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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(441〜450)

Dikapamigay (feat. ENZO MF)Realest Cram

Realest Cram – Dikapamigay feat. ENZO MF (Official Music Video)
Dikapamigay (feat. ENZO MF)Realest Cram

リアレスト・クラムさんはフィリピンのヒップホップシーンで注目を集めている若きアーティストです。

ドリルやバスの効いたトラックが特徴的な彼の音楽は、自信に満ちたスタイルが魅力です。

OLGANGというラップグループの一員としても活動しており、シングル『Wag Na』や『Dikapamigay』などをリリースしています。

フィリピン国内外で人気を博し、現地の音楽チャートでも上位にランクイン。

まだ大きな受賞歴はありませんが、日々進化を続ける彼の楽曲は、フィリピンの音楽シーンで着実に影響力を拡大中です。

現代的なサウンドと力強いラップが好きな方にオススメのアーティストですよ。

Dani CaliforniaRed Hot Chili Peppers

Red Hot Chili Peppers – Dani California [Official Music Video]
Dani CaliforniaRed Hot Chili Peppers

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、通称レッチリの代表的なアルバムと言えるのがこの『Stadium Arcadium』です。

2006年にリリースされたダブルアルバムで、アルバムチャートにおいて自身初の全米1位を獲得するなど、高い評価を得た作品ですね。

ポップロックやオルタナティブロック、ファンクメタルなど多様な要素を含んだサウンドは、バンドの個性を存分に発揮しています。

ギタリストのジョン・フルシアンテさんの新しい演奏スタイルも注目の的となりました。

『Dani California』や『Snow (Hey Oh)』などのヒット曲も収録されており、レッチリファンはもちろん、ロック好きな方にもおすすめの一枚です。

Dat $tickRich Brian

Rich Brian – Dat $tick (Official Video)
Dat $tickRich Brian

88rising所属、インドネシア出身のリッチ・ブライアンさんは、トラップやポップラップを軸に活躍するラッパー、シンガーソングライターです。

2016年、『Dat Stick』で注目を集め、2017年にはデビューアルバム『Amen』をリリース。

アジア人アーティストとして初めてiTunesヒップホップチャートで1位を獲得しました。

2019年のセカンドアルバム『The Sailor』では、RZAやJojiらがゲスト参加。

2021年には、マーベル映画のサウンドトラックにも楽曲を提供しています。

アイロニックなコメディーから真剣な音楽制作へと移行した彼の音楽は、ジャンルにとらわれない多様性と文化的背景を超えた魅力を持っています。

東南アジアの音楽シーンに興味がある方におすすめです。

Detroit: One CircleRobert Hood

デトロイトテクノの重鎮であり、ミニマル・テクノの創始者の一人としても知られるロバート・フッドさん。

彼の音楽は、ソウルを基盤にしながらも実験的な要素をちりばめ、リスナーを常に驚かせます。

特に1994年に設立したM-Plantは、ミニマルテクノの聖地ともいえるレーベルで、『Internal Empire』や『Music Data』など、名盤を数多く世に送り出しました。

フッドさんの作品は、重厚なデトロイト・テクノの伝統を守りつつ、独自の美学で新たな地平を開拓。

彼の音楽企業への厳しい目と、コミュニティへの深い愛情は、彼の作品に深みを与えています。

幅広いプロジェクトに取り組み、その多才さを存分に発揮するロバート・フッドさんの音楽こそ、今、改めて聴くべきですね。

DetalhesRoberto Carlos

Roberto Carlos – Detalhes (Vídeo Ao Vivo)
DetalhesRoberto Carlos

ブラジルの「王」として知られるロベルト・カルロスさんが1971年4月にリリースした楽曲は、失われた恋の記憶を呼び起こす「小さな細部」について歌っています。

過去の恋人を忘れようとしても、些細な瞬間や物事がその記憶を再び呼び戻すという切ない感情を描いた本作。

サンバカンソンとボサノバの影響を受けた彼の音楽は、主にロマンチックなジャンルに属しており、深い感情表現を通じて聴衆と強い共感を呼びます。

ブラジル音楽界の王としての地位を固めたこの曲は、ラテンアメリカ音楽の重要な1曲。

恋愛における小さな瞬間の大切さを思い出させてくれる普遍的なメッセージが、多くのリスナーに共感され、時代を超えて愛され続けているのです。

Dancing On My OwnRobyn

ダンスフロアの喧騒の中で一人踊る主人公の孤独を、エレクトロニックなビートに乗せて描いた魂の応援歌。

スウェーデン出身のシンガーソングライター、Robynさんが2010年4月に発表したこの楽曲は、アルバム『Body Talk Pt. 1』に収録されるや否や、世界中の音楽ファンの心を掴みました。

失恋の痛みを抱えながらも、前を向いて生きていこうとする女性の姿を力強く歌い上げる本作は、グラミー賞にもノミネートされるなど高い評価を得ています。

悲しみや孤独を感じている時、自分の力を信じて前に進みたい時に聴いてほしい1曲。

ダンスフロアで思い切り体を動かしながら聴けば、きっと新しい自分に出会えるはずです!

Da Ya Think I’m Sexy?Rod Stewart

Rod Stewart – Da Ya Think I’m Sexy? (Official HD Remastered Video)
Da Ya Think I'm Sexy?Rod Stewart

1970年代の華やかなディスコブームを象徴する楽曲として知られています。

ナイトクラブでの男女の出会いを描いた歌詞は、当時の社会の開放的な雰囲気を反映しており、リスナーに強烈な印象を与えます。

ロッド・スチュワートさんの特徴的なしわがれ声と、サックスソロが印象的な楽曲です。

1978年にリリースされると、世界中のチャートでトップを獲得する大ヒットとなりました。

ダンスフロアを盛り上げたい時や、70年代のノスタルジックな雰囲気を味わいたい時におすすめです。