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本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!

落ち込んでいるときこそ、明るい曲を聴くべき。

そんな言葉を耳にする方は多いと思います。

たしかに言われてみればそうなんですが、実際のところ落ち込んでいるときは、暗い曲を聴きたくなっちゃいますよね~。

というわけで、今回は。

そんな「めちゃくちゃ暗い曲」を聴きたい方に向けて、洋楽の暗い曲をセレクトしてみました。

人気の曲を詰め込んだわけではなく、”ガチで”暗い名曲だけをピックアップしてみましたので、盛大に落ち込んでください(笑)。

もくじ

本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!(1〜20)

Script LanguageHUMANWINE

バーモント州で結成されたバンド、ヒューマン・ワイン。

電子音楽とコンテンポラリー・クラシックやジャズを組み合わせたような独特の音楽性で、コアなリスナーから高い評価を受けています。

そんなヒューマン・ワインの暗い曲として、オススメしたい作品が、こちらの『Script Language』。

2007年にリリースされた、こちらの作品は、ワルツのリズムとクラシックなサウンドで、独特の暗さや怪しさを演出しています。

ゴシックな曲が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

Love Song For A VampireAnnie Lennox

ユーリズミックスのボーカルとして知られているスコットランド出身のシンガーソングライター、アニー・レノックスさん。

ブルー・アイド・ソウルにシンセ・ポップをミックスさせた独特の音楽性が人気で、さまざまな楽曲をリリースしています。

そんな彼女の名曲として名高い作品が、こちらの『Love Song For A Vampire』。

ヴァンパイアをテーマにした曲なのですが、ダークというよりは神々しい雰囲気にまとめられています。

独特の暗さがただよう曲なので、ぜひチェックしてみてください。

本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!(21〜40)

Behind the LightL’Âme Immortelle

オーストリア出身の音楽デュオ、ラム・イモーテル。

男女のコンビなのですが、男性の方は過激なボーカル、女性の方は感情的なボーカルと、デュオとして非常にバランスが取れています。

そんな彼らの音楽性は、ゴシック・メタルやインダストリアル・メタルといったダークな雰囲気のものが多く、どの作品にも激しさと暗さがただよっています。

そんな彼らの曲のなかでも、特に暗い作品としてオススメしたいのが、こちらの『Behind the Light』。

ある程度、ボルテージの高い作品ですが、暗さもしっかりとただよった名曲です。

NaturträneNina Hagen

Nina Hagen – Naturträne (Rockpalast)
NaturträneNina Hagen

「パンクの母」という愛称で親しまれている、ドイツ出身のパンク・ミュージシャン、ニーナ・ハーゲンさん。

1970年代後半から活躍したミュージシャンで、パンクの基礎を作り上げていました。

そんな彼女の暗い作品としてオススメしたいのが、こちらの『Naturträne』。

シンプルなエレキのアルペジオに、奇抜なボーカルを乗せた曲なのですが、気がつくとあっという間に激しさを増しています。

独特な雰囲気の暗さを味わえる作品なので、ぜひチェックしてみてください。

Rolling in the DeepAdele

Adele – Rolling in the Deep (Official Music Video)
Rolling in the DeepAdele

グラミー賞の主要部門である最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞、そして最優秀短編ミュージック・ビデオ賞を受賞した曲です。

アルバム「21」のリード・シングルで、アデルにとって初めて全米1位を記録しました。

彼女の才能に圧倒される一曲です。

Viva La VidaColdplay

Coldplay – Viva La Vida (Official Video)
Viva La VidaColdplay

グラミー賞の主要部門である最優秀楽曲賞、そして最優秀ポップ・パフォーマンス賞(デュオまたはグループ)を受賞した曲です。

アルバム「Viva La Vida or Death and All His Friends」に収録され、コールドプレイにとって初めて全米・全英1位を記録しました。

まちがいなく彼らの代表曲です。