本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!
落ち込んでいるときこそ、明るい曲を聴くべき。
そんな言葉を耳にする方は多いと思います。
たしかに言われてみればそうなんですが、実際のところ落ち込んでいるときは、暗い曲を聴きたくなっちゃいますよね~。
というわけで、今回は。
そんな「めちゃくちゃ暗い曲」を聴きたい方に向けて、洋楽の暗い曲をセレクトしてみました。
人気の曲を詰め込んだわけではなく、”ガチで”暗い名曲だけをピックアップしてみましたので、盛大に落ち込んでください(笑)。
本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!(21〜30)
Behind the LightL’Âme Immortelle

オーストリア出身の音楽デュオ、ラム・イモーテル。
男女のコンビなのですが、男性の方は過激なボーカル、女性の方は感情的なボーカルと、デュオとして非常にバランスが取れています。
そんな彼らの音楽性は、ゴシック・メタルやインダストリアル・メタルといったダークな雰囲気のものが多く、どの作品にも激しさと暗さがただよっています。
そんな彼らの曲のなかでも、特に暗い作品としてオススメしたいのが、こちらの『Behind the Light』。
ある程度、ボルテージの高い作品ですが、暗さもしっかりとただよった名曲です。
SorceryPumajaw

スコットランド出身のエレクトロ・デュオ、プーマジョー。
彼らの音楽性にはジャズが深く根付いているのですが、その他にもサイケデリック・フォークやエレクトロニカからも影響を受けています。
そのため彼らの音楽性は非常に独特で、こちらの『Sorcery』も非常に独特な雰囲気に仕上げられています。
オシャレな雰囲気と、ダークな雰囲気が混在する独特のメロディーが気分を暗くさせてくれるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
NaturträneNina Hagen

「パンクの母」という愛称で親しまれている、ドイツ出身のパンク・ミュージシャン、ニーナ・ハーゲンさん。
1970年代後半から活躍したミュージシャンで、パンクの基礎を作り上げていました。
そんな彼女の暗い作品としてオススメしたいのが、こちらの『Naturträne』。
シンプルなエレキのアルペジオに、奇抜なボーカルを乗せた曲なのですが、気がつくとあっという間に激しさを増しています。
独特な雰囲気の暗さを味わえる作品なので、ぜひチェックしてみてください。
Viva La VidaColdplay

グラミー賞の主要部門である最優秀楽曲賞、そして最優秀ポップ・パフォーマンス賞(デュオまたはグループ)を受賞した曲です。
アルバム「Viva La Vida or Death and All His Friends」に収録され、コールドプレイにとって初めて全米・全英1位を記録しました。
まちがいなく彼らの代表曲です。
AnimalsMaroon 5

アルバム「Ⅴ」に収録されています。
ミュージックビデオはエロティックで暴力的なために物議を醸しました。
ちなみに、アダム・レーヴィンの相手役を演じているのはヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルとして活躍するベハティ・プリンスルーで、彼らは本当に結婚しています。
GrenadeBruno Mars

アルバム「Doo-Wops & Hooligans」に収録され、全米・全英1位を獲得した曲です。
なにもかもが素晴らしくて、思わず時間を忘れて聴き入ってしまいます。
数あるブルーノ・マーズの名曲の中でも不動の人気を誇る一曲として有名です。
JustRadiohead

Radioheadによって1995年にシングル・リリースされたトラック。
NME誌によって、”The 50 Greatest Indie Anthems Ever”に選出されています。
ロンドンで撮影された哲学的なミュージック・ビデオは、Jamie Thravesによって監督されています。