洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ
学校の卒業や会社での退職、人生の中で関係の深かった人を送り出す場面は多くありますよね。
送別会の幹事を任されて、会場を押さえたり演出などに悩まれている方もいらっしゃるでしょう。
どうせならセンスの良いBGMで大切な人を送り出したい……そんな方に向けて今回の記事では洋楽の送別ソングのおすすめ曲を紹介しています!
卒業でも地元を離れる友人に対してでも、さまざまなシチュエーションに対応するバラエティ豊かな送別ソングを時代やジャンルを問わずまとめていますから、必ずあなたにぴったりのBGMが見つかるはず。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(31〜40)
Stand By MeBen E. King

世界中からリスペクトを受けたソウルシンガー、ベン・E・キングさん。
1958年からドリフターズのメンバーとして活動し、後のソロ活動でも世界的な成功を収めました。
こちらの『Stand By Me』はそんな彼の最大のヒットソングで、現在にいたっても世界的な評価を受けています。
同じタイトルで映画化もされたため、ご存じの方も多いと思います。
別れを歌っているわけではありませんが、映画のイメージもあって送別ソングとして長らく使用されています。
ViennaBilly Joel

アダルトコンテンポラリーのアメリカのミュージシャンといったらこの人、Billy Joelですよね。
この曲は、1977年にリリースされた有名なアルバム「Stranger」の中の1曲で、Viennaとは、オーストリアの首都ウィーンのことを意味します。
You’ve Got a FriendDonny Hathaway

70年代のニューソウルブームを盛り上げたソウルシンガー、ダニー・ハサウェイさん。
当時、アメリカでは黒人差別がひどかったのですが、彼はそういった時代の波に流されず、白人アーティストたちのコラボやカバーを続けてきました。
こちらの『You’ve Got a Friend』もその一つで、原曲はシンガーソングライターのキャロル・キングさんが歌っています。
友情を歌った曲なので、送別会にピッタリな曲だと思います。
ぜひチェックしてみてください。
I Will Remember YouSarah McLachlan

カナダ出身の女性シンガーソングライターのSarah McLachlan。
この曲は1998年のアメリカのTVドラマ「フェリシティの青春」の挿入歌として使われていました。
別れの相手に対しての、思いが強い人にぜひ歌って欲しい曲です。
PhotographNickelback

カナダを代表するロックバンド、ニッケルバック。
日本もファンが多い、伝説的なロックバンドですね。
そんなニッケルバックの作品のなかでも、特にオススメしたい送別やお別れをテーマにした楽曲が、こちらの『Photograph』。
地元を離れる男性の気持ちを歌った楽曲なのですが、文化が違うため、リリックの内容に若干のギャップは感じるものの、共感できるフレーズも多く登場します。
ぜひ和訳の方もチェックしてみてくださいね。
洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(41〜50)
FireworkKaty Perry

環境が変わる時は、誰しも不安を感じるものだと思います。
時にはネガティブになり自信を失ってしまうこともあるでしょう。
そんな人たちに向けてのメッセージソングとしてケイティー・ペリーさんが制作したのが『Firework』です。
曲の中では「恐怖を乗り越えよう」や「あなたはオンリーワンの存在」というメッセージが歌われています。
クラブミュージック風のサウンドなどで、送別会を盛り上げたいタイミングで流してみてください。
Lean on MeBill Withers

1960年代から1980年代にかけて活躍した、ブラック系シンガーソングライターのBill Withersの名曲です。
曲もさることながら、とても素晴らしい歌詞の内容で、送別会の時に歌われたら感動することまちがいなしの1曲です。