洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ
学校の卒業や会社での退職、人生の中で関係の深かった人を送り出す場面は多くありますよね。
送別会の幹事を任されて、会場を押さえたり演出などに悩まれている方もいらっしゃるでしょう。
どうせならセンスの良いBGMで大切な人を送り出したい……そんな方に向けて今回の記事では洋楽の送別ソングのおすすめ曲を紹介しています!
卒業でも地元を離れる友人に対してでも、さまざまなシチュエーションに対応するバラエティ豊かな送別ソングを時代やジャンルを問わずまとめていますから、必ずあなたにぴったりのBGMが見つかるはず。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(1〜10)
Fight SongRachel Platten

力強さと希望に満ちた楽曲で、自己肯定と勇気をテーマにしています。
アメリカ出身のレイチェル・プラッテンさんが、音楽キャリアの低迷期を乗り越えるために書いた渾身の一曲。
2015年2月にリリースされ、ビルボードのHot 100チャートで6位を記録する大ヒットとなりました。
WWEの『Rise Above Cancer』キャンペーンやフォードのCMにも起用された本作は、困難に立ち向かう人々の心の支えとなっています。
挫折を経験しながらも夢を諦めきれない方にぜひ聴いてほしい一曲です。
Nobody Gets MeSZA

送別会のBGMを選ぶにあたり、胸を打つメロディと切ない歌詞で胸を締めつける洋楽ソングがぴったりです。
たとえば、永遠の別れを感じさせるメロディーは、涙を誘いながらも新たな旅立ちへの希望をあたえてくれます。
そして、バラード曲も効果的です。
ゆったりと流れるピアノの旋律が感動的な送別のシーンに深みを与え、参加者の心に残ることでしょう。
涙ながらの別れを彩る曲から、前向きな未来へのエールを込めたナンバーまで、送別会のシチュエーションを彩るオススメの洋楽曲は豊富にあります。
しかも、古今東西の名曲がずらりとそろえば、その場の雰囲気は格別になります。
大切な人の新しいステップを祝うには、選曲にも心を込めて、感動的な一時を演出してみてはいかがでしょうか。
THE LONELIESTMåneskin

人生はさまざまな別れを経験します。
そんな瞬間、音楽は心に寄り添い、新たな出発を彩る力があります。
今回紹介する曲たちは、送別会などで聴くと特別な意味を持つものばかり。
静かな物憂げなバラードから、前向きなエネルギーを感じさせるナンバーまで、幅広いラインナップが心を動かします。
友人を遠くに送り出す時も、感謝と未来へのエールを込めた曲があれば、その一瞬が一生の記憶となりうるでしょう。
さまざまな世代が共感でき、懐かしさと新鮮さを感じさせる曲の数々は、別れのシーンで胸を打ち、新たな希望へと導きます。
見送る人の心を温かく包み込む洋楽の送別ソング、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(11〜20)
We’re All In This Together (From “High School Musical”)High School Musical Cast

送別会の始めに流す曲に頭を抱えている方もいるでしょう。
そんな時は一気に場が盛り上がるであろう『We’re All In This Together (From “High School Musical”』もオススメです。
こちらは青春映画『ハイスクールミュージカル』の劇中歌。
ラストのめでたい場面で、主要キャラクターたちが歌います。
これまでの頑張りを祝福するような歌詞に仕上がっていますよ。
ダンスを交えて出し物に、なんて使い方もできそうですね。
Car’s OutsideJames Arthur

お別れしたくないけれど、離ればなれになってしまう。
そんなシチュエーションを歌っているのがこちらの『Car’s Outside』。
本作はシンガソングライターのジェームズ・アーサーさんがリリースしたアルバム『You』の収録曲。
低音のギターサウンドにのせて、愛する人にさよならを告げなければならなくなった人物の、悲しみを描いています。
彼の気持ちに反して時間が過ぎ去り、すぐに別れの時が来てしまうのが切ないストーリーに要注目。
Story of My LifeOne Direction

イギリス出身のワン・ダイレクションが贈る心温まるバラードは、人生の物語を紡ぐ珠玉の一曲です。
アコースティックなサウンドと感動的な歌詞が織りなす本作は、大切な人との絆や思い出を描き出しています。
2013年10月にリリースされ、アルバム『Midnight Memories』に収録された本作は、世界中で大ヒットを記録。
アイルランドやニュージーランドではシングルチャート1位を獲得し、日本ではNTTドコモのCMソングとしても起用されました。
別れや卒業の季節に聴きたい、心に染み入る楽曲として、多くの人々に愛され続けています。
Graduationbenny blanco, Juice WRLD

ラッパーのベニー・ブランコさん。
彼がシンガーのジュース・ワールドさんとコラボして手掛けたのが『Graduation』です。
こちらは学校を卒業した男子生徒の目線から、変わらぬ友情とこれからの人生について歌う内容に仕上がっています。
これまで嫌っていた学校を恋しく思う描写や、クラスメートを紹介するパートなど、共感しやすいポイントが多いのが魅力です。
また、所々にブラックなユーモアを盛り込んでいて、クスりとさせられます。