本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!
落ち込んでいるときこそ、明るい曲を聴くべき。
そんな言葉を耳にする方は多いと思います。
たしかに言われてみればそうなんですが、実際のところ落ち込んでいるときは、暗い曲を聴きたくなっちゃいますよね~。
というわけで、今回は。
そんな「めちゃくちゃ暗い曲」を聴きたい方に向けて、洋楽の暗い曲をセレクトしてみました。
人気の曲を詰め込んだわけではなく、”ガチで”暗い名曲だけをピックアップしてみましたので、盛大に落ち込んでください(笑)。
本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!(31〜40)
HurtNine Inch Nails

人生を賢明に進めなければならないという、強力なメッセージを持つトラック。
Trent Reznorによって書かれた最も個人的な曲で、Nine Inch Nailsのコンサートでは最後に披露されることが多いことでも知られています。
2003年にはJohnny Cashによってカバーされています。
A Letter To EliseThe Cure

不可解な変化に直面していることについて歌われているトラック。
The Cureによって1992年にシングル・リリースされました。
Kafkaの小説「Letters to Felice」からインスパイアを受けています。
世界各国でヒットし、アメリカのチャートでNo.2を記録しました。
Breathe MeSia

自身の内なる葛藤について歌われている、助けを求めているトラック。
Siaによって2004年にシングル・リリースされ、アメリカやヨーロッパ各国でヒットしました。
テレビドラマ「Six Feet Under」のファイナル・エピソードで使用されたトラックです。
En Mi PielBuika

スペイン、マジョルカ島出身の天才、ブイカさん。
非常にハスキーな声質をしており、さらに世界でもトップクラスの歌唱力を持つことで知られている彼女。
その表現力はすさまじく、リスナーを曲の世界へと没入させてくれます。
そんな彼女の名曲として名高いこちらの『En Mi Piel』は、アントニオ・バンデラスさんが主役を務めたスペイン映画『私の生きる肌』のテーマソングとして使用されました。
ピアノとボーカルだけというシンプルな構成と、ブイカさんの深い表現力が曲の暗さを引き立てています。
Desire ft. Tove LoYears & Years

アルバム「Communion」に収録されています。
2014年にリリースされましたが、2016年に新たにトーヴ・ローを迎えて再リリースされています。
ダークで中毒性のあるサウンドがクセになり、何度も繰り返して聴いてしまうような一曲です。
本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!(41〜50)
Everybody HurtsR.E.M.

希望を失っている人に手を差し伸べている、反自殺のメッセージを持つアンセム・トラック。
大部分はドラマーのBill Berryによって書かれました。
R.E.M.によって1993年にシングル・リリースされ、イギリスでシルバー認定を受けています。
SorrowThe National

アメリカのインディ・ロック・バンドであるThe Nationalによって、2010年にリリースされたアルバム「High Violet」に収録されているトラック。
フロントマンのMatt Berningerによって、”人間関係における悲しみを祝っているトラック”と言われています。