【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(221〜230)
Devour The ChildrenMolotov Solution

アメリカが誇るデスコアバンド、モロトフ・ソリューションが13年ぶりとなる新曲を2024年10月にリリースしました。
本作は、ゴヤの絵画や革命のフレーズにインスピレーションを得た楽曲で、権力闘争における犠牲や裏切りをテーマにしています。
重厚なリフと激しいドラムビート、そして社会的メッセージを織り交ぜた歌詞は、まさに彼らの真骨頂。
デスコアファンはもちろん、社会問題に関心のある方にもおすすめの一曲です。
バンドの復活を告げる本作は、2024年12月リリース予定の5曲入りEP『Void』にも収録されるとのこと。
激しさの中にも新たな音楽的要素を探求する彼らの挑戦に、今後も目が離せませんね。
death bed pt. 2Powfu

カナダ出身のパウフーさんは、ローファイ・ヒップホップの新鋭として注目を集めています。
2020年に『death bed (coffee for your head)』でブレイクした彼が、待望の続編を発表しました。
本作は、前作同様にメランコリックなビートと心に響くメロディが特徴的。
日常の感情を詩的に表現した歌詞には、喪失と希望が織り交ぜられています。
2024年11月にリリースされたこの楽曲は、TikTokやSNSでの話題性も高く、ファンの間で大きな反響を呼んでいます。
恋愛の儚さや未来への不安を感じている若者にぴったりの一曲です。
DUROQuevedo

スペインはカナリア諸島出身のシンガー、2001年生まれのケベドさんが、今年10月31日に公開した待望の復帰作。
2000年代ラテン音楽にインスパイアされたエネルギッシュなリズムとキャッチーなサビが特徴で、ポジティブなメッセージが込められています。
彼は本作を「人生の最高の瞬間に伴うサウンドトラック」と表現していますが、実際の歌詞は大胆で挑発的な内容となっており、恋愛や情熱、そして裏切りといったテーマが描かれています。
ラテン・グラミー賞にもノミネートされた実力派ですから、クラブやパーティーシーンで盛り上がりたい方にはぜひおすすめですよ!
DEJA VUDave Rodgers

ユーロビートの代表的な楽曲として知られる本作は、デイブ・ロジャースさんの代表作の一つです。
過去に経験したような感覚「デジャヴ」をテーマに、自己のアイデンティティや存在の目的について深く思索する内容となっています。
1999年にリリースされ、アニメ『頭文字D』での使用により大きな注目を集めました。
2019年9月には同名のアルバムに収録され再リリースされています。
エネルギッシュなビートと印象的な歌詞が特徴的で、聴く人に自己反省や内省を促す深いメッセージを持っています。
ついつい体が動いてしまうアップテンポでノリがいい楽曲。
ドライブ中やエネルギーが欲しい時にぴったりの1曲です。
Duvetbôa

イギリスのオルタナティブ・ロックバンドBôaが贈る本作は、心の痛みと孤独を描いた楽曲です。
脆弱性や感情の傷、信頼の裏切りから生じる痛みをテーマに、失望感や絶望、喪失感が色濃く表現されています。
1998年にリリースされたこの曲は、アニメ『Serial Experiments Lain』のオープニングテーマとして使用され、日本での大きな成功をもたらしました。
アルバム『The Race of a Thousand Camels』に収録され、2001年には『Twilight』としてアメリカでもリリースされています。
余談ですが、2020年代以降TikTokなどを通じて若い世代に再発見されてリバイバルヒット、バンドも活動を再開して2024年には久々のアルバムをリリースしていますからこちらも要チェックです!