洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ
学校の卒業や会社での退職、人生の中で関係の深かった人を送り出す場面は多くありますよね。
送別会の幹事を任されて、会場を押さえたり演出などに悩まれている方もいらっしゃるでしょう。
どうせならセンスの良いBGMで大切な人を送り出したい……そんな方に向けて今回の記事では洋楽の送別ソングのおすすめ曲を紹介しています!
卒業でも地元を離れる友人に対してでも、さまざまなシチュエーションに対応するバラエティ豊かな送別ソングを時代やジャンルを問わずまとめていますから、必ずあなたにぴったりのBGMが見つかるはず。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(51〜60)
Never Say GoodbyeBon Jovi

学校を卒業して友人と離ればなれになるのってさみしいですよね。
そこで紹介したいのが『Never Say Goodbye』です。
こちらは誰もが知るロックスター、ボン・ジョヴィさんが手掛けた1曲。
高校を卒業する生徒同士が思い出を振り返り、別れを惜しむ様子が歌われています。
ただし悲しい内容ではなく、タイトルにあるように再会を誓う歌詞に仕上がっています。
かなりスローテンポなバラードなので、リラックスしたい時に流してみてください。
You’ve Got a Friend in MeRandy Newman

1970年代に大活躍したアメリカ出身のシンガーソングライター、ランディ・ニューマンさん。
ポップやロックを中心としたキャッチーなメロディーで人気を博し、70年代から90年代のポップシーンを盛り上げました。
こちらの『You’ve Got a Friend in Me』は、1995年にリリースされました。
友情を歌ったキャッチーなリリックとメロディーで人気を集め、アカデミー歌曲賞や ゴールデングローブ賞の主題歌賞にノミネートされました。
I Was HereBeyoncé

送別会で厳かな雰囲気や神聖な雰囲気を演出したい時には『I Was Here』がオススメです。
こちらは世界的歌姫のビヨンセさんが、世界平和を願って手掛けた曲。
国連総会ホールでのパフォーマンスも話題となりました。
曲中では、どんなことがあっても思い出は消えないということが歌われています。
ギターを中心に構成したR&Bバラードで、歌詞が聴きとりやすいのも特徴です。
じっくり歌詞の内容に耳を傾けてみてください。
GoodbyeSpice Girls

1994年に結成された女性アイドルグループ、スパイス・ガールズ。
1990年代から2000年代にかけて大活躍したグループなので、ご存じの方は多いと思います。
そんな彼女たちのヒットソングである、こちらの『Goodbye』は2000年にリリースされた作品で、キャッチーなメロディーとリリックで高い評価を受けました。
リリックでは彼女たちの絆が描かれているので、送別会などにピッタリだと思います。
ぜひチェックしてみてください。
FarewellRihanna

バルバドスを代表する大人気シンガー、リアーナさん。
R&Bやレゲエを主体としたハイセンスな楽曲で、常にシーンの最前線で活躍を続けていますね。
そんな彼女の作品のなかでも、特にお別れにぴったりな楽曲が、こちらの『Farewell』。
この作品は遠くへ行ってしまう大切な人を思って、一緒についていくという決心をした女性の姿が描かれています。
彼氏と出張や留学などでお別れの予定がある女性には、非常に刺さるリリックなのではないでしょうか?