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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(231〜240)

Do You Want ToFranz Ferdinand

Franz Ferdinand – Do You Want To (Video)
Do You Want ToFranz Ferdinand

過去の音楽をアップデートした形で自らのサウンドとして鳴らすバンドが多く登場した2000年代の中でも、フランツ・フェルディナンドの登場は衝撃的でしたね。

ポストパンクと呼ばれるジャンルのソリッドなギターのカッティングを軸として、伝統的なロックンロールの形式や当時の先鋭的なダンス・ミュージックの要素を巧みに取り入れた本作は、まさに彼らの真骨頂と呼べる名曲中の名曲です。

2005年にリリースされたセカンドアルバム『You Could Have It So Much Better』からのリードシングルとして発売された本作は、イギリスのシングルチャートで4位に達するなど、国際的に成功を収めました。

実はこの名曲が矢沢あいさんの人気漫画が原作のアニメ『パラダイス キス』に使われていたのですね。

センスの良さに驚きです!

DrunkFabiana Palladino

Fabiana Palladino – Drunk (Lyric Video)
DrunkFabiana Palladino

ロンドン出身のファビアーナ・パラディーノさんが2024年10月にリリースした楽曲は、現代の恋愛の複雑さを描いたR&B調の作品です。

アビー・ロード・スタジオで録音された本作には、父親でベーシストのピノ・パラディーノさんも参加。

80年代のディスコやファンクの要素を取り入れつつ、モダンなプロダクションで仕上げられています。

デビューアルバム『Fabiana Palladino』に続く新曲で、孤独や自己探求といったテーマを深掘りしているのが特徴です。

恋愛アプリを通じた出会いや、感情の揺れ動きを繊細に表現した歌詞は、現代の恋愛事情に共感を覚える方にぴったり。

夜のドライブBGMとしても心地良く響きそうですね。

Do You Want to Build a Snowman?Kristen Bell, Agatha Lee Monn & Katie Lopez

ディズニー映画『アナと雪の女王』の人気楽曲は、雪降る夜に聴きたい洋楽の代表格です。

幼少期から成長するアナの姿を描いたこの曲は、3人の歌手によって歌い分けられ、姉妹の絆と孤独を表現しています。

雪だるまを作ろうと呼びかけるアナの純粋な気持ちが、美しいメロディーと共に心に響きますね。

2013年の映画公開以来、世界中で愛され続け、アメリカでは400万枚を超える売り上げを記録。

冬の夜、家族や大切な人との絆を感じたい時におすすめの一曲です。

映画と共に楽しむのも良いですが、雪の降る窓辺で静かに聴くのもいいかもしれません。

Does She Know?T-Pain

T-Pain – Does She Know? (Official Music Video)
Does She Know?T-Pain

アメリカ出身のベテランヒップホップアーティスト、ティー・ペインさんが2024年10月に発表した新曲は、ダークで情熱的なR&Bスタイルが特徴的。

恋愛や不信感に伴う感情をテーマにした歌詞は、ハロウィンらしい不気味さも感じさせますね。

従来のオートチューンを控えめにした、むき出しの感情を込めた歌声も印象的です。

2023年にはカバーアルバム『On Top of the Covers』をリリースしたティー・ペインさんですが、今回の楽曲ではオリジナリティ溢れる独自性を存分に発揮。

ハロウィン前夜に予定されているスペシャルライブも見逃せません。

Da Ya Think I’m Sexy?Rod Stewart

Rod Stewart – Da Ya Think I’m Sexy? (Official Video) [HD]
Da Ya Think I'm Sexy?Rod Stewart

1970年代の華やかなディスコブームを象徴する楽曲として知られています。

ナイトクラブでの男女の出会いを描いた歌詞は、当時の社会の開放的な雰囲気を反映しており、リスナーに強烈な印象を与えます。

ロッド・スチュワートさんの特徴的なしわがれ声と、サックスソロが印象的な楽曲です。

1978年にリリースされると、世界中のチャートでトップを獲得する大ヒットとなりました。

ダンスフロアを盛り上げたい時や、70年代のノスタルジックな雰囲気を味わいたい時におすすめです。