洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ
学校の卒業や会社での退職、人生の中で関係の深かった人を送り出す場面は多くありますよね。
送別会の幹事を任されて、会場を押さえたり演出などに悩まれている方もいらっしゃるでしょう。
どうせならセンスの良いBGMで大切な人を送り出したい……そんな方に向けて今回の記事では洋楽の送別ソングのおすすめ曲を紹介しています!
卒業でも地元を離れる友人に対してでも、さまざまなシチュエーションに対応するバラエティ豊かな送別ソングを時代やジャンルを問わずまとめていますから、必ずあなたにぴったりのBGMが見つかるはず。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 感謝の気持ち&ありがとうを伝えるおすすめの洋楽ソング【2025】
- 洋楽の旅立ちの歌。世界の名曲、人気曲
- 洋楽の友情ソングランキング【2025】
- 「さよなら」を歌った洋楽|死別や亡き恋人にもピッタリ
- 洋楽のさよならの歌ランキング【2025】
- 洋楽の卒業ソングランキング【2025】
- 【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ
- 歌詞がいい洋楽の卒業ソング。心にしみる素敵なメッセージ
- 【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング
- 大切な友達に贈るお別れの歌。感謝の思いが伝わる卒業ソング
- 洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲
- 【洋楽編】かっこいいフリーBGM
- 洋楽のおめでとうの歌。祝福ソング
洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(21〜30)
I’ll Be WaitingCian Ducrot

ピアノの旋律が静かな感動を誘い、情緒あふれる歌声が心に染み渡る『I’ll Be Waiting』。
この曲は、一人ひとりの記憶に刻まれる別れの瞬間に寄り添うようデリケートに紡がれています。
シアン・デュクロさんの歌詞とメロディは聴く者の感情を軽くするかのように、過去への執着をやわらげ、未来への希望を彩ります。
新たな道を歩み始める誰かを見送る際、その瞬間の感情を大切に包み込む名曲であり、多くの人々にとって心の支えとなるでしょう。
You’ll Be In My HeartPhil Collins

プログレッシブバンド、Genesisの元メンバーでもあり、バンドメンバーのころからソロでの活動でも大活躍していた、Phil Collins。
You’ll Be In My Heartは、ディズニー映画ターザンの主題歌で、Phil Collinsは、この映画の全ての音楽を担当しました。
100 YearsFive for Fighting

シンガーソングライターのファイブ・フォー・ファイティングの2004年のナンバーです。
不安も未来もたくさんあった15歳の頃の自分へささげた歌詞で、年齢を重ねることへの希望が見えてくる前向きな一曲ですね。
彼の曲はどれも歌詞がすばらしいのでオススメです。
I’m Only Me When I’m With YouTaylor Swift

世界的な人気を集めるアーティスト、テイラー・スウィフトさん。
初期はカントリーミュージックをベースにした穏やかな曲調の作品を多くリリースしていましたが、現在はスタイルを変えてダンスミュージックやエレクトロポップなどの作品も、積極的にリリースしています。
こちらの『I’m Only Me When I’m With You』は、そんな彼女のカントリー時代の曲で、キャッチーなリリックとメロディーで人気を集めました。
ぜひチェックしてみてください。
See You Again ft. Charlie PuthWiz Khalifa

カーアクション映画『ワイルド・スピード』のテーマソングとして作られた作品、『See You Again ft. Charlie Puth』。
この曲は『ワイルド・スピード』で主演を務めてきたポール・ウォーカーが事故で亡くなった際に、追悼の曲として作られました。
そういった経緯もあり、リリックは大切な人を失った人たちの切ない気持ちが描かれています。
死別の歌ではあるものの、抽象的なリリックにまとめられているので、送別ソングとしてもオススメです。
I Want It That WayBackstreet Boys

1993年に結成されたアイドルグループ、バックストリート・ボーイズ。
アイドルではあるものの、その実力は非常に高く、R&Bの大御所であるボーイズ・II・メンからも、その実力を高く評価されました。
そんな彼らのヒットソングの一つである、こちらの『I Want It That Way』は1999年にリリースされた作品で、世界的な人気を集めました。
リリックは恋人に対しても友人に対しても当てはまるものに仕上げられています。
大切な人を思う姿が描かれた作品なので、送別ソングとしてオススメです。
When I Come AroundGreen Day

パンクシーンの大御所的存在となったグリーン・デイ。
ポップな楽曲のイメージが強い彼らですが、実はシリアスな歌詞の曲も多く存在します。
そんな中にあって、この曲は「好きにやってこい、俺はここにいる」というポジティブなメッセージが込められた楽曲です。
どこか別の場所に行っても孤独じゃないぞ、という優しさを感じますね。