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本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!

落ち込んでいるときこそ、明るい曲を聴くべき。

そんな言葉を耳にする方は多いと思います。

たしかに言われてみればそうなんですが、実際のところ落ち込んでいるときは、暗い曲を聴きたくなっちゃいますよね~。

というわけで、今回は。

そんな「めちゃくちゃ暗い曲」を聴きたい方に向けて、洋楽の暗い曲をセレクトしてみました。

人気の曲を詰め込んだわけではなく、”ガチで”暗い名曲だけをピックアップしてみましたので、盛大に落ち込んでください(笑)。

もくじ

本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!(1〜20)

WithinDaft Punk

フランスを代表するエレクトロ・デュオ、ダフト・パンク。

テクノやトランスなど、幅広い電子音楽を手掛けています。

残念ながら2021年に解散してしまいましたが、その人気はいまだに健在ですね。

そんな彼らの暗い名曲としてオススメしたい作品が、こちらの『Within』。

「自分とはなんなのか」ということを突き詰めた抽象的なリリックですが、メロディーが非常に切ないものに仕上げられているので、言葉が通じなくても胸が苦しくなります。

will heJoji

アーティストやお笑いタレントとして活躍している、日本のマルチタレント、ジョージさん。

日本でなじみのないアーティストなのですが、それもそのはず。

現在はニューヨークを拠点に活動しているため、日本のメディアには出ていないんですよね。

そんな彼の名曲が、こちらの『will he』。

ダークでエモーショナルな作品の多い彼ですが、こちらの作品でも暗い雰囲気がただよっています。

世界に通用する日本のアーティストなので、ぜひチェックしてみてください。

SorceryPumajaw

スコットランド出身のエレクトロ・デュオ、プーマジョー。

彼らの音楽性にはジャズが深く根付いているのですが、その他にもサイケデリック・フォークやエレクトロニカからも影響を受けています。

そのため彼らの音楽性は非常に独特で、こちらの『Sorcery』も非常に独特な雰囲気に仕上げられています。

オシャレな雰囲気と、ダークな雰囲気が混在する独特のメロディーが気分を暗くさせてくれるでしょう。

ぜひチェックしてみてください。

Counting StarsOneRepublic

アルバム「Native」に収録され、ワンリパブリックにとって初めて全英1位を獲得した曲です。

まさにワンリパブリックらしいキャッチーなメロディーと解釈しがいのある歌詞に誰もが夢中になるでしょう。

「最高!」の一言に尽きます。

FrozenMolly Zenobia

アメリカで活動しているシンガーソングライター、モリー・ゼノビアさん。

非常にマイナーなアーティストなのですが、ダーク・キャバレーやコンテンポラリー・クラシックが好きな人のなかでは人気のアーティストで、どの作品も幻想的でダークな雰囲気がただよっています。

こちらの『Frozen』は、そんな彼女の作品のなかでも特にダークな雰囲気がただよっている作品で、ヴァンパイアをイメージさせるようなメロディーに仕上げられています。

ぜひ深夜に聴いてみてください。

SeanceTwiztid

Twiztid – Seance – The Darkness
SeanceTwiztid

ホラーなラップが印象的なアメリカ出身のラップデュオ、ツイズティッド。

1997年からデビューしたデュオで当時から、暗い曲調の作品を多くリリースしました。

そんな彼らの曲のなかで、特に人気を集めている作品が、こちらの『Seance』。

2015年にリリースされた、こちらの作品は、オールドスクールの雰囲気を感じさせつつも、彼らが得意としているホラーの要素も多く含まれています。

暗いけどボルテージの高い作品を求めている方は、ぜひチェックしてみてください。