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本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!

落ち込んでいるときこそ、明るい曲を聴くべき。

そんな言葉を耳にする方は多いと思います。

たしかに言われてみればそうなんですが、実際のところ落ち込んでいるときは、暗い曲を聴きたくなっちゃいますよね~。

というわけで、今回は。

そんな「めちゃくちゃ暗い曲」を聴きたい方に向けて、洋楽の暗い曲をセレクトしてみました。

人気の曲を詰め込んだわけではなく、”ガチで”暗い名曲だけをピックアップしてみましたので、盛大に落ち込んでください(笑)。

本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!(41〜50)

Summertime SadnessLana Del Rey

Lana Del Rey – Summertime Sadness (Official Music Video)
Summertime SadnessLana Del Rey

アメリカのシンガー・ソングライターであるLana Del Reyによって、2012年にシングル・リリースされたトラック。

夏に感じる寂しさについて歌われており、Lanaによって、”ハリウッド・サッドコア・トラック”と表現されています。

Writing’s on the WallSam Smith

Sam Smith – Writing’s On The Wall (from Spectre) (Official Music Video)
Writing’s on the WallSam Smith

映画「007 スペクター」の主題歌で、アカデミー賞の歌曲賞を受賞しました。

サム・スミスは映画の脚本を読み込んでから約20分でこれを書き上げたそうです。

まさにジェームズ・ボンドにふさわしいダークでアダルトな一曲です。

PresidentIAMX

IAMX – President (Official Music Video)
PresidentIAMX

イギリスを代表する実力派アーティスト、クリス・コーナーさんによるソロ・プロジェクト、アイアムエックス。

音楽性は非常に独特でダーク・キャバレーを主体としたシンセサウンドに仕上げられています。

なかなかイメージしづらいと思いますが、簡単にいえばシンセサウンドを取り入れたゴシックな音楽性といったところですね。

そんなアイアムエックスの名曲としてオススメしたいのが、こちらの『President』。

独特のシンセサウンドが暗い雰囲気を演出してくれます。

ぜひチェックしてみてください。

TruthEivør

Eivør – Truth (Live at Studio Bloch)
TruthEivør

デンマーク領であるフェロー諸島出身のアーティスト、アイボールさん。

フェロー諸島の民謡と現代音楽をミックスさせた独特の音楽性が印象的なアーティストです。

そんな彼女の曲のなかで、暗い曲として特にオススメしたい作品が、こちらの『Truth』。

フェロー民謡がベースにあるため、非常に幻想的に仕上げられています。

その幻想的な雰囲気が、独特の暗さを引き立てています。

ケルト音楽のような民族音楽で暗い曲を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

SorrowThe National

アメリカのインディ・ロック・バンドであるThe Nationalによって、2010年にリリースされたアルバム「High Violet」に収録されているトラック。

フロントマンのMatt Berningerによって、”人間関係における悲しみを祝っているトラック”と言われています。

Turn BlueThe Black Keys

The Black Keys – Turn Blue [Official Audio]
Turn BlueThe Black Keys

アメリカのロック・バンドであるThe Black Keysによって、2014年にシングル・リリースされたトラック。

フロントマンのDan Auerbachと、妻のStephanie Gonisの離婚からインスパイアを受けています。

アメリカやフランスなどでヒットしたトラックです。

The Sound of SilenceSimon&Garfunkel

The Sound of Silence (Original Version from 1964)
The Sound of SilenceSimon&Garfunkel

映画「卒業」の主題歌で、グラミー賞のグラミー殿堂賞を受賞しました。

アルバム「Sounds of Silence」のリード・シングルで、サイモン&ガーファンクルにとって初めて全米1位を記録するなど、彼らを代表する曲として愛されています。

映画とともに60年代のアメリカの象徴的存在です。