くの音楽ファンを魅了しています。

DoblexxóJ Balvin, Feid

J Balvin, Feid – Doblexxó (Official Video)
DoblexxóJ Balvin, Feid

コロンビア出身のレゲトン界のスーパースター、ジェイ・バルビンさんとフェイドさんによるコラボレーション曲が、2024年8月にドロップされました。

本作は、ジェイ・バルビンさんの約3年ぶりとなるアルバム『Rayo』に収録されています。

エレクトロニックな要素を取り入れたレゲトンビートに乗せて、失恋から立ち直り楽しい時間を過ごすことを奨励する歌詞が印象的です。

ガレージクラブを舞台にしたミュージックビデオも、二人のエネルギッシュなパフォーマンスが魅力的。

夏のパーティーシーンで盛り上がること間違いなしの一曲ですよ。