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本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!

落ち込んでいるときこそ、明るい曲を聴くべき。

そんな言葉を耳にする方は多いと思います。

たしかに言われてみればそうなんですが、実際のところ落ち込んでいるときは、暗い曲を聴きたくなっちゃいますよね~。

というわけで、今回は。

そんな「めちゃくちゃ暗い曲」を聴きたい方に向けて、洋楽の暗い曲をセレクトしてみました。

人気の曲を詰め込んだわけではなく、”ガチで”暗い名曲だけをピックアップしてみましたので、盛大に落ち込んでください(笑)。

本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!(61〜70)

I Know It’s OverThe Smiths

無駄で孤独な人生を感じている、死にかけている男性の心情について歌われているトラック。

愛と孤独、絶望を表現した叙事詩のような歌詞を特徴としています。

1986年にリリースされたアルバム「The Queen Is Dead」に収録されているトラックです。

Pulling Your Insides OutJill Tracy

JILL TRACY “Pulling Your Insides Out” in HD—OFFICIAL
Pulling Your Insides OutJill Tracy

サンフランシスコを拠点に、コンテンポラリー・クラシックやダーク・キャバレーといった音楽性で世界中のコアな、ゴシック・マニアから人気を集めるアーティストのジル・トラッキーさん。

ピアニストととしても活躍していますね。

そんな彼女の名曲として名高い作品が、こちらの『Pulling Your Insides Out』。

ゴシックでダークな雰囲気がミックスされたジャズが印象的で、おしゃれでありながらも、まがまがしさも感じるメロディーを要チェック!

Dark TimesThe Weeknd ft Ed Sheeran

The Weeknd Dark Times ft Ed Sheeran Traducida al español Subtitulada
Dark TimesThe Weeknd ft Ed Sheeran

カナダのシンガーであるThe Weekndと、イギリスのシンガーのEd Sheeranによるコラボレーション。

落ち込んでいる時に常習的に陥る危険について歌われています。

2015年にリリースされたアルバム「Beauty Behind the Madness」に収録されているトラックです。

bury a friendBillie Eilish

Billie Eilish – bury a friend (Official Music Video)
bury a friendBillie Eilish

若い世代から圧倒的な支持を集める女性シンガーソングライター、ビリー・アイリッシュさん。

ダークでかっこいい楽曲といえば、彼女を思い浮かべる方も多いでしょう。

そんなビリー・アイリッシュさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『bury a friend』。

『bud guy』と違って、本作はダークな世界観がより強調されています。

また、ビリー・アイリッシュさんのダウナーなボーカルも相まって、かっこいい雰囲気もただよっています。

ぜひチェックしてみてください。

Living Is A Problem Because Everything DiesBiffy Clyro

Biffy Clyro – Living Is A Problem Because Everything Dies (Official Music Video)
Living Is A Problem Because Everything DiesBiffy Clyro

スコットランドのバンドであるBiffy Clryoによって、2007年にシングル・リリースされたトラック。

ストリングとコーラスのアレンジメントはハリウッドの作曲家のGraeme Revellによるもので、シアトル交響楽団によって演奏されています。

This Is A LowBlur

Damon Albarnによって書かれたトラック。

彼が購入したクリスマスの贈り物と、イギリスの天候からインスパイアを受けています。

1995年にシングル・リリースされました。

NME誌によって、”The 500 Greatest Songs of All Time”に選出されています。

Needle In The HayElliott Smith

Elliott Smith – Needle In The Hay (Lyrics)
Needle In The HayElliott Smith

ヘロインの使用が及ぼす影響からインスパイアを受けているトラック。

Elliott Smithの最も有名な曲のひとつで、1995年にリリースされました。

2001年の映画「The Royal Tenenbaums」で使用され、多くのアーティストによってカバーされているトラックです。