洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ
学校の卒業や会社での退職、人生の中で関係の深かった人を送り出す場面は多くありますよね。
送別会の幹事を任されて、会場を押さえたり演出などに悩まれている方もいらっしゃるでしょう。
どうせならセンスの良いBGMで大切な人を送り出したい……そんな方に向けて今回の記事では洋楽の送別ソングのおすすめ曲を紹介しています!
卒業でも地元を離れる友人に対してでも、さまざまなシチュエーションに対応するバラエティ豊かな送別ソングを時代やジャンルを問わずまとめていますから、必ずあなたにぴったりのBGMが見つかるはず。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(21〜30)
Good TimesOwl City & Carly Rae Jepsen

アウル・シティーとカーリー・レイ・ジェプセンのコラボナンバーです。
よくBGMとして流れているので知っている方も多いかもしれません。
とにかくハッピーな曲なので、ちょっとしんみりしてしまう送別会を盛り上げてくれる一曲です。
ぜひ男女のコーラスで歌ってみてください!
I’m Only Me When I’m With YouTaylor Swift

世界的な人気を集めるアーティスト、テイラー・スウィフトさん。
初期はカントリーミュージックをベースにした穏やかな曲調の作品を多くリリースしていましたが、現在はスタイルを変えてダンスミュージックやエレクトロポップなどの作品も、積極的にリリースしています。
こちらの『I’m Only Me When I’m With You』は、そんな彼女のカントリー時代の曲で、キャッチーなリリックとメロディーで人気を集めました。
ぜひチェックしてみてください。
洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(31〜40)
Stay With MeSam Smith

イギリスのシンガーソングライター、サム・スミスの2014年の大ヒットナンバーです。
「そばにいて」なんて送別会で歌ったらビックリされそうですが、同性でも異性でも心を込めて歌われたら感動してしまいそうですよね。
Stand By MeBen E. King

世界中からリスペクトを受けたソウルシンガー、ベン・E・キングさん。
1958年からドリフターズのメンバーとして活動し、後のソロ活動でも世界的な成功を収めました。
こちらの『Stand By Me』はそんな彼の最大のヒットソングで、現在にいたっても世界的な評価を受けています。
同じタイトルで映画化もされたため、ご存じの方も多いと思います。
別れを歌っているわけではありませんが、映画のイメージもあって送別ソングとして長らく使用されています。
ViennaBilly Joel

アダルトコンテンポラリーのアメリカのミュージシャンといったらこの人、Billy Joelですよね。
この曲は、1977年にリリースされた有名なアルバム「Stranger」の中の1曲で、Viennaとは、オーストリアの首都ウィーンのことを意味します。
You’ve Got a FriendDonny Hathaway

70年代のニューソウルブームを盛り上げたソウルシンガー、ダニー・ハサウェイさん。
当時、アメリカでは黒人差別がひどかったのですが、彼はそういった時代の波に流されず、白人アーティストたちのコラボやカバーを続けてきました。
こちらの『You’ve Got a Friend』もその一つで、原曲はシンガーソングライターのキャロル・キングさんが歌っています。
友情を歌った曲なので、送別会にピッタリな曲だと思います。
ぜひチェックしてみてください。
All My FriendsLCD Soundsystem

エレクトロクラッシュというジャンルの代名詞的存在の、LCD Soundsystem。
この曲、All My Friendsでは、よく一緒に遊んでた友人との思い出を懐かしんで、またそのうち遊ぼうと行った内容なので、送別会では、ぜひ使いたい曲ですね。