洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ
学校の卒業や会社での退職、人生の中で関係の深かった人を送り出す場面は多くありますよね。
送別会の幹事を任されて、会場を押さえたり演出などに悩まれている方もいらっしゃるでしょう。
どうせならセンスの良いBGMで大切な人を送り出したい……そんな方に向けて今回の記事では洋楽の送別ソングのおすすめ曲を紹介しています!
卒業でも地元を離れる友人に対してでも、さまざまなシチュエーションに対応するバラエティ豊かな送別ソングを時代やジャンルを問わずまとめていますから、必ずあなたにぴったりのBGMが見つかるはず。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(71〜80)
SoulmateNo Use For A Name

アメリカのパンクバンド、ノー・ユース・フォー・ア・ネイム。
ボーカルとギターを担当したトニー・スライが他界したことにより、バンドは解散してしまいましたが、高い人気を誇った伝説のバンドです。
この曲は「ソウルメイト」というタイトルのとおり、長い付き合いの大切な友人に向けた曲で、ポジティブな楽曲に乗せた歌詞の内容は辛辣ですが、心配する気持ちが込められていますよ。
What Hurts The MostRascal Flatts

テネシー州を代表するカントリーミュージックバンド、ラスカル・フラッツ。
1999年にデビューし、2000年代のカントリーミュージックシーンを大いに盛り上げたバンドですね。
現在は解散してしまいましたが、現在でも彼らの楽曲は愛され続けています。
そんなラスカル・フラッツのお別れをテーマにした作品が、こちらの『What Hurts The Most』。
リリックでは大切な人を送る悲しみを感動的なメロディーとともに描写されています。
Too Good At GoodbyesSam Smith

非常に高い独特な声質で世界中から高い評価を集めているイギリス出身のシンガーソングライター、サム・スミスさん。
現在でもシーンの最前線で活躍しているため、ご存じの方は多いと思います。
そんな彼の作品のなかでも、特にお別れや送別といったシーンにオススメしたい作品が、こちらの『Too Good At Goodbyes』。
サム・スミスさんが歌っていることから、おそらくゲイの男性が大切な人に気持ちを伝えきれないという内容が描かれています。
同じ境遇の方は少ないと思いますが、ぜひとも、和訳の方もチェックしてみてください。
洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(81〜90)
Old FriendsSimon&Garfunkel

1960年代に大活躍したフォークデュオ、サイモン&ガーファンクル。
日本でもご存じの方は非常に多いと思います。
こちらの『Old Friends』は1997年にリリースされた作品で、大きなヒットこそ生みませんでしたが、現在でも彼らの名曲として語り継がれている作品です。
リリックでは年老いた2人が長年の絆を振り返る様子が描かれています。
穏やかな曲調が印象的な作品なので、定年退職をむかえる方を送別する際に使用すると良いかもしれませんね。
Miles ApartYellowcard

バイオリンのメンバーがいる、少しめずらしい形態のパンクロックバンドのYellowcard。
そんなYellowcardが2006年に発表した、別れをテーマにした名曲がこちら。
ベタな感じではありますが、お別れしてもずっと忘れないぜ、といった内容です。
One More DayDiamond Rio

アメリカで長年にわたって人気を集め続けているジャンル、カントリーミュージック。
キャッチーなメロディーとリリックが多いジャンルですね。
ダイヤモンド・リオは1980年代のカントリーミュージックブームに火をつけたバンドの1つで、これまでにいくつものヒットソングを生み出してきました。
その中でもこちらの『One More Day』は、お別れや送別をテーマにした楽曲として、現在でも親しまれています。
そんなこの楽曲の魅力はなんといってもリリック。
心が温まるような優しいメロディーとリリックは、悲しい送別やお別れといったシチュエーションを少しでもやわらげてくれるでしょう。
Me & My GirlsFifth Harmony

人気オーディション番組『Xファクター』を通じてデビューした大人気アイドルグループ、フィフス・ハーモニー。
2018年に活動休止を発表しましたが、現在でも多くのリスナーから再活動を期待されています。
アーティストのカミラ・カベロさんも在籍していたグループなので、ご存じの方は多いと思います。
こちらの『Me & My Girls』はそんな彼女たちの名曲のひとつで、友達と今をエンジョイする楽しい様子が描かれています。
明るい送別会を計画している方は、要チェックの作品ですね。