洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ
学校の卒業や会社での退職、人生の中で関係の深かった人を送り出す場面は多くありますよね。
送別会の幹事を任されて、会場を押さえたり演出などに悩まれている方もいらっしゃるでしょう。
どうせならセンスの良いBGMで大切な人を送り出したい……そんな方に向けて今回の記事では洋楽の送別ソングのおすすめ曲を紹介しています!
卒業でも地元を離れる友人に対してでも、さまざまなシチュエーションに対応するバラエティ豊かな送別ソングを時代やジャンルを問わずまとめていますから、必ずあなたにぴったりのBGMが見つかるはず。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(81〜90)
We Are Young (ft. Janelle Monáe)Fun

ロックバンド、ファンがジャネール・モネイさんを招いて制作したのが『We Are Young (ft. Janelle Monáe)』です。
こちらはボーカルのネイト・ルイスさんが自身の体験したある一夜を描いた曲。
失恋の悲しみやさみしさ、それを乗り越えようとする様子が描かれています。
ただし、はっきりとは言及されていないので、別れた彼女を友人などに置き換えてもきけるでしょう。
ネイト・ルイスさんとジャネール・モネイさんのロマンチックな歌声が、送別会を温かな雰囲気にしてくれるはずです。
Best FriendJason Mraz

ソウル、ブルース、ロック、ポップ、レゲエなど、さまざまなジャンルを取り入れた独自の音楽性で世界中から高い評価を受けているアーティスト、ジェイソン・ムラーズさん。
フィーチャリングが多いアーティストとして知られている彼ですが、ソロの曲も非常に魅力的です。
こちらの『Best Friend』は、そんな彼のソロの名曲として知られている作品で、タイトルからも分かるように友情を描いています。
送別会や大切な人を勇気づけるシーンにピッタリなので、ぜひチェックしてみてください。
You’ll Think Of MeKeith Urban

オーストラリアを代表する男性シンガーソングライター、キース・アーバンさん。
キャッチーな音楽性を武器に、現在でもヒットソングを生み出していますね。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいお別れや送別をテーマにした楽曲が、こちらの『You’ll Think Of Me』。
そっけない別れを体験した後の男性の気持ちが描かれた作品です。
恋愛をテーマにした楽曲ですが、寂しいリリックはどういったシチュエーションでも共感できると思います。
WannabeSpice Girls

イギリス出身の人気アイドルグループ、スパイス・ガールズ。
2000年代に最も活躍した女性アイドルグループで、数々の名曲をリリースしてきました。
そんな彼女たちのデビューソングである、こちらの『Wannabe』は1996年にリリースされた作品で、英語圏を含めたヨーロッパ各国で、チャートの1位を独占しました。
リリックでは自由に生きる女性の姿が描かれています。
彼女たちの絆を感じながら楽しめる曲なので、送別ソングに使用してみてはいかがでしょうか?
I’ll be there for youThe Rembrandts

アメリカ出身のポップデュオ、ザ・レンブランズ。
日本での知名度はそこまで高くありませんが、90年代後半から2000年代半ばまでに10代や20代を過ごしてきた方にとってはなじみ深いかもしれません。
こちらの『I’ll be there for you』は彼らの代表曲で、アメリカの人気ドラマ『フレンズ』や日本のバラエティ番組『鶴瓶上岡のパペポTV』のテーマソングとして使用されていました。
キャッチーな曲なので、ぜひ送別ソングに使用してみてください。
Bye Bye Bye*NSYNC

1990年代後半に大活躍したアメリカのアイドルグループ、イン・シンク。
活動した期間は決して長いものとは言えませんが、その間にいくつものヒットソングを生み出してきた彼ら。
こちらの『Bye Bye Bye』は、その中でも特に人気の作品で、現在でもお別れや送別をテーマにした楽曲として親しまれています。
そんなこの作品のリリックでは、恋人との別れを歌っています。
わりと淡々とした内容のため、さっぱりとしたお別れソングを聞きたい方にオススメです。
洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(91〜100)
Bridge Over Troubled WaterSimon&Garfunkel

お世話になった方を送りだす時には、優しく包みこむメロディーがぴったりですね。
フォークデュオ・サイモン&ガーファンクルが1970年にリリースした『Bridge Over Troubled Water』は、リリース以来数多くのアーティストからカバーされている名バラードです。
ゴスペル調のサウンドが特徴で、ピアノのリードから広がる壮大なアレンジが印象的です。
愛する人への思いをテーマにした温かい歌詞には、心が癒やされます。
送別会の動画を作成している方は、時代をこえて愛されるこの楽曲をBGMに流してみては?