洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ
学校の卒業や会社での退職、人生の中で関係の深かった人を送り出す場面は多くありますよね。
送別会の幹事を任されて、会場を押さえたり演出などに悩まれている方もいらっしゃるでしょう。
どうせならセンスの良いBGMで大切な人を送り出したい……そんな方に向けて今回の記事では洋楽の送別ソングのおすすめ曲を紹介しています!
卒業でも地元を離れる友人に対してでも、さまざまなシチュエーションに対応するバラエティ豊かな送別ソングを時代やジャンルを問わずまとめていますから、必ずあなたにぴったりのBGMが見つかるはず。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(21〜30)
Story of My LifeOne Direction

イギリス出身のワン・ダイレクションが贈る心温まるバラードは、人生の物語を紡ぐ珠玉の一曲です。
アコースティックなサウンドと感動的な歌詞が織りなす本作は、大切な人との絆や思い出を描き出しています。
2013年10月にリリースされ、アルバム『Midnight Memories』に収録された本作は、世界中で大ヒットを記録。
アイルランドやニュージーランドではシングルチャート1位を獲得し、日本ではNTTドコモのCMソングとしても起用されました。
別れや卒業の季節に聴きたい、心に染み入る楽曲として、多くの人々に愛され続けています。
High HopesPanic! At The Disco

ティーンエージャーの間で、社会現象を巻き起こしたロックバンド、パニック・アット・ザ・ディスコ。
一時期は、その強すぎる影響力から、彼らのリリックや音楽性を批判されていましたが、現在では胸にひびく熱いメッセージとキャッチーな音楽性で世界中から高い評価を受けています。
こちらの『High Hopes』は、そんな彼らの代表曲で、新しいステージに向かう決意が描かれています。
大切な職場の仲間を送り出す、送別ソングにピッタリですね。
See You Again ft. Charlie PuthWiz Khalifa

カーアクション映画『ワイルド・スピード』のテーマソングとして作られた作品、『See You Again ft. Charlie Puth』。
この曲は『ワイルド・スピード』で主演を務めてきたポール・ウォーカーが事故で亡くなった際に、追悼の曲として作られました。
そういった経緯もあり、リリックは大切な人を失った人たちの切ない気持ちが描かれています。
死別の歌ではあるものの、抽象的なリリックにまとめられているので、送別ソングとしてもオススメです。
I’ll Be WaitingCian Ducrot

ピアノの旋律が静かな感動を誘い、情緒あふれる歌声が心に染み渡る『I’ll Be Waiting』。
この曲は、一人ひとりの記憶に刻まれる別れの瞬間に寄り添うようデリケートに紡がれています。
シアン・デュクロさんの歌詞とメロディは聴く者の感情を軽くするかのように、過去への執着をやわらげ、未来への希望を彩ります。
新たな道を歩み始める誰かを見送る際、その瞬間の感情を大切に包み込む名曲であり、多くの人々にとって心の支えとなるでしょう。
I Want It That WayBackstreet Boys

1993年に結成されたアイドルグループ、バックストリート・ボーイズ。
アイドルではあるものの、その実力は非常に高く、R&Bの大御所であるボーイズ・II・メンからも、その実力を高く評価されました。
そんな彼らのヒットソングの一つである、こちらの『I Want It That Way』は1999年にリリースされた作品で、世界的な人気を集めました。
リリックは恋人に対しても友人に対しても当てはまるものに仕上げられています。
大切な人を思う姿が描かれた作品なので、送別ソングとしてオススメです。
Stay With MeSam Smith

イギリスのシンガーソングライター、サム・スミスの2014年の大ヒットナンバーです。
「そばにいて」なんて送別会で歌ったらビックリされそうですが、同性でも異性でも心を込めて歌われたら感動してしまいそうですよね。
When I Come AroundGreen Day

パンクシーンの大御所的存在となったグリーン・デイ。
ポップな楽曲のイメージが強い彼らですが、実はシリアスな歌詞の曲も多く存在します。
そんな中にあって、この曲は「好きにやってこい、俺はここにいる」というポジティブなメッセージが込められた楽曲です。
どこか別の場所に行っても孤独じゃないぞ、という優しさを感じますね。






