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本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!

落ち込んでいるときこそ、明るい曲を聴くべき。

そんな言葉を耳にする方は多いと思います。

たしかに言われてみればそうなんですが、実際のところ落ち込んでいるときは、暗い曲を聴きたくなっちゃいますよね~。

というわけで、今回は。

そんな「めちゃくちゃ暗い曲」を聴きたい方に向けて、洋楽の暗い曲をセレクトしてみました。

人気の曲を詰め込んだわけではなく、”ガチで”暗い名曲だけをピックアップしてみましたので、盛大に落ち込んでください(笑)。

本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!(21〜30)

JustRadiohead

Radioheadによって1995年にシングル・リリースされたトラック。

NME誌によって、”The 50 Greatest Indie Anthems Ever”に選出されています。

ロンドンで撮影された哲学的なミュージック・ビデオは、Jamie Thravesによって監督されています。

Script LanguageHUMANWINE

バーモント州で結成されたバンド、ヒューマン・ワイン。

電子音楽とコンテンポラリー・クラシックやジャズを組み合わせたような独特の音楽性で、コアなリスナーから高い評価を受けています。

そんなヒューマン・ワインの暗い曲として、オススメしたい作品が、こちらの『Script Language』。

2007年にリリースされた、こちらの作品は、ワルツのリズムとクラシックなサウンドで、独特の暗さや怪しさを演出しています。

ゴシックな曲が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

Behind the LightL’Âme Immortelle

オーストリア出身の音楽デュオ、ラム・イモーテル。

男女のコンビなのですが、男性の方は過激なボーカル、女性の方は感情的なボーカルと、デュオとして非常にバランスが取れています。

そんな彼らの音楽性は、ゴシック・メタルやインダストリアル・メタルといったダークな雰囲気のものが多く、どの作品にも激しさと暗さがただよっています。

そんな彼らの曲のなかでも、特に暗い作品としてオススメしたいのが、こちらの『Behind the Light』。

ある程度、ボルテージの高い作品ですが、暗さもしっかりとただよった名曲です。

NaturträneNina Hagen

Nina Hagen – Naturträne (Rockpalast)
NaturträneNina Hagen

「パンクの母」という愛称で親しまれている、ドイツ出身のパンク・ミュージシャン、ニーナ・ハーゲンさん。

1970年代後半から活躍したミュージシャンで、パンクの基礎を作り上げていました。

そんな彼女の暗い作品としてオススメしたいのが、こちらの『Naturträne』。

シンプルなエレキのアルペジオに、奇抜なボーカルを乗せた曲なのですが、気がつくとあっという間に激しさを増しています。

独特な雰囲気の暗さを味わえる作品なので、ぜひチェックしてみてください。

AnimalsMaroon 5

アルバム「Ⅴ」に収録されています。

ミュージックビデオはエロティックで暴力的なために物議を醸しました。

ちなみに、アダム・レーヴィンの相手役を演じているのはヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルとして活躍するベハティ・プリンスルーで、彼らは本当に結婚しています。

ChandelierSia

Sia – Chandelier (Official Video)
ChandelierSia

アルバム「1000 Forms of Fear」のリード・シングルです。

パーティー・ガールについて歌った曲ですが、暗い絶望や悲哀がとてもよく伝わってきます。

シーアの歌声の魅力が最大限に生かされていて、何度、聴いても心が揺さぶられます。

Drag Me DownOne Direction

One Direction – Drag Me Down (Official Video)
Drag Me DownOne Direction

アルバム「Made in the A.M.」のリード・シングルで、ワン・ダイレクションが4人体制になって初めての曲です。

キュートなボーイズからクールなメンズへと成長を遂げた彼らの新次元の魅力を感じられる感慨深い一曲です。