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洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ

学校の卒業や会社での退職、人生の中で関係の深かった人を送り出す場面は多くありますよね。

送別会の幹事を任されて、会場を押さえたり演出などに悩まれている方もいらっしゃるでしょう。

どうせならセンスの良いBGMで大切な人を送り出したい……そんな方に向けて今回の記事では洋楽の送別ソングのおすすめ曲を紹介しています!

卒業でも地元を離れる友人に対してでも、さまざまなシチュエーションに対応するバラエティ豊かな送別ソングを時代やジャンルを問わずまとめていますから、必ずあなたにぴったりのBGMが見つかるはず。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(21〜30)

SAYONARAMary MacGregor

メアリー・マクレガー「SAYONARA」(さよなら銀河鉄道999)
SAYONARAMary MacGregor

1976年に大ヒット曲『Torn Between Two Lovers』で全米1位を獲得したアメリカ出身のメアリー・マクレガーさんが手がけた、映画『さよなら銀河鉄道999』のエンディングテーマです。

1981年8月に公開されたこのアニメ映画のために彼女自身が作詞・作曲を担当し、ロサンゼルス交響楽団による壮大なオーケストレーションが印象的な約5分半のバラードに仕上がっています。

別れの切なさと希望を歌った歌詞が彼女の繊細で情感豊かなボーカルに乗って、映画のラストシーンと相まって観客の心に深い感動を与えます。

国境を越えた音楽の力を示すこの楽曲は、アニメファンはもちろん洋楽好きの方にもおすすめしたい名曲です。

Good TimesOwl City & Carly Rae Jepsen

Owl City & Carly Rae Jepsen – Good Time (Official Video)
Good TimesOwl City & Carly Rae Jepsen

アウル・シティーとカーリー・レイ・ジェプセンのコラボナンバーです。

よくBGMとして流れているので知っている方も多いかもしれません。

とにかくハッピーな曲なので、ちょっとしんみりしてしまう送別会を盛り上げてくれる一曲です。

ぜひ男女のコーラスで歌ってみてください!

洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(31〜40)

Stay With MeSam Smith

Sam Smith – Stay With Me (Official Music Video)
Stay With MeSam Smith

イギリスのシンガーソングライター、サム・スミスの2014年の大ヒットナンバーです。

「そばにいて」なんて送別会で歌ったらビックリされそうですが、同性でも異性でも心を込めて歌われたら感動してしまいそうですよね。

You’re Gonna Miss ThisTrace Adkins

Trace Adkins – You’re Gonna Miss This (Official Music Video)
You're Gonna Miss ThisTrace Adkins

1980年代後半から1990年代のカントリーミュージックシーンを盛り上げた男性シンガーソングライター、トレース・アドキンスさん。

温かみのある声質が生み出すハートフルな音楽性が印象的ですよね。

そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい送別やお別れをテーマにした楽曲が、こちらの『You’re Gonna Miss This』。

大切な人と別れた後をテーマにした楽曲で、非常に感動的なリリックがつめこまれています。

ぜひ和訳の方もチェックしてみてくださいね。

Stand By MeBen E. King

世界中からリスペクトを受けたソウルシンガー、ベン・E・キングさん。

1958年からドリフターズのメンバーとして活動し、後のソロ活動でも世界的な成功を収めました。

こちらの『Stand By Me』はそんな彼の最大のヒットソングで、現在にいたっても世界的な評価を受けています。

同じタイトルで映画化もされたため、ご存じの方も多いと思います。

別れを歌っているわけではありませんが、映画のイメージもあって送別ソングとして長らく使用されています。

ViennaBilly Joel

Vienna-Billy Joel (Lyrics in Description)
ViennaBilly Joel

アダルトコンテンポラリーのアメリカのミュージシャンといったらこの人、Billy Joelですよね。

この曲は、1977年にリリースされた有名なアルバム「Stranger」の中の1曲で、Viennaとは、オーストリアの首都ウィーンのことを意味します。

You’ve Got a FriendDonny Hathaway

70年代のニューソウルブームを盛り上げたソウルシンガー、ダニー・ハサウェイさん。

当時、アメリカでは黒人差別がひどかったのですが、彼はそういった時代の波に流されず、白人アーティストたちのコラボやカバーを続けてきました。

こちらの『You’ve Got a Friend』もその一つで、原曲はシンガーソングライターのキャロル・キングさんが歌っています。

友情を歌った曲なので、送別会にピッタリな曲だと思います。

ぜひチェックしてみてください。