洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ
学校の卒業や会社での退職、人生の中で関係の深かった人を送り出す場面は多くありますよね。
送別会の幹事を任されて、会場を押さえたり演出などに悩まれている方もいらっしゃるでしょう。
どうせならセンスの良いBGMで大切な人を送り出したい……そんな方に向けて今回の記事では洋楽の送別ソングのおすすめ曲を紹介しています!
卒業でも地元を離れる友人に対してでも、さまざまなシチュエーションに対応するバラエティ豊かな送別ソングを時代やジャンルを問わずまとめていますから、必ずあなたにぴったりのBGMが見つかるはず。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(61〜70)
ClocksColdplay

リリカルなピアノのサウンドが印象的な、コールドプレイの代表曲の1つ。
2002年にリリースされた、セカンドアルバム『静寂の世界』に収録されています。
さまざまな解釈が可能な歌詞ですが、新天地への旅立ちに不安を感じている人へ、やさしく歌ってあげれば気持ちも穏やかになっていくのではないでしょうか。
Last Train To London (I Won’t Look Back)Mimi Webb

ピアノのウェットなメロディーが涙腺を刺激する『Last Train To London (I Won’t Look Back)』。
こちらはイギリスのシンガソングライター、ミミ・ウェッブさんが手掛けた楽曲です。
アルバム『Amelia』に収録されていますよ。
彼女の美しい歌声がお別れの場面にマッチしそうですね。
ちなみに、曲の中では恋人に別れを告げ、列車で故郷へと帰る女性を描いています。
そのため曲中には列車の走行音がサンプリングされています。
Only Love Can Hurt Like ThisPaloma Faith

イギリスのシンガソングライター、パロマ・フェイスさん。
彼女のアルバム『A Perfect Contradiction』の収録曲『Only Love Can Hurt Like This』を紹介しましょう。
本作は、やや大人な雰囲気の失恋ソングで、歌詞は女性の目線から、男性が自分の元を去ってしまった悲しみを描いています。
悲しみを痛みに例えているのが印象的ですね。
パロマ・フェイスさんの深みのある歌声と、切なげな曲調もあり、お別れの場面に合うでしょう。
I’m Movin’ OnRascal Flatts

キャッチーでゆったりとしたメロディーを武器にいくつものヒットソングを作り上げてきたバンド、ラスカル・フラッツ。
カントリーミュージックを好きな方ならご存じかと思いますが、2000年代に非常に大きな人気を集めたカントリーミュージックバンドですね。
そんな彼らの作品のなかでも、特にお別れや送別といったシーンにオススメしたい楽曲が、こちらの『I’m Movin’ On』。
見送られる側の気持ちを歌った楽曲なので、旅立ってしまう大切な人にこの曲をそのままプレゼントしてみても良いかもしれません。
Go Your Own WayFleetwood Mac

イギリスの伝説的ロックバンド、フリートウッド・マックの名曲です。
軽快なメロディに乗せて「自分の道を行け」と繰り返すサビは、まさに送別会にぴったりのメッセージ。
聴いているだけで前向きな気分になれる一曲ですね。
Best FriendBrandy

女優としても活動しているアーティスト、ブランディさん。
一時期、人身事故によりアーティスト活動の存続が危ぶまれましたが、レーベルを移籍しなんとか復帰。
しかし、その後もイメージの回復が望めず、2012年以降、新曲がリリースされることはありませんでした。
そんな彼女の名曲である、こちらの『Best Friend』は友情を歌った曲で、ヒットこそしなかったものの高い評価を受けました。
非常にハートフルな作品なので、送別会で使用してみてはいかがでしょうか?
It’s TimeImagine Dragons

友人や同僚の新たな旅立ちを祝う時は、爽やかな洋楽がBGMにぴったりですね。
アメリカ出身のロックバンド・イマジンドラゴンズが2012年にリリースした『It’s Time』は、門出を迎えた方に贈りたいナンバーです。
アンビエントな雰囲気をまとうアレンジが、壮大なサウンドを印象付けていますね。
ミドルテンポで展開する曲なので、感動的なシーンにも使えますよ。
人生の岐路に立った方へのエールを届ける時に、流してほしいロックアンセムです。