洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ
学校の卒業や会社での退職、人生の中で関係の深かった人を送り出す場面は多くありますよね。
送別会の幹事を任されて、会場を押さえたり演出などに悩まれている方もいらっしゃるでしょう。
どうせならセンスの良いBGMで大切な人を送り出したい……そんな方に向けて今回の記事では洋楽の送別ソングのおすすめ曲を紹介しています!
卒業でも地元を離れる友人に対してでも、さまざまなシチュエーションに対応するバラエティ豊かな送別ソングを時代やジャンルを問わずまとめていますから、必ずあなたにぴったりのBGMが見つかるはず。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(61〜70)
To Sir With LoveLulu

1960年代に女優や歌手として第一線で活躍していた、スコットランドのLuluの名曲。
1967年に本人出演の同名のタイトルの映画の主題歌となっている有名な曲です。
映画も曲も、ともに「いつも心に太陽を」という邦題がつけられました。
Bye Bye Bye*NSYNC

1990年代後半に大活躍したアメリカのアイドルグループ、イン・シンク。
活動した期間は決して長いものとは言えませんが、その間にいくつものヒットソングを生み出してきた彼ら。
こちらの『Bye Bye Bye』は、その中でも特に人気の作品で、現在でもお別れや送別をテーマにした楽曲として親しまれています。
そんなこの作品のリリックでは、恋人との別れを歌っています。
わりと淡々とした内容のため、さっぱりとしたお別れソングを聞きたい方にオススメです。
Bridge Over Troubled WaterSimon&Garfunkel

お世話になった方を送りだす時には、優しく包みこむメロディーがぴったりですね。
フォークデュオ・サイモン&ガーファンクルが1970年にリリースした『Bridge Over Troubled Water』は、リリース以来数多くのアーティストからカバーされている名バラードです。
ゴスペル調のサウンドが特徴で、ピアノのリードから広がる壮大なアレンジが印象的です。
愛する人への思いをテーマにした温かい歌詞には、心が癒やされます。
送別会の動画を作成している方は、時代をこえて愛されるこの楽曲をBGMに流してみては?
Best FriendJason Mraz

ソウル、ブルース、ロック、ポップ、レゲエなど、さまざまなジャンルを取り入れた独自の音楽性で世界中から高い評価を受けているアーティスト、ジェイソン・ムラーズさん。
フィーチャリングが多いアーティストとして知られている彼ですが、ソロの曲も非常に魅力的です。
こちらの『Best Friend』は、そんな彼のソロの名曲として知られている作品で、タイトルからも分かるように友情を描いています。
送別会や大切な人を勇気づけるシーンにピッタリなので、ぜひチェックしてみてください。
You’re Not AloneAndrew W.K.

パーティー野郎としておなじみのアンドリューW.K.ですが、この曲はちょっとまじめな雰囲気の応援ソング。
今から旅立とうとする人に向けた、ポジティブなメッセージが込められた楽曲です。
本人が全力でやっている顔芸も含めて送別会で披露すれば、きっと忘れられない送別会になりますよ。
I Was HereBeyoncé

送別会で厳かな雰囲気や神聖な雰囲気を演出したい時には『I Was Here』がオススメです。
こちらは世界的歌姫のビヨンセさんが、世界平和を願って手掛けた曲。
国連総会ホールでのパフォーマンスも話題となりました。
曲中では、どんなことがあっても思い出は消えないということが歌われています。
ギターを中心に構成したR&Bバラードで、歌詞が聴きとりやすいのも特徴です。
じっくり歌詞の内容に耳を傾けてみてください。
ClocksColdplay

リリカルなピアノのサウンドが印象的な、コールドプレイの代表曲の1つ。
2002年にリリースされた、セカンドアルバム『静寂の世界』に収録されています。
さまざまな解釈が可能な歌詞ですが、新天地への旅立ちに不安を感じている人へ、やさしく歌ってあげれば気持ちも穏やかになっていくのではないでしょうか。