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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

コーリー・ケントさん&デヴィッド・クシュナーさんの心揺さぶるバリトンボイス、レ・ヴィブラツィオーニの情熱的なイタリアンロック、そしてスリープ・トークンのミステリアスな世界観まで。

Dから始まる洋楽には、国境を超えた多彩な音楽の輝きが詰まっています。

ジャンルの垣根を越えて、アーティストたちの個性が光る音の世界へと皆様をご案内します。

もくじ

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(221〜240)

DemonsDoja Cat

Doja Cat – Demons (Official Video)
DemonsDoja Cat

ダークでミステリアスな雰囲気漂うこの楽曲は、ハロウィンパーティーの雰囲気作りにピッタリ。

Doja Catさんの力強いラップと、トラップ、パンクラップ、ホラーコアを融合させたサウンドが、聴く人を不気味な世界へと引き込みます。

2023年9月にリリースされたこの曲は、アルバム『Scarlet』からのシングルカットで、複数の国でチャート入りを果たしました。

ニュージーランドでは4位、アメリカのBillboard Hot 100では46位を記録。

本作のミュージックビデオには、クリスティーナ・リッチさんが出演し、ホラー要素満載の映像で話題に。

ハロウィンの夜、少しダークな雰囲気を楽しみたい方におすすめの1曲です。

Don’t Forget MeGlass Tiger

Glass Tiger – Don’t Forget Me (When I’m Gone)
Don't Forget MeGlass Tiger

1980年代のカナディアン・ロックを代表する存在、カナダのオンタリオ州ニューマーケット出身のグラス・タイガー。

1986年にデビュー・アルバム『The Thin Red Line』をリリースし、カナダやアメリカでチャートの上位を賑わしました。

青春のエネルギーに満ちたポップロックサウンドで、国際的な成功を収めたのですね。

1986年にはジュノー賞で3部門を受賞し、翌年にはグラミー賞最優秀新人賞にもノミネートされるなど、その人気ぶりがうかがえます。

カナダの音楽シーンで重要な役割を果たしたグラス・タイガーの魅力的なメロディーは、80年代ロックが好きな方にぜひおすすめですよ。

Dearg DoomHorslips

アイルランドが誇るケルト・ロックのパイオニア、ホースリップス。

1970年にダブリンで結成された彼らは、アイリッシュの伝統音楽とロックを融合させた独自のサウンドで、1970年代の音楽シーンを席巻しました。

1972年にデビュー・アルバム『Happy to Meet – Sorry to Part』をリリースすると、瞬く間にアイルランドで成功を収めます。

その後も『The Táin』『Dancehall Sweethearts』といった名盤を世に送り出し、特にシングル曲はドイツで1位を獲得するなど、国際的な評価も得ました。

アイルランドの神話や伝説をテーマにしたコンセプト・アルバムも多く、ケルトの世界観に興味のある方にもおすすめの1バンドです。

Dikapamigay (feat. ENZO MF)Realest Cram

Realest Cram – Dikapamigay feat. ENZO MF (Official Music Video)
Dikapamigay (feat. ENZO MF)Realest Cram

リアレスト・クラムさんはフィリピンのヒップホップシーンで注目を集めている若きアーティストです。

ドリルやバスの効いたトラックが特徴的な彼の音楽は、自信に満ちたスタイルが魅力です。

OLGANGというラップグループの一員としても活動しており、シングル『Wag Na』や『Dikapamigay』などをリリースしています。

フィリピン国内外で人気を博し、現地の音楽チャートでも上位にランクイン。

まだ大きな受賞歴はありませんが、日々進化を続ける彼の楽曲は、フィリピンの音楽シーンで着実に影響力を拡大中です。

現代的なサウンドと力強いラップが好きな方にオススメのアーティストですよ。

DownmarketThe Blades

モッドリバイバルやニューウェイヴの影響を受けたザ・ブレイズは、アイルランドの首都ダブリンで1977年に結成されたバンドです。

ポストパンクの要素も取り入れた独特のサウンドで、ダブリンの音楽シーンに新風を吹き込みました。

1980年代前半にはシングル「Hot For You」や「The Bride Wore White」がヒットを記録。

1985年5月にリリースされたアルバム『The Last Man in Europe』は、彼らの代表作として今も高く評価されています。

2013年に再結成を果たした彼らは、往年のファンはもちろん、UKロックやポスト・パンクに興味のある音楽ファンにもおすすめの存在です。