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本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!

落ち込んでいるときこそ、明るい曲を聴くべき。

そんな言葉を耳にする方は多いと思います。

たしかに言われてみればそうなんですが、実際のところ落ち込んでいるときは、暗い曲を聴きたくなっちゃいますよね~。

というわけで、今回は。

そんな「めちゃくちゃ暗い曲」を聴きたい方に向けて、洋楽の暗い曲をセレクトしてみました。

人気の曲を詰め込んだわけではなく、”ガチで”暗い名曲だけをピックアップしてみましたので、盛大に落ち込んでください(笑)。

本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!(11〜20)

Love Song For A VampireAnnie Lennox

ユーリズミックスのボーカルとして知られているスコットランド出身のシンガーソングライター、アニー・レノックスさん。

ブルー・アイド・ソウルにシンセ・ポップをミックスさせた独特の音楽性が人気で、さまざまな楽曲をリリースしています。

そんな彼女の名曲として名高い作品が、こちらの『Love Song For A Vampire』。

ヴァンパイアをテーマにした曲なのですが、ダークというよりは神々しい雰囲気にまとめられています。

独特の暗さがただよう曲なので、ぜひチェックしてみてください。

Someone Like YouAdele

Adele – Someone Like You (Official Music Video)
Someone Like YouAdele

イギリス出身のアデルさんが紡ぎだす心に刺さるバラードは、失恋の痛みを赤裸々に歌い上げた究極の悲しみの楽曲といえます。

2011年にリリースされたアルバム『21』に収録された本作は、元恋人の結婚を知った女性の複雑な感情を綴っています。

深い悲しみと未練、そして相手の幸せを願う葛藤が、シンプルなピアノの旋律と共に心を揺さぶります。

19か国でチャート1位を獲得し、グラミー賞最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞に輝いた本作は、失恋の痛手を癒やしたい人、心の整理をつけたい人に寄り添う、まさに魂の慰めとなる一曲です。

モノクロで撮影されたパリでのミュージックビデオも、楽曲の世界観を見事に表現しています。

Viva La VidaColdplay

Coldplay – Viva La Vida (Official Video)
Viva La VidaColdplay

グラミー賞の主要部門である最優秀楽曲賞、そして最優秀ポップ・パフォーマンス賞(デュオまたはグループ)を受賞した曲です。

アルバム「Viva La Vida or Death and All His Friends」に収録され、コールドプレイにとって初めて全米・全英1位を記録しました。

まちがいなく彼らの代表曲です。

FrozenMolly Zenobia

アメリカで活動しているシンガーソングライター、モリー・ゼノビアさん。

非常にマイナーなアーティストなのですが、ダーク・キャバレーやコンテンポラリー・クラシックが好きな人のなかでは人気のアーティストで、どの作品も幻想的でダークな雰囲気がただよっています。

こちらの『Frozen』は、そんな彼女の作品のなかでも特にダークな雰囲気がただよっている作品で、ヴァンパイアをイメージさせるようなメロディーに仕上げられています。

ぜひ深夜に聴いてみてください。

Rolling in the DeepAdele

Adele – Rolling in the Deep (Official Music Video)
Rolling in the DeepAdele

グラミー賞の主要部門である最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞、そして最優秀短編ミュージック・ビデオ賞を受賞した曲です。

アルバム「21」のリード・シングルで、アデルにとって初めて全米1位を記録しました。

彼女の才能に圧倒される一曲です。

Behind the LightL’Âme Immortelle

オーストリア出身の音楽デュオ、ラム・イモーテル。

男女のコンビなのですが、男性の方は過激なボーカル、女性の方は感情的なボーカルと、デュオとして非常にバランスが取れています。

そんな彼らの音楽性は、ゴシック・メタルやインダストリアル・メタルといったダークな雰囲気のものが多く、どの作品にも激しさと暗さがただよっています。

そんな彼らの曲のなかでも、特に暗い作品としてオススメしたいのが、こちらの『Behind the Light』。

ある程度、ボルテージの高い作品ですが、暗さもしっかりとただよった名曲です。

本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!(21〜30)

SorceryPumajaw

スコットランド出身のエレクトロ・デュオ、プーマジョー。

彼らの音楽性にはジャズが深く根付いているのですが、その他にもサイケデリック・フォークやエレクトロニカからも影響を受けています。

そのため彼らの音楽性は非常に独特で、こちらの『Sorcery』も非常に独特な雰囲気に仕上げられています。

オシャレな雰囲気と、ダークな雰囲気が混在する独特のメロディーが気分を暗くさせてくれるでしょう。

ぜひチェックしてみてください。