本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!
落ち込んでいるときこそ、明るい曲を聴くべき。
そんな言葉を耳にする方は多いと思います。
たしかに言われてみればそうなんですが、実際のところ落ち込んでいるときは、暗い曲を聴きたくなっちゃいますよね~。
というわけで、今回は。
そんな「めちゃくちゃ暗い曲」を聴きたい方に向けて、洋楽の暗い曲をセレクトしてみました。
人気の曲を詰め込んだわけではなく、”ガチで”暗い名曲だけをピックアップしてみましたので、盛大に落ち込んでください(笑)。
本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!(81〜90)
bury a friendBillie Eilish

若い世代から圧倒的な支持を集める女性シンガーソングライター、ビリー・アイリッシュさん。
ダークでかっこいい楽曲といえば、彼女を思い浮かべる方も多いでしょう。
そんなビリー・アイリッシュさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『bury a friend』。
『bud guy』と違って、本作はダークな世界観がより強調されています。
また、ビリー・アイリッシュさんのダウナーなボーカルも相まって、かっこいい雰囲気もただよっています。
ぜひチェックしてみてください。
Black Widow ft. Rita OraIggy Azalea

アルバム「The New Classic」に収録されています。
ケイティ・ペリーが制作に関わっていて、リタ・オラがフックを歌っています。
映画「キル・ビル」を意識したミュージックビデオもクール・ジャパンが感じられて興味深いなと感じました。
Down About ItThe Lemonheads

The Lemonheadsは、1986年に結成されたアメリカのオルタナティヴ・ロック・バンドです。
このトラックは1993年にリリースされた6枚目のアルバム「Come on Feel the Lemonheads」に収録されています。
内省的でブルーな歌詞を特徴としたトラックです。
Papa Don’t PreachMadonna

アルバム「True Blue」に収録され、全米・全英1位を獲得した曲です。
若い女の子の妊娠を描いた歌詞には賛否両論がありましたが、名曲であることはまちがいありません。
ストーリー仕立てになっているミュージックビデオはまるで映画のようで、思わず涙ぐんでしまいます。
おわりに
落ち込んでいるときは、どうしても暗い曲が聴きたくなってしまうものです。
もちろん、そんな気分のときに暗い曲を聴けば、気分はより一層、落ち込んでしまうわけですが、たまにはそういう時があってもいいと思います。
ただし、ずっと聴いていると生活に影響が出ることもあるでしょう。
そんなときは落ち込んでいる気分を明るくするのではなく、怒りに変えてみるのもいいと思います。
ラグミュージックでは、怒りをテーマにした洋楽も紹介しているので、そろそろ気分をもとに戻したいと思っている方は、ぜひチェックしてみてください。