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洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ

学校の卒業や会社での退職、人生の中で関係の深かった人を送り出す場面は多くありますよね。

送別会の幹事を任されて、会場を押さえたり演出などに悩まれている方もいらっしゃるでしょう。

どうせならセンスの良いBGMで大切な人を送り出したい……そんな方に向けて今回の記事では洋楽の送別ソングのおすすめ曲を紹介しています!

卒業でも地元を離れる友人に対してでも、さまざまなシチュエーションに対応するバラエティ豊かな送別ソングを時代やジャンルを問わずまとめていますから、必ずあなたにぴったりのBGMが見つかるはず。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

もくじ

洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(21〜40)

How Do I Say GoodbyeDean Lewis

Dean Lewis – How Do I Say Goodbye (Official Video)
How Do I Say GoodbyeDean Lewis

さよならを刻む瞬間に寄り添い、別れの重みを優しく包み込む楽曲がディーン・ルイスさんの『How Do I Say Goodbye』です。

突然のお別れに頭を悩ませ、どのように気持ちを表現していいのか分からない…そんな心情が切実に伝わる歌詞が胸に響きます。

慈愛に満ちた旋律は、思い出に浸りながらも前を向く勇気をくれるでしょう。

まさに送別の場にふさわしい一曲であり、聴く者の心に誠実に寄り添うサウンドとして、多くの人々に支持されるに違いありません。

大切な誰かを想って選曲するには、この曲以上のものはないかもしれません。

High HopesPanic! At The Disco

Panic! At The Disco – High Hopes (Official Video)
High HopesPanic! At The Disco

ティーンエージャーの間で、社会現象を巻き起こしたロックバンド、パニック・アット・ザ・ディスコ。

一時期は、その強すぎる影響力から、彼らのリリックや音楽性を批判されていましたが、現在では胸にひびく熱いメッセージとキャッチーな音楽性で世界中から高い評価を受けています。

こちらの『High Hopes』は、そんな彼らの代表曲で、新しいステージに向かう決意が描かれています。

大切な職場の仲間を送り出す、送別ソングにピッタリですね。

100 YearsFive for Fighting

Five for Fighting – 100 Years: Music Video
100 YearsFive for Fighting

シンガーソングライターのファイブ・フォー・ファイティングの2004年のナンバーです。

不安も未来もたくさんあった15歳の頃の自分へささげた歌詞で、年齢を重ねることへの希望が見えてくる前向きな一曲ですね。

彼の曲はどれも歌詞がすばらしいのでオススメです。

You’ll Be In My HeartPhil Collins

プログレッシブバンド、Genesisの元メンバーでもあり、バンドメンバーのころからソロでの活動でも大活躍していた、Phil Collins。

You’ll Be In My Heartは、ディズニー映画ターザンの主題歌で、Phil Collinsは、この映画の全ての音楽を担当しました。

See You Again ft. Charlie PuthWiz Khalifa

Wiz Khalifa – See You Again ft. Charlie Puth [Official Video] Furious 7 Soundtrack
See You Again ft. Charlie PuthWiz Khalifa

カーアクション映画『ワイルド・スピード』のテーマソングとして作られた作品、『See You Again ft. Charlie Puth』。

この曲は『ワイルド・スピード』で主演を務めてきたポール・ウォーカーが事故で亡くなった際に、追悼の曲として作られました。

そういった経緯もあり、リリックは大切な人を失った人たちの切ない気持ちが描かれています。

死別の歌ではあるものの、抽象的なリリックにまとめられているので、送別ソングとしてもオススメです。