【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(301〜310)
DEJA VUDave Rodgers

ユーロビートの代表的な楽曲として知られる本作は、デイブ・ロジャースさんの代表作の一つです。
過去に経験したような感覚「デジャヴ」をテーマに、自己のアイデンティティや存在の目的について深く思索する内容となっています。
1999年にリリースされ、アニメ『頭文字D』での使用により大きな注目を集めました。
2019年9月には同名のアルバムに収録され再リリースされています。
エネルギッシュなビートと印象的な歌詞が特徴的で、聴く人に自己反省や内省を促す深いメッセージを持っています。
ついつい体が動いてしまうアップテンポでノリがいい楽曲。
ドライブ中やエネルギーが欲しい時にぴったりの1曲です。
Don’t Want to Know If you are Lonely(Hüsker Dü

ハードコア・パンクの荒々しさとメロディアスなオルタナティブロックの間を揺れ動く音楽で、1980年代のパンク~インディロックシーンに革新をもたらしたハスカー・ドゥは、ボブ・モールドさんとグラント・ハートさんのツインボーカルがバンドの個性をより際立たせています。
特に1984年の画期的なアルバム『Zen Arcade』は、ハードコアパンクの激情とメロディックなサウンドの融合が印象的で、このアルバムにより彼らはオルタナティヴ・ロックの先駆けと目されるようになりました。
ふたりのボーカリストが奏でる歌声の対比は、彼らの楽曲に深みと多様性を与え、聴く者の心を強く打つのです。
ファンには既に認知された魅力かもしれませんが、ツインボーカルの洋楽バンドを愛する方々には絶対に聴いてほしいバンドですね。
ハスカー・ドゥの音楽は今でも多くのアーティストに影響を与え、私たちの心を捉えて離しません。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(311〜320)
Dumbest Girl Alive100 gecs

アメリカの音楽デュオ、ワンハンドレッド・ジェックスによる楽曲は、ハイパーポップとオルタナティブ・ロックの要素を融合させた独特のサウンドが特徴です。
本作は、自らをフランケンシュタインの怪物に例えながら、過剰な鎮痛剤の摂取や自己破壊的な行動を通じて、知性を外見や社会的規範だけで判断されることへの反発心を表現しています。
イントロのエネルギッシュなギターリフとオーバードライブンサウンドが印象的で、彼らの音楽的アプローチを如実に示しています。
本作は2023年3月17日にリリースされたセカンドアルバム『10,000 gecs』に収録されており、ミュージックビデオも同日に公開されました。
反抗的でありながら、自己表現の自由を求める若者の心情を代弁する一曲は、現代社会に生きる全ての人々に響くメッセージ性を持っているでしょう。
Dance With Me112

アメリカのR&Bグループ112が手掛けたクラブ向けの楽曲です。
軽快なリズムとキャッチーなメロディで、聴く人を自然と踊らせる魅力があります。
歌詞では、クラブでの出会いからダンスを通じて親密になりたいという思いが描かれており、夜の軽快なムードが全体を包み込んでいます。
アルバム『Part III』からのシングルとして2001年7月にリリースされ、Billboard Hot 100で39位を記録するなど、商業的にも成功を収めました。
ダンスフロアで盛り上がりたい人や、2000年代初期のR&Bサウンドを楽しみたい方におすすめの1曲です。
Dear Mama2Pac

母への深い愛情と感謝を込めて歌い上げた、魂を揺さぶる名曲です。
2Pacさんの代表作『Me Against the World』に収録され、1995年2月にリリースされました。
母親の薬物依存や貧困、父親の不在など、厳しい環境で育った経験を赤裸々に綴りながらも、母への愛情が溢れ出る歌詞が胸を打ちます。
ビルボードのHot R&B Singlesチャートで1位を獲得し、プラチナ認定も受けた本作。
母親との複雑な関係に向き合いたい方や、感動的な親子の物語に触れたい方にぜひおすすめしたい1曲です。
Drag Me OutARCHERS

2015年、ボーカルのネイト・プリーさんとギタリストのベン・コーラ―さんによってウィスコンシン州はマディソンにて結成された4人組メタルコアバンド。
あのザ・ウィークエンドさんの名曲『The Hill』をメタルコア風にカバーして注目を集めたこともあり、耳の早いメタルコアファンならご存じかもしれませんね。
そんな彼らの新曲『Drag Me Out』はベーシストによるクリーンボーカルもフィーチャーしたことで、一層エモーショナルなハーモニーを生み出すことに成功しています。
メロディックなモダンメタルコアを聴きたいという方には必聴の1曲ですよ!
Dead ManAlessia Cara

カナダ出身のポップR&Bアーティスト、アレッシア・カラさんが2024年7月に発表した新曲が話題を集めています。
本作は、アレッシアさんの4枚目となるスタジオアルバムのリードシングルであり、ジャズ風のタッチやホーンセクションが特徴的なポップ、コンテンポラリーR&B、ネオソウルの要素を含んだ楽曲となっています。
感情的に不在のパートナーとの対話をテーマに、失恋の痛みを再確認する視点から書かれた歌詞は、リスナーの心に深く響くことでしょう。
2022年以来の新曲となる本作は、これまでのキャリアで築いてきた音楽スタイルに新しい要素を取り入れており、ファンの期待に応える仕上がりとなっていますね。





