洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ
学校の卒業や会社での退職、人生の中で関係の深かった人を送り出す場面は多くありますよね。
送別会の幹事を任されて、会場を押さえたり演出などに悩まれている方もいらっしゃるでしょう。
どうせならセンスの良いBGMで大切な人を送り出したい……そんな方に向けて今回の記事では洋楽の送別ソングのおすすめ曲を紹介しています!
卒業でも地元を離れる友人に対してでも、さまざまなシチュエーションに対応するバラエティ豊かな送別ソングを時代やジャンルを問わずまとめていますから、必ずあなたにぴったりのBGMが見つかるはず。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(1〜10)
Filthy RichElla Henderson

イギリス出身のエラ・ヘンダーソンさんが贈る楽曲は、物質的な豊かさよりも人とのつながりの価値を歌い上げています。
力強いボーカルとキャッチーなメロディが印象的な本作は、家族や友人、ファンへの感謝の気持ちを込めた心温まる楽曲となっています。
2024年10月にリリースされた本作は、彼女の3枚目のスタジオアルバムからのリードシングルとして発表されました。
エラさんの音楽的成長と成熟を感じさせる歌詞は、人生の浮き沈みを経験した多くのリスナーの心に響くことでしょう。
別れの場面で聴くのにぴったりの1曲です。
Fight SongRachel Platten

力強さと希望に満ちた楽曲で、自己肯定と勇気をテーマにしています。
アメリカ出身のレイチェル・プラッテンさんが、音楽キャリアの低迷期を乗り越えるために書いた渾身の一曲。
2015年2月にリリースされ、ビルボードのHot 100チャートで6位を記録する大ヒットとなりました。
WWEの『Rise Above Cancer』キャンペーンやフォードのCMにも起用された本作は、困難に立ち向かう人々の心の支えとなっています。
挫折を経験しながらも夢を諦めきれない方にぜひ聴いてほしい一曲です。
Your SongRita Ora

イギリス出身のリタ・オラさんが贈る、愛の喜びに満ちた一曲。
エド・シーランとの友情から生まれた本作は、軽快なカリブ海風エレクトロポップが特徴です。
恋愛の高揚感を鮮やかに描き、聴く人の心に希望と幸せを届けます。
2017年5月発売のこの楽曲は、イギリスのシングルチャートで7位を記録。
多くの国でプラチナ認定を受け、世界中で愛されました。
卒業や送別会など、新たな一歩を踏み出す人を応援したい時にぴったりの一曲です。
洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(11〜20)
We’re All In This Together (From “High School Musical”)High School Musical Cast

送別会の始めに流す曲に頭を抱えている方もいるでしょう。
そんな時は一気に場が盛り上がるであろう『We’re All In This Together (From “High School Musical”』もオススメです。
こちらは青春映画『ハイスクールミュージカル』の劇中歌。
ラストのめでたい場面で、主要キャラクターたちが歌います。
これまでの頑張りを祝福するような歌詞に仕上がっていますよ。
ダンスを交えて出し物に、なんて使い方もできそうですね。
Car’s OutsideJames Arthur

お別れしたくないけれど、離ればなれになってしまう。
そんなシチュエーションを歌っているのがこちらの『Car’s Outside』。
本作はシンガソングライターのジェームズ・アーサーさんがリリースしたアルバム『You』の収録曲。
低音のギターサウンドにのせて、愛する人にさよならを告げなければならなくなった人物の、悲しみを描いています。
彼の気持ちに反して時間が過ぎ去り、すぐに別れの時が来てしまうのが切ないストーリーに要注目。
No Such ThingJohn Mayer

学校を卒業する人の送別会には『No Such Thing』もオススメです。
こちらは、シンガーソングライターのジョン・メイヤーさんが自身の経験をもとに書き下ろした1曲。
高校を卒業する生徒の社会に出ることへの不安や、進路を決めようとしてくる大人への反発心が描かれています。
また「自分の未来は自分で決める」といった前向きなメッセージが込められているのもポイントです。
聴けば勇気ややる気がわいてくるでしょう。
Graduationbenny blanco, Juice WRLD

ラッパーのベニー・ブランコさん。
彼がシンガーのジュース・ワールドさんとコラボして手掛けたのが『Graduation』です。
こちらは学校を卒業した男子生徒の目線から、変わらぬ友情とこれからの人生について歌う内容に仕上がっています。
これまで嫌っていた学校を恋しく思う描写や、クラスメートを紹介するパートなど、共感しやすいポイントが多いのが魅力です。
また、所々にブラックなユーモアを盛り込んでいて、クスりとさせられます。






