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洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ

学校の卒業や会社での退職、人生の中で関係の深かった人を送り出す場面は多くありますよね。

送別会の幹事を任されて、会場を押さえたり演出などに悩まれている方もいらっしゃるでしょう。

どうせならセンスの良いBGMで大切な人を送り出したい……そんな方に向けて今回の記事では洋楽の送別ソングのおすすめ曲を紹介しています!

卒業でも地元を離れる友人に対してでも、さまざまなシチュエーションに対応するバラエティ豊かな送別ソングを時代やジャンルを問わずまとめていますから、必ずあなたにぴったりのBGMが見つかるはず。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

もくじ

洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(61〜80)

ceilingsLizzy McAlpine

Lizzy McAlpine – ceilings (official video)
ceilingsLizzy McAlpine

ギターのメロディが心地よく響くリジー・マカルパインさんの『ceilings』は、別れの瞬間の寂しさをつづったバラードです。

透明感あふれる歌声と柔らかなストリングスのアレンジが、切なさを一層引き立てます。

すれ違う人間模様を描いた歌詞は、聴く人の感情を揺さぶる力を持っています。

送別会に適した曲として、大切な人との思い出に浸りながら、未来への希望と勇気を与えてくれるでしょう。

MVの視聴回数が証明するように、多くの人の心をつかむ普遍的なテーマで、きっと会場にも温かい雰囲気をもたらしてくれます。

To Sir With LoveLulu

1960年代に女優や歌手として第一線で活躍していた、スコットランドのLuluの名曲。

1967年に本人出演の同名のタイトルの映画の主題歌となっている有名な曲です。

映画も曲も、ともに「いつも心に太陽を」という邦題がつけられました。

Last Train To London (I Won’t Look Back)Mimi Webb

Mimi Webb – Last Train To London (I Won’t Look Back) (Official Music Video)
Last Train To London (I Won't Look Back)Mimi Webb

ピアノのウェットなメロディーが涙腺を刺激する『Last Train To London (I Won’t Look Back)』。

こちらはイギリスのシンガソングライター、ミミ・ウェッブさんが手掛けた楽曲です。

アルバム『Amelia』に収録されていますよ。

彼女の美しい歌声がお別れの場面にマッチしそうですね。

ちなみに、曲の中では恋人に別れを告げ、列車で故郷へと帰る女性を描いています。

そのため曲中には列車の走行音がサンプリングされています。

SoulmateNo Use For A Name

アメリカのパンクバンド、ノー・ユース・フォー・ア・ネイム。

ボーカルとギターを担当したトニー・スライが他界したことにより、バンドは解散してしまいましたが、高い人気を誇った伝説のバンドです。

この曲は「ソウルメイト」というタイトルのとおり、長い付き合いの大切な友人に向けた曲で、ポジティブな楽曲に乗せた歌詞の内容は辛辣ですが、心配する気持ちが込められていますよ。

Only Love Can Hurt Like ThisPaloma Faith

Paloma Faith – Only Love Can Hurt Like This (Official Video)
Only Love Can Hurt Like ThisPaloma Faith

イギリスのシンガソングライター、パロマ・フェイスさん。

彼女のアルバム『A Perfect Contradiction』の収録曲『Only Love Can Hurt Like This』を紹介しましょう。

本作は、やや大人な雰囲気の失恋ソングで、歌詞は女性の目線から、男性が自分の元を去ってしまった悲しみを描いています。

悲しみを痛みに例えているのが印象的ですね。

パロマ・フェイスさんの深みのある歌声と、切なげな曲調もあり、お別れの場面に合うでしょう。