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本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!

落ち込んでいるときこそ、明るい曲を聴くべき。

そんな言葉を耳にする方は多いと思います。

たしかに言われてみればそうなんですが、実際のところ落ち込んでいるときは、暗い曲を聴きたくなっちゃいますよね~。

というわけで、今回は。

そんな「めちゃくちゃ暗い曲」を聴きたい方に向けて、洋楽の暗い曲をセレクトしてみました。

人気の曲を詰め込んだわけではなく、”ガチで”暗い名曲だけをピックアップしてみましたので、盛大に落ち込んでください(笑)。

本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!(11〜20)

Rolling in the DeepAdele

Adele – Rolling in the Deep (Official Music Video)
Rolling in the DeepAdele

グラミー賞の主要部門である最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞、そして最優秀短編ミュージック・ビデオ賞を受賞した曲です。

アルバム「21」のリード・シングルで、アデルにとって初めて全米1位を記録しました。

彼女の才能に圧倒される一曲です。

will heJoji

アーティストやお笑いタレントとして活躍している、日本のマルチタレント、ジョージさん。

日本でなじみのないアーティストなのですが、それもそのはず。

現在はニューヨークを拠点に活動しているため、日本のメディアには出ていないんですよね。

そんな彼の名曲が、こちらの『will he』。

ダークでエモーショナルな作品の多い彼ですが、こちらの作品でも暗い雰囲気がただよっています。

世界に通用する日本のアーティストなので、ぜひチェックしてみてください。

Love Song For A VampireAnnie Lennox

ユーリズミックスのボーカルとして知られているスコットランド出身のシンガーソングライター、アニー・レノックスさん。

ブルー・アイド・ソウルにシンセ・ポップをミックスさせた独特の音楽性が人気で、さまざまな楽曲をリリースしています。

そんな彼女の名曲として名高い作品が、こちらの『Love Song For A Vampire』。

ヴァンパイアをテーマにした曲なのですが、ダークというよりは神々しい雰囲気にまとめられています。

独特の暗さがただよう曲なので、ぜひチェックしてみてください。

FrozenMolly Zenobia

アメリカで活動しているシンガーソングライター、モリー・ゼノビアさん。

非常にマイナーなアーティストなのですが、ダーク・キャバレーやコンテンポラリー・クラシックが好きな人のなかでは人気のアーティストで、どの作品も幻想的でダークな雰囲気がただよっています。

こちらの『Frozen』は、そんな彼女の作品のなかでも特にダークな雰囲気がただよっている作品で、ヴァンパイアをイメージさせるようなメロディーに仕上げられています。

ぜひ深夜に聴いてみてください。

SorceryPumajaw

スコットランド出身のエレクトロ・デュオ、プーマジョー。

彼らの音楽性にはジャズが深く根付いているのですが、その他にもサイケデリック・フォークやエレクトロニカからも影響を受けています。

そのため彼らの音楽性は非常に独特で、こちらの『Sorcery』も非常に独特な雰囲気に仕上げられています。

オシャレな雰囲気と、ダークな雰囲気が混在する独特のメロディーが気分を暗くさせてくれるでしょう。

ぜひチェックしてみてください。

Viva La VidaColdplay

Coldplay – Viva La Vida (Official Video)
Viva La VidaColdplay

グラミー賞の主要部門である最優秀楽曲賞、そして最優秀ポップ・パフォーマンス賞(デュオまたはグループ)を受賞した曲です。

アルバム「Viva La Vida or Death and All His Friends」に収録され、コールドプレイにとって初めて全米・全英1位を記録しました。

まちがいなく彼らの代表曲です。

本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!(21〜30)

SeanceTwiztid

Twiztid – Seance – The Darkness
SeanceTwiztid

ホラーなラップが印象的なアメリカ出身のラップデュオ、ツイズティッド。

1997年からデビューしたデュオで当時から、暗い曲調の作品を多くリリースしました。

そんな彼らの曲のなかで、特に人気を集めている作品が、こちらの『Seance』。

2015年にリリースされた、こちらの作品は、オールドスクールの雰囲気を感じさせつつも、彼らが得意としているホラーの要素も多く含まれています。

暗いけどボルテージの高い作品を求めている方は、ぜひチェックしてみてください。